2018-11-04 06:01:52
この日時は本エントリーを書き始めた時間です
この日時は本エントリーを書き始めた時間です
Comments (21)
北国からの風 ( ★ 但し書きをふたつ、追記しました )(字句を1箇所、修正しました)
▼京都のひんやりする夜明けに、なんと屋外で、鴨川の流れや比叡のたたずまいを気持ちよく見ながら、これを書いています。
共同通信の京都支局の記者だった頃、京の都と共通点もあると言われる金沢に関心を持っていました。
やがて東京本社の政治部に上がってから、あるいは共同通信を去って三菱総研の研究員に転じたあと、さらには三菱総研から独立して独立総合研究所を創立してからの日々、それぞれの時代にいずれも仕事で金沢を訪れ、たとえば京の着物とはまた違う、独自の美しさを持つ加賀友禅に惹かれたり、「小京都」では決してない、金沢にしかない町並みが保っている静謐 ( せいひつ ) に心が安まったりしていました。
▼国会議員になったあとは時間の制約がさらに、とてつもなく厳しくなり、金沢に一度も行っていません。
ところが人生はやっぱり面白くて、行けなくなった金沢から、連載原稿の依頼があったのです。
それは、金沢に本社を持つ北國新聞からです。
きたぐに新聞ではなく、ほっこく新聞と読みます。
かの平和安全法制をめぐって国会が荒れ、オールドメディアがこぞって安倍内閣打倒に走るなかで、共同通信加盟の地方紙の中でたった二紙だけが敢然と、平和安全法制を支持しました。
そのひとつが、この北國新聞です。
北國新聞は「北風抄」という伝統あるエッセイ欄を持ち、そこに国会議員として書いてくれないかという依頼でした。
ぼくは内心の金沢への好感を秘めたまま、その依頼をすぐ受けて、連載を始めました。
きのう兵庫県の東条文化会館へ向かう新幹線の車中で17回目の原稿を書き、車内から送稿しました。もう17回目です。
タイトルは「百年の計を誤るな」と付けました。
そうです、外国人労働者の受け入れ急拡大をめぐるエッセイです。
▼明日11月5日の月曜、北國新聞の朝刊と富山新聞の朝刊に掲載されるそうです。
地方紙ですが、たとえばぼくが沖縄県の八重山日報を定期購読し、少し遅れて受け取っているように、何かの手段があるかもしれませんね。
( 調べたら、やはりあります。ここです。★ ただし、ぼくのエッセイがいつも載っているわけでは全くありません。掲載頻度は高くないです。あなたの意に沿わないエッセイなどが掲載されていることも当然、起きると思います。それこそが新聞というものなのですが、誤解を避けるために念のために追記しておきます )
短いエッセイなので、ぼくがなぜ外国人労働者の受け入れ急拡大と事実上の永住に反対するか、そして、もしも仮に今回の法案が成立してもなお、どのような戦いを続けようとしているかを、いちばんコンパクトに表現しています。
たとえば、自由民主党の法務部会で不肖ながら真っ向反対し、議員たちの拍手も少なくはなく、そして志ある議員たちがそれぞれに筋の通った反対論を展開したために、部会了承となった後の総務会で、3年後の見直し規定を法の付則に盛り込むことが決まりました。( ★ただし、これで安心というわけにはまったく参りませぬ。同時に、見直し機会があるのと無いのでは、確かに違います )
▼ぼくの連載エッセイはつまり、短くコンパクトなものがこの北國新聞、そしてたっぷりと踏み込んで、やや長めに書くエッセイが論壇誌「月刊Hanada」、この二本立てで進んでいるわけです。
いずれも執筆時間を捻出するのが、信じがたいくらいたいへんで、いつも編集者に迷惑を掛けていますが、落とすこと ( 最終的に間に合わず空白になってしまうこと ) はあまりに当然ながら一度もなく、連載を続けています。
よろしければ、定期的に読んでいただければ嬉しいですね。
( 月刊Hanadaは、ここです。ちなみに、北國新聞からも月刊Hanadaからも何も頼まれていません。あくまでぼくの勝手な好意から、購読法をご参考までに紹介しているだけです )
▼そして、当時は存在した人工スキー場、雪の代わりにビーズの敷いてあった真夏のスキー場に通った、懐かしい比叡山の山頂を見ながら、日めくりカレンダー「青山繁晴のまいにち哲学」に魂を込めて記した言葉も読んでほしいなと願っています。
ぼくの根っこはどこまでも、物書きです。
この頃おのれの文章が熟 ( こな ) れてきて、心中深くで、生き甲斐を感じているのです。
明日11月5日の月曜の虎ノ門ニュース、ぼくは予算委員会という絶対の公務で参加できませんが、日めくりカレンダーの実物を一平ちゃんこと、居島一平キャスターが紹介してくれることになっています。わくわく。
