▼まずは、オーディオブックです。
　ご承知のようにこれは、ぼくが世に問うた書物について、全編をプロが朗読なさり、さらにぼく、あるいはぼくと共著者が新しいメッセージの音源を吹き込んで、それを一緒に「オーディオブック」として世にあらためて送り出しているものです。

　目の不自由なかたにとっての福音になることを期待すると同時に、電車の中の時間を活用したり、あらゆる方の役に立つことも期待しています。
　実際、そのように活用されている方々の声を沢山いただいています。うれしいです。


▼今回は、「希望の現場　メタンハイドレート」(ワニプラス)のオーディオブック版が4月29日から販売されています。
　特典音源として「36分44秒」におよぶ新しいメッセージの音源を、ぼくと、青山千春博士が録音しました。本編の終了後に付いています。

　お求めになる方は、ここにアクセスしてください。


▼さらに、「海と女とメタンハイドレート」(ワニブックスPLUS新書)のオーディオブックも、こちらも30分前後の特典音源が付いて、5月28日の木曜に発売予定です。


▼もうひとつ、第42回の「独立講演会」のお申込み受付も、きのうの正午から始まってしまっています。
　独立講演会は、ご承知のように、独研 ( 独立総合研究所 ) が自主開催している講演会です。
　原則4時間半、最大5時間という類例のないたっぷりの時間、そして講演後半は、ありとあらゆる質問をぼくがその場でお受けするという、一般的な講演会には無いふたつの大きな特徴を持っています。

「水曜アンカー」(関西テレビ)という番組が3月いっぱいで終了してから、この独立講演会へのお申し込みと、独研が会員制で配信している東京コンフィデンシャル・レポート(TCR)への新規加入が、爆発的に、というほかないほど増えています。

　今回の独立講演会へのお申し込みも、早いほうがいいと思います。
　ここにアクセスしてください。

　独立講演会は毎月1回たゆまず、東京と関西および他地域で交互に開催しています。
　今回は、神戸です。
　参加者がどんどん増えるので、できるだけ多くのみなさんに参加して頂ける会場を確保するのに四苦八苦していますが、今回は、新神戸オリエンタル劇場という新しい試みです。ここです。　


▼東京コンフィデンシャル・レポート(TCR)というのは、独研の研究者らの手は一切借りず、企画から情報収集、執筆、仕上げまで、すべてぼくひとりの手で行っているレポートです。
　不定期に毎月、4本前後を会員へ配信します。
　ありのままに言って、ぼくのすべての発信のなかで、もっともディープな、ほんらいは非公開の情報を盛り込んでいます。
　だから、クローズドの完全会員制になっています。

　ぼくが共同通信の記者を辞めてからまもなくに取り組み始めたレポートですから、第1号の配信は2000年の3月です。
　すでに15年あまりの配信をずっと、続けてきました。
　昨日に配信した最新号は、だから739号に達しています。

　関心のある方は、ここへどうぞ。


▼さぁ、オーディオブックでお耳にかかり、独立講演会で生身のぼくと会って対話し、東京コンフィデンシャル・レポート(TCR)でお目にかかりましょう。

　ちなみに、オーディオブックは、ロングセラーの「ぼくらの祖国」(扶桑社)も、最新刊の「ぼくらの真実」(扶桑社)も、さらに硫黄島をめぐる真実を掘りさげた「死ぬ理由、生きる理由　英霊の渇く島に問う」(ワニプラス)、そして「王道の日本、覇道の中国、火道の米国」(PHP)の4冊についても、すでに発売されています。

　ここにアクセスしていただくと、上記の4冊すべての詳細情報とお買い求め、そしてパックになったものなどなどトータルに見ていただけます。