2015-05-16 05:43:04
この日時は本エントリーを書き始めた時間です
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Comments (8)
庭
▼移転する前の個人ブログの時代からずっと申していますが、ここは、個人の住居の庭です。
個人の住居といえども社会の一部です。だから、その庭は社会に開かれています。と同時に、あくまでも個人の庭ですから、ほかの人が勝手に庭木、草木を植えたりすることはできません。許しなく入ることもできません。
▼したがって、ぼくという、社会に生きる個人の定めたルールがあります。
そのひとつは、どこかのサイトに誘導する記述のあるコメントは原則、公開しないということです。
この頃、そうしたコメントのなかで、やむを得ず公開したものも幾つかありますが、ご自分のサイトに誘導するコメントは論外です。コメントの中に、どれほど興味深いところがあっても、公開しません。
▼コメントの公開は、実はかなり時間をとる作業です。
このブログに移転してからまだ日が浅い頃のコメントは、すべて拝読はしましたが、公開の作業は全くできていません。
最新のコメントから先に作業しています。
以前にもらったコメントも、すこしづつ作業していきたいとは考えています。
▼前にも申しましたが、コメントを公開したからといって、その中身をぼくが支持している、共感しているとは限りませんし、同時に、公開していないから支持していない、共感していないともまったく限りません。
そういうことを基準にはしていません。
たとえば、誰かの個人情報に触れていたり、ご本人のそれが表れてしまっていたり、ほんとうかどうか裏の取れない事実関係が事実として強調されていたりするコメントは、基本的に公開しません。
一方で、ご本人の個人情報が出ていても「公開してOKです」という趣旨が盛り込まれていれば、公開する場合もあります。
正直、この作業で時間を取るのは辛いです。
しんどいという意味ではなくて、原稿を書いたりする時間を割かざるを得ないからです。
いっそコメントの受け付けをすべて停止しようかとも、ときどき思います。
しかし、こんな地味なブログを訪ねてくださるみなさんの何かの参考になりそうなコメントは、やはりぼくのエントリーと一緒に公開されたほうが良いのではないかと思い直して続けています。
ときどきは、ほっこりするコメント、ぼくだけではなく誰しもが励まされそうなコメントなどなども、ありますしね。
▼コメントの中には、ぼくが何度も何度も発信していることをまったくご存じないまま、決めつけて非難するコメントもあります。
たとえば、ぼくをキリスト教徒と決めつけて、「キリスト教の布教はアメリカの占領政策の一環なのに、それに協力するのか」という独自の趣旨で非難するコメントがありました。
ぼくは、父方が曹洞宗の武家、母方がキリスト教プロテスタント(日本キリスト改革派教会)の武家、そしてぼく自身はいかなる宗教にも帰依せず、同時に多くの宗教や神々をありのままに尊重していることは、何度も繰り返し発信しています。
あるいは「硫黄島指揮官の栗林中将は戦死のあと大将に昇進なさっているのに、なぜ中将と呼ぶか」と詰問するコメントもありました。
硫黄島の栗林忠道陸軍中将も、沖縄の太田実海軍少将も、ぼくは戦われていた当時の階級で、お呼びしています。おふたかたの意志に沿うと信じるからです。このことをめぐっても、もっと詳しく何度も発信しています。
ほかにも、ぼくがとっくに発信していることを何もご存じないまま、一方的に激しく非難するコメントが幾つもあります。
ぼくであれ、誰であれ、人を非難なさる前に、最低限のことぐらいは調べてからになさってはどうでしょうか。
言うまでもなく、ネットという素晴らしいツールがあるのですから。
読んでいるぼくは、腹が立つより、なんだか哀しくなります。脚下照顧という言葉も、できればもう一度、親しんでいただけませんか。
個人の住居といえども社会の一部です。だから、その庭は社会に開かれています。と同時に、あくまでも個人の庭ですから、ほかの人が勝手に庭木、草木を植えたりすることはできません。許しなく入ることもできません。
▼したがって、ぼくという、社会に生きる個人の定めたルールがあります。
そのひとつは、どこかのサイトに誘導する記述のあるコメントは原則、公開しないということです。
この頃、そうしたコメントのなかで、やむを得ず公開したものも幾つかありますが、ご自分のサイトに誘導するコメントは論外です。コメントの中に、どれほど興味深いところがあっても、公開しません。
▼コメントの公開は、実はかなり時間をとる作業です。
このブログに移転してからまだ日が浅い頃のコメントは、すべて拝読はしましたが、公開の作業は全くできていません。
最新のコメントから先に作業しています。
以前にもらったコメントも、すこしづつ作業していきたいとは考えています。
▼前にも申しましたが、コメントを公開したからといって、その中身をぼくが支持している、共感しているとは限りませんし、同時に、公開していないから支持していない、共感していないともまったく限りません。
そういうことを基準にはしていません。
たとえば、誰かの個人情報に触れていたり、ご本人のそれが表れてしまっていたり、ほんとうかどうか裏の取れない事実関係が事実として強調されていたりするコメントは、基本的に公開しません。