共同通信の京都支局の記者だった頃、京の都と共通点もあると言われる金沢に関心を持っていました。
やがて東京本社の政治部に上がってから、あるいは共同通信を去って三菱総研の研究員に転じたあと、さらには三菱総研から独立して独立総合研究所を創立してからの日々、それぞれの時代にいずれも仕事で金沢を訪れ、たとえば京の着物とはまた違う、独自の美しさを持つ加賀友禅に惹かれたり、「小京都」では決してない、金沢にしかない町並みが保っている静謐 ( せいひつ ) に心が安まったりしていました。
▼国会議員になったあとは時間の制約がさらに、とてつもなく厳しくなり、金沢に一度も行っていません。
ところが人生はやっぱり面白くて、行けなくなった金沢から、連載原稿の依頼があったのです。
それは、金沢に本社を持つ北國新聞からです。
きたぐに新聞ではなく、ほっこく新聞と読みます。
かの平和安全法制をめぐって国会が荒れ、オールドメディアがこぞって安倍内閣打倒に走るなかで、共同通信加盟の地方紙の中でたった二紙だけが敢然と、平和安全法制を支持しました。
そのひとつが、この北國新聞です。
北國新聞は「北風抄」という伝統あるエッセイ欄を持ち、そこに国会議員として書いてくれないかという依頼でした。
ぼくは内心の金沢への好感を秘めたまま、その依頼をすぐ受けて、連載を始めました。
きのう兵庫県の東条文化会館へ向かう新幹線の車中で17回目の原稿を書き、車内から送稿しました。もう17回目です。
タイトルは「百年の計を誤るな」と付けました。
そうです、外国人労働者の受け入れ急拡大をめぐるエッセイです。
▼明日11月5日の月曜、北國新聞の朝刊と富山新聞の朝刊に掲載されるそうです。
地方紙ですが、たとえばぼくが沖縄県の八重山日報を定期購読し、少し遅れて受け取っているように、何かの手段があるかもしれませんね。
( 調べたら、やはりあります。ここです。★ ただし、ぼくのエッセイがいつも載っているわけでは全くありません。掲載頻度は高くないです。あなたの意に沿わないエッセイなどが掲載されていることも当然、起きると思います。それこそが新聞というものなのですが、誤解を避けるために念のために追記しておきます )
短いエッセイなので、ぼくがなぜ外国人労働者の受け入れ急拡大と事実上の永住に反対するか、そして、もしも仮に今回の法案が成立してもなお、どのような戦いを続けようとしているかを、いちばんコンパクトに表現しています。
たとえば、自由民主党の法務部会で不肖ながら真っ向反対し、議員たちの拍手も少なくはなく、そして志ある議員たちがそれぞれに筋の通った反対論を展開したために、部会了承となった後の総務会で、3年後の見直し規定を法の付則に盛り込むことが決まりました。( ★ただし、これで安心というわけにはまったく参りませぬ。同時に、見直し機会があるのと無いのでは、確かに違います )
▼ぼくの連載エッセイはつまり、短くコンパクトなものがこの北國新聞、そしてたっぷりと踏み込んで、やや長めに書くエッセイが論壇誌「月刊Hanada」、この二本立てで進んでいるわけです。
いずれも執筆時間を捻出するのが、信じがたいくらいたいへんで、いつも編集者に迷惑を掛けていますが、落とすこと ( 最終的に間に合わず空白になってしまうこと ) はあまりに当然ながら一度もなく、連載を続けています。
よろしければ、定期的に読んでいただければ嬉しいですね。
( 月刊Hanadaは、ここです。ちなみに、北國新聞からも月刊Hanadaからも何も頼まれていません。あくまでぼくの勝手な好意から、購読法をご参考までに紹介しているだけです )
▼そして、当時は存在した人工スキー場、雪の代わりにビーズの敷いてあった真夏のスキー場に通った、懐かしい比叡山の山頂を見ながら、日めくりカレンダー「青山繁晴のまいにち哲学」に魂を込めて記した言葉も読んでほしいなと願っています。
ぼくの根っこはどこまでも、物書きです。
この頃おのれの文章が熟 ( こな ) れてきて、心中深くで、生き甲斐を感じているのです。
明日11月5日の月曜の虎ノ門ニュース、ぼくは予算委員会という絶対の公務で参加できませんが、日めくりカレンダーの実物を一平ちゃんこと、居島一平キャスターが紹介してくれることになっています。わくわく。
国土交通省の堕落と反日【GK】
2018-11-16 08:09:19
国土交通省は、立往生による交通麻痺対策としてこの方針を打ち出したのだと思うのですが、まず第一に、大雪や新雪を走行する際、スズキのジムニーを筆頭にチェーンを装着しなくても走行できる車は走行でき、チェーンを着けてもスタッグする車はスタッグするという点が考えられていないように思えます。
