2018-11-30 10:44:47
この日時は本エントリーを書き始めた時間です
この日時は本エントリーを書き始めた時間です
Comments (6)
火曜の国会質問について、大切なことをひとつ
▼来週の火曜日、 12 月 4 日の参議院・経済産業委員会で質問することを、前々のエントリーでお伝えしました。
経済産業委員会ですから、日本が建国以来初めて抱擁している自前資源メタンハイドレートなどについて質問するつもりです。
外国の国民を労働者として急に数多く受け容れる入管法改正案は、同じ参議院の違う委員会、すなわち法務委員会で審議されています。経済産業委員会は、入管法改正案の主管委員会ではありません。
質問時間が20分と短いこともあり、入管法改正案の関連は聞かないつもりでした。
しかし、オープンな発信の場であるこの地味ブログと虎ノ門ニュース月曜版で示唆し、絶対のオフ・ザ・レコード ( オフレコ ) の発信の場である東京コンフィデンシャル・レポート ( TCR ) で具体的に明記しましたとおり、この問題法案は、修正によって、意味が変わりつつあります。
つまり、国益を損ね、日本を見知らぬ国にする要素を減らしつつあります。
このぎりぎりの努力を最後まで続けたうえで、最後の、参議院本会議での投票に臨みます。
▼これをあらためて考え、きょう 11 月 30 日金曜の午後に、入管法改正案についても質問することを決断しました。
わずか 20 分の質問時間の中ですから、おそらく 1 問だけになると思いますが、法案の修正をめぐって、もっとも本質的なことを質問するよう心がけます。
国会で質問すれば、公式の議事録に、日本国が続く限り永遠に残ることも非常に有意義です。入管法改正案は、これまでに確定した修正ですでに 2 年後に見直すことが盛り込まれました。
だから、その見直しのときに考えるべきことをめぐっての質疑が、公的記録に残っている、いつでも誰でも参照できることはとても大切です。
具体的には、この週末に奈良に出張したり、溜まりに溜まっているさまざまな種類の原稿を書いたりしながら、質問項目を詰めていきます。
そして週明けの月曜のなるべく早い時間に、政府側に提示します。提示の時間を遅くして答弁準備の実務者たちの負担を無意味に増やすようなことは、決してしません。
よろしければ、その質問の現場を、日本国の主権者として国会でご覧ください。
傍聴募集を再掲します。
【傍聴される方を募集します】 ( 議員会館の青山繁晴事務所・三浦麻未秘書の制作 )
12月4日(火)経済産業委員会 9:30@国会集合
青山の質問時間は10:20~10:40の見込みです。
委員会自体は、10:00~15:00頃までです。
(休憩12:00~13:00)
途中退席は可能です。
*申込み方法
傍聴をご希望の方は、
件名:傍聴希望
本文:(1)氏名、(2)年齢、(3)電話番号 ( 当日連絡がつくもの )
下記のメールアドレス宛に送ってください。
後日、当選した方に受付完了メールをお送りします。
aoyama.shigeharu.info@gmail.com
経済産業委員会ですから、日本が建国以来初めて抱擁している自前資源メタンハイドレートなどについて質問するつもりです。
外国の国民を労働者として急に数多く受け容れる入管法改正案は、同じ参議院の違う委員会、すなわち法務委員会で審議されています。経済産業委員会は、入管法改正案の主管委員会ではありません。
質問時間が20分と短いこともあり、入管法改正案の関連は聞かないつもりでした。
しかし、オープンな発信の場であるこの地味ブログと虎ノ門ニュース月曜版で示唆し、絶対のオフ・ザ・レコード ( オフレコ ) の発信の場である東京コンフィデンシャル・レポート ( TCR ) で具体的に明記しましたとおり、この問題法案は、修正によって、意味が変わりつつあります。
つまり、国益を損ね、日本を見知らぬ国にする要素を減らしつつあります。
このぎりぎりの努力を最後まで続けたうえで、最後の、参議院本会議での投票に臨みます。
▼これをあらためて考え、きょう 11 月 30 日金曜の午後に、入管法改正案についても質問することを決断しました。
わずか 20 分の質問時間の中ですから、おそらく 1 問だけになると思いますが、法案の修正をめぐって、もっとも本質的なことを質問するよう心がけます。
国会で質問すれば、公式の議事録に、日本国が続く限り永遠に残ることも非常に有意義です。入管法改正案は、これまでに確定した修正ですでに 2 年後に見直すことが盛り込まれました。
だから、その見直しのときに考えるべきことをめぐっての質疑が、公的記録に残っている、いつでも誰でも参照できることはとても大切です。
具体的には、この週末に奈良に出張したり、溜まりに溜まっているさまざまな種類の原稿を書いたりしながら、質問項目を詰めていきます。
そして週明けの月曜のなるべく早い時間に、政府側に提示します。提示の時間を遅くして答弁準備の実務者たちの負担を無意味に増やすようなことは、決してしません。
よろしければ、その質問の現場を、日本国の主権者として国会でご覧ください。
傍聴募集を再掲します。
【傍聴される方を募集します】 ( 議員会館の青山繁晴事務所・三浦麻未秘書の制作 )