一方で、ご本人の個人情報が出ていても「公開してOKです」という趣旨が盛り込まれていれば、公開する場合もあります。
正直、この作業で時間を取るのは辛いです。
しんどいという意味ではなくて、原稿を書いたりする時間を割かざるを得ないからです。
いっそコメントの受け付けをすべて停止しようかとも、ときどき思います。
しかし、こんな地味なブログを訪ねてくださるみなさんの何かの参考になりそうなコメントは、やはりぼくのエントリーと一緒に公開されたほうが良いのではないかと思い直して続けています。
ときどきは、ほっこりするコメント、ぼくだけではなく誰しもが励まされそうなコメントなどなども、ありますしね。
▼コメントの中には、ぼくが何度も何度も発信していることをまったくご存じないまま、決めつけて非難するコメントもあります。
たとえば、ぼくをキリスト教徒と決めつけて、「キリスト教の布教はアメリカの占領政策の一環なのに、それに協力するのか」という独自の趣旨で非難するコメントがありました。
ぼくは、父方が曹洞宗の武家、母方がキリスト教プロテスタント(日本キリスト改革派教会)の武家、そしてぼく自身はいかなる宗教にも帰依せず、同時に多くの宗教や神々をありのままに尊重していることは、何度も繰り返し発信しています。
あるいは「硫黄島指揮官の栗林中将は戦死のあと大将に昇進なさっているのに、なぜ中将と呼ぶか」と詰問するコメントもありました。
硫黄島の栗林忠道陸軍中将も、沖縄の太田実海軍少将も、ぼくは戦われていた当時の階級で、お呼びしています。おふたかたの意志に沿うと信じるからです。このことをめぐっても、もっと詳しく何度も発信しています。
ほかにも、ぼくがとっくに発信していることを何もご存じないまま、一方的に激しく非難するコメントが幾つもあります。
ぼくであれ、誰であれ、人を非難なさる前に、最低限のことぐらいは調べてからになさってはどうでしょうか。
言うまでもなく、ネットという素晴らしいツールがあるのですから。
読んでいるぼくは、腹が立つより、なんだか哀しくなります。脚下照顧という言葉も、できればもう一度、親しんでいただけませんか。
大変失礼いたしました【林檎】
2015-05-18 22:19:27
私は渡部昇一さん、馬渕睦夫さんなどの本をきっかけにユダヤが日本にしたことを知り、キリスト教が韓国や国内でも反日活動に利用されているのを身近に触れてきたのと、ユダヤ系の人が日本の神社の文化を破壊するために持ち込んだ宗教だと思い込んでいて許せないでいます。
これ以上青山先生の貴重な時間をムダにしたくありませんので、スルーしていただいても気にしません。
手短に失礼いたします。
やはり最低限の礼儀は・・・。【脇元章光】
2015-05-17 02:56:33
仰せの通りだと感じます。
言うなれば、自分の家の中に、他人が勝手に入り込んできたようなもので決して心穏やかなものではありません。
私自身、このような失礼の無きよう、今一度確認いたします。
貴重な気づきを頂き、ありがとうございました。
青山さんのお庭で思うこと【南風】
2015-05-16 23:41:11
最近、青山さんのブログにコメントが多く掲載されるようになりました。
私は密かににそれを「ぼくらの広場」と呼んで、読ませていただいています。
このブログは、常日頃、命を削って情報発信をしてくださる青山さんの
<憩いの場>だと、私は解釈しています。
コメントを受け付けられることで、私達にお庭を開放してくださいました。
また、<虎8暴言事件>では視聴者を守るために、
時間とエネルギーを費やしてくださいました。
激務にあられながら、私達のことを考えてくださる方です。
青山さんは「日本人の誇りを取り戻しましょう。」という旨のことをおっしゃっていますが、
私は「感謝の気持ちも取り戻しましょう。」と付け加えさせていただきたいです。
私達はお隣りのように「恨」で生きる民族ではありません。
青山さんがお庭を解放してくださることを<当たり前>だと思って
そこで好き勝手をしては、青山さんのお気持ちを踏みにじることになります。
「一緒に考えないで」青山さんを非難される方へ。
このお庭が不愉快ならば、立ち去っていただくだけでよろしいと思います。
わざわざ青山さんのお庭に入って「庭の木が気に入らない。」とか「庭の造りがヘン。」とおっしゃらなくても良いと思います。
どうしても納得されないのであれば、ブログでも立ち上げて
ご自分のお庭から発信されてはいかがでしょう。
私はブログも作れませんし、ましてや世間に情報を発信する力もありません。
でも、このお庭で「一緒に考えさせて」いただきたいと思います。
このコメントは公開していただいても結構です。
どうか気ままに【みーちゃん】
2015-05-16 22:24:39
一日の長さは24時間しか有りません。
多方面で活動されている青山さんに時間はとても貴重なものです。
ご自分のお庭でくらい気ままに過ごされては如何でしょうか。
すべての人に開かれているこの場所には様々な人が出入りし、
時にいわれの無い中傷や非難の言葉を置いていく人たちがいる事は
本当に悲しく、やるせないです。
すべてのコメントに真摯に対応されているお姿には
本当に頭が下がる思いです。
でもここでは「適当」で良いのではないでしょうか?