「スタッグしそうだったらまともに走れる車の迷惑になるから迂闊に出歩かないでくれ」という意味合いであれば良いのですが、除雪が行き届かない道での走行の手段として方針を定めている可能性が見え隠れしています。
次に、この方針は今年2月の福井県での大規模な立往生を教訓にしているそうですが、福井県の知人に訪ねたところ、最大の問題は降雪量ではなく、除雪の体制とのことでした。
長年、公共事業が悪者や税金の無駄遣いというレッテルを貼られ、国、自治体を問わず建設予算が削減され、結果業者や重機が激減し、除雪が間に合わないという結果を招いてしまいました。
例えば、泉田裕彦先生の選挙区である魚沼地区は日本有数の豪雪地帯ですが、国道の除雪が間に合わないなどとなれば死活問題ですので、万全な除雪の体制が整えられております。
つまり、今回のチェーン装着義務化は、国交省やNEXCOが除雪体制を蔑ろにする口実なのではないかと思えてしまうのです。
例えば、ガソリンや軽油に環境税リッター3円の税金を課せていますが、無意味な外郭団体を作り金を垂れ流しているのであれば、寒波による被害や災害対策の費用として割り当てるべきかと思います。
日本の国交省は、大臣が親中親韓的な政党であるせいか、昨今非常に国益を害する方針であるように思えてなりません。
例えば、国産車の型式認定に関する異常な厳しさや、諸先進国では問題にならない程度の改造でも車検が通らないように指導するなど、規制に次ぐ規制で日本の自動車市場を疲弊させていることは間違い有りません。
更には、低すぎる制限速度や高すぎる自動車関連諸税が日本の自動車市場をガラパゴス化させ、日本の自動車メーカーの足枷となっていることも確かです。
更には180キロリミッターの様に自主規制とは名ばかりの国土交通省が日本メーカーだけに型式認定の権限を振りかざし行使している規制も有ります。
日産自動車が国内市場を軽視していると言われますが、恐らく外国人の経営者にとって、自国の監督官庁が自国の自動車メーカーを阻むということが理解できなかったのではないかと思います。
昨今の国土交通省の反日姿勢を正さなければ、豪雨や地震、台風の被害も全て「想定外」や「観測史上最大」というごまかしで片付けられてしまうと心配でなりません。
青山先生がご多忙であることは重々承知しておりますが、日本国民の為にお力添えを頂けましたら幸いです。
外国人労働者という言葉【夢魔】
2018-11-05 12:52:50
根本的に『外国人労働者』という言葉が大嫌いです。
彼らは、人間であって、道具ではありません。
かつて、ドイツで、トルコ人を外国人労働者を一時的に受け入れる方針をしました。
しかし、結局、トルコ人は、ドイツに定住しました。
ドイツ人が勘違いしていたのは、『労働者』という『道具の概念』で、受け入れただけで
『人間』を受け入れるという考えを持っていなかったことだと思います。
人道的に、もし、受け入れるのであれば、社会保障などの日本人と同じ権利を与える覚悟が日本人にあるのか、真剣に考えてから、決めるべきです。
世界中で、今だ、『外国人労働者』受け入れで、成功した国は、全く、ありません。
ちなみに、移民国家であるアメリカでさえ、人種問題が社会に大きな問題になっています。
(アメリカ大統領で、WASP以外で、大統領になれたのは、3人しかいません。
ケネディー大統領、レーガン大統領、オバマ大統領)
どちらにしろ、今の政策を推し進める限り、
未来の日本は、今の日本とは、全く、違う社会形態になることは、間違いありません。
同じ内部からの政策批判でも、この扱いの違い【田舎医者】
2018-11-05 12:46:58
一方で青山さんのエッセイは今の所、どこの大手メディアも触れていません。こういった政権への真っ当な諫言こそ取り上げるべきだと思うのですが。誰が何に忖度しているのか・・・。
現在の日本に不要!【テポ丼】
2018-11-05 04:39:50
日朝国交正常化推進議員連盟なんて早急に潰しましょう。
こんな輩どもが自民党内にもいるのに憲法改正なんて無理!
消費税の増税が酷すぎるから、憲法改正なんてことに興味が消えかけているので
自分の一票を投票拒否ってことも考えています。
そこに、日本を滅ぼす移民法案が悪目立ちして憲法改正に追い打ちです!!!
日本に対する母国愛よりも敵国人種への憎悪が上回る状況で民意を問いますか!?
憲法改正を達成したければ、内閣府は移民法案廃止と消費税の減税を行え!!!!