12月4日(火)経済産業委員会 9:30@国会集合
青山の質問時間は10:20~10:40の見込みです。
委員会自体は、10:00~15:00頃までです。
(休憩12:00~13:00)
途中退席は可能です。
*申込み方法
傍聴をご希望の方は、
件名:傍聴希望
本文:(1)氏名、(2)年齢、(3)電話番号 ( 当日連絡がつくもの )
下記のメールアドレス宛に送ってください。
後日、当選した方に受付完了メールをお送りします。
aoyama.shigeharu.info@gmail.com
残念ながら・・・【田賀谷浩】
2018-12-03 18:37:24
期待してますメタンハイドレート!!【U.KAZU】
2018-12-02 12:20:10
移民は経験済【渡辺】
2018-12-02 10:06:56
いつも祖国日本の為にありがとうございます。
いよいよ国会質問に立たれるとのことで、迷いましたが再度コメントを送らせて頂きます。
先日の虎ノ門ニュースいつにも増して真剣に拝見致しました。結局、これまで野党(特に民主党政権が酷すぎましたが)と公明党が企業や学校・行政と一体となって推してきた単純な移民政策とは、政官財の利権集団が法の目を潜り、或いは破壊しながら我々日本を守り育んできた全ての種の生命・財産を外国人に切り売りしてきたものですね。そして、利益につられて来た外国人も(純粋に崇高な目的で来た方も極少数いるかもしれませんが大勢に影響はなく、だからこそ)足下を見られ労働賃金を掠め取られてきたのですね。
労働者の集まりにくい職種を埋める話のはずが、人権重視で人気職種の競争率だけが上がり、本末転倒の外国人定住ありきの話にすり替わっていくのが目に見えるようです。労働賃金が下がり、治安は悪化し、社会保障は崩壊する。故渡部昇一先生の言葉ですが、日本の長い歴史を振り返れば必ず同様の事例が見つかるそうです。その論でいけば、今は遣唐使廃止か刀伊の入寇前夜でしょうか。次に来るのは武断政治の時代かも知れません。
責任と誇りのある日本を子ども達には引き継いでやりたいものです。
今回参加はかないませんが、国会でのご活躍を心から応援しております。
渡辺
石破茂が首相になったら・・【駄々っ子】
2018-12-01 01:58:53
なんなんでしょうか、この人。
今さら、何を言ってるんだこのバカは。という思いです。こういうマヌケな日本人がいるから(しかも総理大臣になりたいそうですw)、日本人には何を言ってもやってもいい、道徳を教えてやるんだとばかりに益々韓国がつけあがるのです。
勝手に一人で土下座でもしてくりゃいい。
入管法等【くしゅか】
2018-12-01 01:24:54
早速ですが・・・
普段から虎ノ門ニュースで青山さんが、たくさんのヒントと
詳細に説明してくださるお陰で、惑わされずに自分で考えることが出来ております。
維新を除いた野党もメディアも、いつにも増して酷い有様なので、一層わかりやすいです。
野党側は、今まで外国人welcome! !でした。
しかし、入管法が厳格に改定されたら困るから、反対している事はわかります。
メディアも、国民に情報がわかりやすく伝わらないよう、いつものやり方です。
私は、「やまだたろうさん」と概ね同意見です。
日本国民が、我慢したり悔しい思いをすることも、もう嫌ですね。
ただ、入管法改定案は「現行のザル状態制度の見直し」ですから、
きちんと実行されるのならば・・・諸手を挙げてというわけではありませんが賛成です。
やはり、拙速過ぎますよね…。
もっと部会で詰めて修正していただきたかったです。
青山さんが命をかけて最後まで頑張ってらっしゃったのに。
他にも、妊婦加算・・F N Nのオンラインニュースに騙されるところでした。
部会長が「妊婦加算に反対している」ような見出し。
実際の記事の内容は、適用範囲の見直しを要請しただけで、加算の可否については一切
触れられてません。
記者の方には、もっと突っ込んでほしかったですし、部会で、ハッキリと問題にして
いただきたかったです。
青山さん。大事なメタンハイドレードがあるのに、火曜日は質問が一問だけとは…。
また時間が短いですね。
最後の最後まで、ありがとうございます。
私の地元にも心配なことがたくさんあるので、自民党を通し、地方の議員さん達にメールを
送ろうと思っているのですが、冷静に書けそうにありません。
先ずは休み中に、「まいにち哲学」を読んで心を落ち着けようと思います。
自民党には一度しか送ったことないのですが、読んでいただけるよう頑張ってみます。
私は文句も言いますし、反対意見のメールも何度か官邸に送ったことはありますが
安倍さんのことは信じています。
長文になり、申し訳ありません。
嫌な予感がしましたが、、、【アキラッチ】
2018-12-01 00:43:01
「あぁ、、、また始まるわ」、と
つまり、憲法訴訟を始める人たちが出てくるんだろうなぁ、と
案の定、始まりそうですね
彼らは、手ぐすねを引いて待っているのです
だって、「秋篠宮さまがおっしゃったんだからね」、、って
個人的には、「天皇制」を考えるイイ機会だと思っています
欧米的な現憲法の概念に捉われることなく考えてみます