すべてに対応していれば時間はいくら有っても足りませんし
何よりお体に障ります。
そして他のお仕事に影響が有るぐらいなら、
コメントの受付の停止も有りだと思います。
ここは青山さんがくつろぐ場所であって
青山さんの負担になっては本末転倒だと思うのですが。。
他の方が提案されているように
青山さんご自身の負担が減るような方法をとってください。
私も青山さんにたくさんコメントを残して
申し訳ない気持ちでいっぱいです。
青山さんは日本の国にとってかけがえの無いお方だと思っています。
どうか無理だけはして頂きたくありません。
まとまりの無い文章で大変失礼致しました。
いつも拝見させていただいています。【末広がり】
2015-05-16 15:06:39
青山さんの事を知ったのは、ニッポン放送でした。
いつもバイタリティーに溢れて発言されているのが、ラジオから伝わり、
こちらに辿り着きました。
ブログも読ませていただいても、パワーをいただいてます。
青山さんには、いつもパワーをいただいて、私も頑張ろって、気持ちになります。
仕事や趣味も青山さんを見習って、頑張ろって思います。
こんなおじさん居るんだって(失礼しましたっ)
びっくりもしました。
これからも、拝聴、拝見させていただきます。
お体、ご自愛してください。
まだまだ、青山さんのお話しを沢山聴きたいので!
乱筆乱文失礼しました^_^
応援【廣出寛一】
2015-05-16 14:31:13
私ごときの応援は何の支えにもなりませんが、そんな人間でも志だけは青山さんの「一緒に考えましょう!」を合言葉に保ち族けていますよ!!!
コメントの公開に関しての感想【とおる】
2015-05-16 13:16:45
さっそくですが、
>▼前にも申しましたが、コメントを公開したからといって、その中身をぼくが支持している、共感しているとは限りませんし、同時に、公開していないから支持していない、共感していないともまったく限りません。
>そういうことを基準にはしていません。
について、
個人的には、青山さんが、青山さんの本ブログの読者に是非読んで欲しいと考えるコメントだけを公開するだけでもいいかとも思われますが。
本ブログの読者としても、そうしたコメント以外のコメントを本ブログに敢えて求めてもいないでしょうし。
極論、青山さんにこれだけは伝えて置きたいとのコメントを送付できるチャンネルの確保さえしておいて貰えるのであれば、個人的には、コメント欄は全て非公開でも結構なのですが、、、むしろ、送られてきたコメント、メールには極力、目は通します、但し、公開はしません、として置いた方が変な誤解も与えないのかもしれませんし、、、どうしても、青山さんがブログ読者に紹介したいコメントがあれば、青山さんのブログ記事の中で抜粋引用して頂ければ。
青山さんの大切なお庭。【眼とろん星人】
2015-05-16 12:54:12
↑
ということで、その論外のことをやった者ですが、これについて少し弁明をさせていただきたく存じます。
ブログはソーシャルネットワークサービス=SNSです。
たとえば、エントリーされた記事に関連した記事を書いた場合、『私はこういう記事を書きました』と伝えるための『トラックバック』という機能がついています。
それから、現在は、メールアドレスを入力するように変更されていますが、以前まで、青山さんのここのお庭には、投稿者のURLを入力するようになっていたました。
これは、URL記入がデフォルト状態だったからだと思います。
そういったことによって、読者同士の横の交流を図るというのがSNSの本来の在り方なので、『ご自分のサイトに誘導するコメント』というのは、
商業目的や、ただ単に関係ない記事への誘導でなければ、もともとのブログの本来の目的に沿った一般的なありかたなのですが、
青山さんのお庭のルールで、SNSのそもそもの一般的目的とはずれているというのは、青山さんがとても有名でお忙しいし、荒らし書き込みも多いと思われますし、目を通していただくだけでもありがたいので、これについては異論を申し上げるべき立場に私はありません。
青山さんのブログを一般人の個人ブログと同じルールにすると収拾がつかなくなるので、このような一定のルールを設定なさることは、実際問題としてとても根拠がある事だと思います。
ということで、私としては青山さんに目を通していただければそれで満足なので、公開非公開は全くどうでも良いことなので、それを承知で自分の関連記事のURLを貼ったコメントを投稿し、一部は青山さんご自身の大切なルールに反してまで掲載していただき、本当に有難く、申し訳なく思っています。
ただ、これにより、せっかく青山さんのコメント欄に一生懸命書き込まれている他の方にご迷惑がかかるようなら、全く私の本意ではありません。
これについては、お詫び申し上げます。