上記を官邸メールしました。(今までの経緯により期待しませんが)
日本では合法、海外ではもちろん非合法。【TheSailingMiracle】
2018-11-05 01:30:40
アメリカをはじめヨーロッパでの多くは、共産党が非合法であること。ドイツではナチと共産党は許されない存在だということを鑑みれば、共産党の恐ろしさはナチと同じだと身にしみてわかっているということ。
日本国内の分断工作が強まっている中、近現代史の最重要事項として共産主義や共産党の歴史をもっとしっかりと学生に教えるべきだと思う。だが、共産主義の最大の防波堤は、皇室、皇族の復権かもしれない。
今のままでは皇室は滅びゆく存在だ。しかし、日本人の誰もがそんなことを積極的に望んではいない。
共産党の最終目標が皇室の廃止である以上、この本丸を守ることが最も効果的だと思う。
絢子さまのご結婚、本当に素晴らしいことで心からお祝い申し上げる。しかし、一般人に籍を移され皇室の弱体化は避けられない。
日本を弱体化させる共産主義思想にまみれたGHQの当事者たちがつくった日本国憲法。そのくびきを乗り越えるために、もう一度皇室のあり方を問う必要がある。日本をもう一度立ち上げていくための柱が天皇陛下と皇室ではないか。
ただ、天皇陛下も左傾化しているかもしれないことを危惧する。海外の慰霊には行くが、すぐ近くの靖国には行く気配もない。先の大戦で亡くなった英霊のために真っ先に向かうべきは靖国神社ではないのか。あえて無視しているように見えて失望もする。今の天皇陛下と皇太子殿下がどのような思想をお持ちなのか、日本人と国益を守ることをどのように願われているのか、わからない。
不遜かもしれないがあえて申し上げたい。政治と距離を取り、ひたすら無関心であることが本来の天皇のあり方ではない。たとえ戦後の憲法でどう規定されようとも、天皇の存在意義は、始まりにあった天照大神のお心を忖度すればわかること。
皇室の本来のあり方を問う時期がやがて来る。憲法は1条からずっと天皇についての記述が続く。憲法改正は9条で終わってはならない。
日本の敵は共産主義であり、中国共産党なのだから
来週は古内東子さんのオリジナルを!【大上主税】
2018-11-04 22:37:24
ぜひ、北陸で独立講演会を【北陸の民】
2018-11-04 22:21:21
名前の通り、北陸地方の石川県に在住しています。北國新聞の北風抄の連載は紙面で知りいつも拝読しおています。内容は虎ノ門ニュース等でおっしゃった事柄もありますが、青山さんを知らない人達(高齢の方など情弱な方)にも知っていただき良い機会だと思っています。北國新聞は小さい頃より購読していますし、石川県では7割近くのシェアがあって青山さんのおっしゃる通り内容も偏ってなくバランスがある程度担保されていると思います。北風抄も色んな方の論説があり、朝日の報道ステーションに出演されている方など左右バランスがまだ、あると思います。社説も共同通信の配信に頼らず、論じていて偏っていないと日々かんじています。たまに添付される子供新聞の内容に疑問があることもありますが…(歴史内容、モリカケの時の証人喚問の説明など)明日の朝刊も楽しみにしています。一方で妻の実家は、北陸中日新聞で残りのシェアをカバーしていると思います。(朝日新聞の配達所も近年できましが、少数派です)
こういった地域性もあって、現在、子育てに奮闘している私ですが、上の子の小学校運動会の際に開会式の時、前方のポールに向かい全校児童が赤白帽子を脱ぎ君が代斉唱し、国旗が上がるまで注目視しなおれの号令にて帽子をかぶるという光景を見て、自分も30年前に子供と同じこの小学校での光景を思い出しました。閉会式でも同様です。子供の頃は何気ないくしていましたが、今は大人になり、戦後教育の事実を知りましたが、自分の母校では国旗を敬う事がなされていた事をうれしく思いました。他県では、国歌も習わない歌わないという地域もあると同僚からも聞き信じられませんでした。
県民性を見ても保守層の多い地域だと感じていますが、若い時には、それが閉鎖的で窮屈と感じた事もありましたが、歳を重ねて、改めてふるさとの良さと平穏な生活の有難さを感じています。世界情勢そして外国人労働者の受け入れ拡大などで治安の悪化など今後の不安が募ります。ただでさえこんな地方にもアジア系外国人が増えていますし、10数年間先に子供達が成人する時には日本がどうなっているかと思うと本当に心配です。自分達の出来ることは、地道に周りの人に伝え広げ、政治家を選ぶ事の大切さだと感じています。(青山さんに投じてよかった)今後も青山さんの情報発信を切に願っています。
3年前に北陸新幹線で虎ノ門ニュース見学に行って以来、子育て中でなかなか思うように動けず、独立講演会に参加したいと思うますが、遠方でなかなか参加できません。できればいつか、北陸での開催をお願いできないでしょうか?
石川県は、拉致問題や大和堆での北朝鮮船の妨害もあって青山さんからお話を聞きたい人がいると思います。私も看護師として要請があれば、奪還に行きたいという気持ちでいっぱいです。
言いたいことがまとまらなくて煩雑な文章で大変お見苦しくて申し訳ありませんでした。
かつて無かった事‼【悲しい爺】
2018-11-04 21:29:06
あおにゃんが議員に成って下さり、また『虎八』で部会の情報を伝えて下さることを、何度でも言いますが本当に有難い事と感謝申し上げます(目から鱗がボロボロ落ちましたから)。
嘗ては無関心と絶望、また半分バカにしていた既得権益の特殊労働者・コネとヤミの異人種と蔑む思いでした、常識人には関係の無い議員たち・・・という認識でした・・・今も多いと感じていますが・・・
「皆で考えよう」と言う問いかけに、先ず自身の本質を探り、先祖のDNAが心に生きていること強く感じるようになりました(老害かもしれませんが)。『まつりごと』がどれ程大切か・『司つかさが』どれ程大切か・・・あおにゃんのお蔭で、焦燥感を持ちながらと言う意志薄弱ですが、はっきりとわかりました有難う御座います。
余にも小さいですが自分で出来る事はやっています(半解かも?)。自分に知識と情報が無いのでやはり青山さんに頼る情けなさです・・・何度もくどくて申し訳なく思うのですが、どうか行動と推薦人をお示しください・・・残念ながら現状は多数決ですから!!!
私達は日本人として『軸』を確立しなければならないと思いますが、すべからく喧伝されていることが多すぎて曖昧です・・・何を軸にするべきか・・・『記紀』から学ぶとすれば『豈無國歟』(あにくになしや)大先祖の方達がいかに日本を作るべきかを書いています、皆が仲良く楽しく暮らせる国を作ろうでしょうか・・・
感じたものを考えて【むら】
2018-11-04 21:19:53
日本人とは、
それはいったいどういう物なのか
誰かに言葉で教わった記憶がありません。
でも、ぼんやりとしたこういうものというのがあって
それが、結構周りと認識が同じで、青山さんが語る日本にも
共感できることが多々あり、
きっと、それは日本で生まれ育ったから
教えられなくてもはぐくまれてきた物なのだと、そんな事を考えました。
逆に、日本で生まれず、日本で育ってこなかった人が
日本の中に増えた時、どんなことになっていくのだろうかと
最近の流れを見ていると不安に感じます。
差別をしてはいけないと今は常識ですが
最近、区別もしてはいけない様な風潮を感じます。
それって極論、私とあなたさえ分けてはいけない様になるのではないかと
ちょっと今、世界を覆っている空気が変な事になっているように
思えます。
これは平和ボケの結果なのでしょうか
戦争が良いとは思えませんが
生死が傍にあるサバイバル感がないと人間は駄目になっていくのでしょうか…
自分の命より大切なもの、
このあたりが自分の答え探しの鍵になるような気がしています。
入管法改正案、外国人差別の課題の周知無いままに賛成の国民が多いと感じます。【よす】
2018-11-04 20:35:47
気紛れに、よるバズの番組後半で
外国人就労の拡大に関する
入管法改正案のテーマの討論を
視聴しました。
印象に残ったのは
女性タレント側のコメンテーターで
「最初は少し賛成よりだったけど、
(外国人就労の差別や夜逃げの現状を聞いて)
反対に変わった」
と私なりに解釈の発言でした。
共同通信の世論調査の記事で
外国人就労の拡大賛成が51%
と言った趣旨の記事の見出しがありましたが
青竜刀を振り回す集団、
女性や子供を麻薬漬けにする集団、
そんな悪夢の発生の懸念を回避する為の、
規制やセーフガード、そして法律が
2019年の4月に間に合わない
算段の現状を知って、その世論が
このまま維持できるのか、疑問です。
夕方の夜道が気掛かりな季節に入ってます。
悪意を避けるために、季節に合った安全策、
明るい人通りの道や 集団での行動に
切り替える必要があります。
答えの無いリスクの怖さは
政治でしか回避出来ません。
覚悟無しに後先考えないで子犬を拾う子供。
その稚拙さが 声高に叫ぶ業界 と重なって
見えるのは錯覚、でしょうか?
行くぞ東京、(寝ながら追っかけしてます)【池田 香美代】
2018-11-04 14:29:19
今日は「ぎをん踊り」の日ですね!
私は、記念すべき「第1回ぎをん踊り」に参加以来ご無沙汰していたので
今回は早々と申し込みを致しました。
しかしながら、先月から体調が優れず、高原さんに辞退メールを
送る羽目になり、自称「永遠の追っかけ」として痛恨の極みです。
さて今年の2月2日
鳥取県で催されたメタンハイドレートシンポジュームで
お声かけ下さった晴れの女子会のきよちゃん(竹端恭子さん)が
青山さんの追っかけレポートを引き受けて下さり
毎回(新潟、沖縄、虎ノ門、にっぽん放送、etc)写メールを頂きます。
不肖私は、きよちゃんのおかげで
ベットの上で「青山さんを追っかけ」ている果報者なんです。
さて、
11月11日に迫った第84回独立講演会in砂防会館
日々「行くぞ東京」を目標にして養生に励んでいます。
東京駅に到着すれば、後は講演会仲間(同性)ご一家が
片時も離れずお世話下さいますので....
余程のことが無い限り家族の賛同も得られると思います。
昔から、青山さんの講演会は「1番に行って1番に帰る」をモットーに
参加していました。
尼崎アルカイックホール(2400名収容)の時も最前列にいたので
重篤な病と闘う青山さんの瞳の輝きを目撃、未だに脳裏から離れません。
ここで私感をひとつ、最前列はリスキーでもあります。
何故ならば、青山さんは講演中会場を歩き回られます
最前列を選ぶならこの事態を覚悟せねばなりません。
今の私じゃ最前列は猫に小判かも?
政党(政治家)と一般企業の存在モデル【鈴木満】
2018-11-04 14:25:57
一方、一般企業は時間の経過等による顧客のニーズの変化から日々新しい物やサービスを検討し新たに提供し始めますが当然中にはマーケッティング等の間違いや想定外の出来事により利益に貢献しない物や結果として利益に相反する物になってしまう事がありその規模によっては自社の存在を脅かす事になってしまう事もあります。そうなった場合の至上目的は自社の利益から自社の存在の保全に完全に置き換わり詭弁や詐欺まがいの手法などは一層エスカレートする場合が多々あります(粉飾決済等)。
これが正しく原子力政策であの震災と言う想定外の出来事に70余年前のあの悲劇からくる多くの方々の記憶(トラウマ等)も加わり一歩間違えば自社(政権、政党、個々の議員の方々の議席等)の存在を脅かす危険案件になってしまった為極度に世論を警戒してリスク(自分達の保身に対する)回避を最優先した政策しか取らない、もしくは何もしない(無策、放置)ような事に陥っているのではないでしょうか。
魯迅【M.H】
2018-11-04 13:48:24
全体が臙脂色の美しい本です。
インスピレーションだけで購入したので数ページしか読まず、箱の奥にしまい込んでいました。
青山さんの「答えて、答える」のお陰で改めて読んでいます。
ありがとうございました!
ある意味、好機です。何が大事か日本人が問われている。『結局は愛でしょ!』【神戸市在住 松永】
2018-11-04 12:16:51
流れは次の大きな波の到来を示しています。
青山さんの書籍が永い時間をかけて沢山の人々に読み続けられている。
そして百田尚樹氏の発売予定の書籍は、予約注文のみで通販サイトにてベストセラー1位を疾走中。
日本人が今もっとも知りたい事柄であるとの証であるようです。
そろそろ他人様がどうであれ自分は『こうしたい!』と主張して、どんどん日本人自身が磨かれていく時期です。
蓼食う虫も好き好き・・・
社会に参加しても、組織や村に縛られなければ、日本は多様性に寛容な国柄だと思います。
私は私。日本人。【いいなかっぺい】
2018-11-04 10:54:56
雨の日曜日。動画を見ていたら、スメタナのモルダウが出てきました。
スメタナさんはチェコの独立を想い祖国という曲を作ったんでしたっけ。
我が祖国の現状を思うと、なんだかとても泣けてきました。
民族にとっての独立というのは、自分が何者であるかを示すことでもあるのでしょうか。
日本にやって来る、やって来ている外国人は自分を一体何者だと思っているんでしょうね。金が欲しいだけの人間だとしたら、どこの国でも困り者になるんじゃなかろうかと思ったりします。きつい言い方をすれば、餌を探して街をうろつく野良犬と同じではないのか。彼らにモルダウの良さが分かるのでしょうか。我が政府の人々はどうでしょう。
寒くなってまいりましたので暖かくしてお過ごしくださいますよう。
お茶の間から政治参【花水木】
2018-11-04 10:24:09
京都の今朝にわたしも脳内で瞬間移動!
蒼い空気をまとって流れる鴨川と薄紫色に浮かぶ比叡のお山。コートが似合う人々、お散歩を楽しむワンちゃん…
素敵な朝をありがとう。
さて
期待が外れて国会に提出された法改正。
日本の存亡の問題と考えて、家族総出で反対の声を届けています。
特定派遣会社と怪しい関係の議員実名をあげないマスコミ、ジャーナリズムは存在価値を問われるレベルと、こちらへも声。
選挙前に電話をかけてくる共産党にまで「反対を大声で」と伝えました。
モラルハザードはいつの時代も上から始まる。
きちんと真面目に働くものが報われない社会は、若者が希望を持てない社会です。
こども女性高齢者がひとりで歩けない社会にしてほしくありません。
粘りづよく、声をあげます。
気になる事【一国民】
2018-11-04 09:54:39
書かれていた4点の法案の修正がどの程度実現されたか(個人的には特
に「地方・国政の参政権は日本国民だけが持つという明示」「外国人の
比率の明示」の部分)がずっと気になっているのですが、どこかで確認
することができますか?この先外国人が多くなるにしたがって「地方や
国政の参政権」の要求をしてきても、世論誘導等でなしくずし的に認め
たりする事の無い様に気を付けたいと思います。
青山繁晴のまいにち哲学を楽しみに待ってます。【ひろ】
2018-11-04 09:49:51
消費税増税の経済対策で中小小売店でキャッシュレス決済すると2%ポイントバックなどと報道があります。テレビでは報道しませんが、新聞の記事をよく読むと2%ポイントバックは1年間とありました。経済対策も期間限定のごまかし策で、キャッシュレス装置を中小小売店に買わせるだけだと、またまた怒り。
私は40代後半で、正に人材派遣業が日本で認められ、当初は業種限定でしたが、製造業工場の労働者にも業種拡大され、消費税が導入され、介護保険が始まった20年の中で生きてきました。
青山さんの発信をみて、また周囲で、5年間責任ある仕事をこなしてきた契約社員が、雇いどめにあうのを目の当たりにして、労働について深く考えるようになりました。働く母親の数が多数を占めるようになったとの新聞報道もありましたが、その記事の最後の行に母親が働いて増えた世帯年収は約200万円とありました。あ~働くお母さんも非正規社員なんだと判断しました。
人材派遣業の仕組みが不思議で、なぜか時給は一般事務職で1250円ぐらい。昼休みは働いたことにならず、勤務時間は7時間。勤務が決まると時給あたり200円ほどを雇用主が人材派遣会社に払ってます。つまり雇用主にとっては、1450円の時給となります。人材派遣会社にとっては、1人一般事務職の勤務が決まると、1ヶ月28,000円稼げます。最近は企業の人事部と人材派遣登録者をつなぐ営業職も非正規社員のようで、現実は勤務が決まれば、営業の方の成績があがるので、雇用条件、勤務内容の調整や是正は2の次になっています。とにかく派遣社員が働けば人材派遣会社は利益があげられます。
派遣社員は交通費も賞与もないので、時給1250円ですと、月給175,000円、そこから所得税、健康保険料、40歳以上なら介護保険料などがひかれます。
派遣業や非正規社員を法的に認め、非正規社員を大量に作り出し、所得が多くないですから個人の消費が減り、企業が利益をあげられないのも当たり前です。
その仕組みに目を向けようともせず、利益を確保しようと人件費を抑え、低い給料で募集をかけて企業は人手不足を叫び、技能実習生制度と外国人留学生のアルバイトを利用してきた昨今が、アベノミクスの姿ではないですか?定員の多くを外国人留学生が占めていても私学助成金がもらえるので少子化なのに専門学校が増えてます。
外国人観光客が増えて日本で消費しているとの話もありますが、実際の姿はどうですか?例えば観光地には外国資本のお店や宿泊施設ができて、日本企業が本当に儲かって恩恵を受けているのでしょうか?
10月31日の虎ノ門ニュースで高橋洋一先生と上念司先生が出演され、日本の財政赤字ばかり強調して消費税増税を行うのは間違っている、IMFでも日本の財政は問題ないと発表した、青山議員が指摘した通り、財務省が徴税権を持っていることが間違っていると発信されました。そのとき高橋先生が、なぜ新聞やテレビはIMFの報告を報道しないのかと疑問を呈しておられました。
私も疑問に思いまして、ネットで過去の記事やジャーナリストの調査をみました。過去に大蔵省だったころの不祥事をオールドメディアが真正面から採り上げ日々報道しましたが、その後、新聞社のグループ企業が税務調査され追徴金を払ったそうです。個人と違い、法人の納税は税務調査されれば、何か追徴課税を受けるようなところがあるようです。オールドメディアも企業であり、課税が怖くて、報道内容に偏りがあるんですね。
夢があります。国は国民の命と生活を守ることが役目であり、国民が働いて税金を納めていることで成り立っていることを心底理解している政治家が日本のリーダーになること、日本の歴史を理解し、先の戦争で先人が払った犠牲の下に、日本が残っていること、英霊の思いを最優先に日本を残す政治を行う政治家、経済のブレーンは藤原聡先生と高橋洋一先生に入っていただき、大胆なデフレ脱却策を世界に示す経済政策をとる政府。一票しかありませんが、夢はかなうでしょうか?
非正規に詳しいということで、うちは、物は壊れたら買い、夜の外食も1ヶ月に一度あるかないかの節約家庭ですので、青山さんのご著書を買うぐらいで精一杯です。でも応援しています。
青山繁晴氏議員が在職中に限り、安倍晋三首相を支持します!【かずちゃん2】
2018-11-04 09:34:23
青山さんは最高にお疲れのご様子ですね。心配しています。
外国人労働者の受け入れは 絶対に断固として反対です!! どう聞いても、どう調べても日本の根底を覆すものです。
あちこちに何度もメールしましたが、とうとう参議院も成立しそうだし、あんなに頑張った放送法や憲法改正案の不成立の恐怖が、甦って…… 11/2には 頑張れ 日本! の抗議行動に総理官邸前に参加しました。病身の身に夕方の寒さが身にしみて、臥せっています(これからは重装備で参加します。) いま沢山の反対意見がメディアで流される中、あの野党でさえ反対しているこの法案を通すことになります。青山さんがこの法案に条件を付けられましたが、せめても添付できたでしょうか? 不安です。
安倍晋三首相三選後は特に不可解な事ばかりですが、これも三選の闇の協定かと察します。 デモの時、反日に汚染された議員たちで安倍晋三首相の支持者がとても少ない話が出ました。 その中で頑張る、美しい日本を目指す、安倍晋三首相は ”損(身を切って)をして得をとれるでしょうか?” もっと!もっと!もっと!! 国民が行動する必要性を痛感しました。
70代の私ですが、父母の逝去の年を迎え、多くのご英霊 、ペリュリュー島で病戦死の叔父さん 心臓の真上の通弾の戦傷兵の父 不安を抱えて過ごした女子達、このままでは申し訳なく 次世代には、私達の作った日本を 潔く誇りある大和の国に 取り戻したく、微力と知りつつ、行動中です。
同年代の友人(特に女性)は 今の自分たちは平和の為、耳を傾けません! その中で青山さん出演の地上波放送を 聞いて少し理解できた様子でした。 せめて、クラウドファンディングしたりしてDHCさんやかっちゃんや有志で 地上波に手が出せないかと 薄識者は色々悩みます(お笑いですが、)。
日本の国を取り戻したい! 一心で悩む中、GHQの日本潰し政策はロシアの北方領土迄も加担していた様で どこ迄やったのかと唖然とし怒りを覚えました。
自民党も大嫌い! 裏で操られて動く安倍晋三首相も嫌いですが、安倍晋三首相にメールをしました。(青山繁晴氏が自民党員である限り、希望を持って、自民党を支持します。)と……、
どうぞ、御自愛下さい! ご健康とご活躍を願っています。
嬉しい!【富山のおばちゃん】
2018-11-04 08:44:02
私の地元の新聞に青山さんのエッセイが載ること、本当に嬉しいです!
地方では若い家庭でも、新聞をとっていてこそ一人前みたいな風潮があるので、きっとたくさんの読者が読んでくれると思います。確かにここの新聞はちゃんと左右関係なく色んな意見を載せていて、あれっ?と思った記事があったとしても何ページかめくると違った角度の記事があるので、へー、やるじゃん、と上から目線で感心したりしていました。
私はずっとこちらの新聞を購読していて、朝日新聞のような偏り過ぎた新聞は読んだことがないので、新聞に対する嫌悪感みたいなのはあまり無いです。全てを信じているわけではないですが。
新聞という媒体はいずれ無くなるのかもしれませんが、例えば親戚の子供がスポーツで表彰されていたり、知り合いが人助けをしていたり、そんな記事を読むと嬉しいし、世の中の出来事もちゃんと公平に書いてくれれば、私だったらこの先もずっと読み続けたいと思うのです。新聞がいつか無くなるかも知れないと思うのは寂しいです。
歴史は繰り返す【spf】
2018-11-04 07:19:17
今回の韓国大法院(最高裁)が「旧朝鮮半島出身労働者」への損害賠償を日本企業に命じた判決を巡り、日本政府は国際司法裁判所に韓国を提訴する方針も検討していると伺いました。しかし、提訴するためには韓国政府の同意が必要とも聞いています。韓国政府が同意しなかった場合、他に打つ手はありますか?どこかのメディアで教えてください。