On the road~青山繁晴の道すがらエッセイ~

2018-12-12 02:31:02
この日時は本エントリーを書き始めた時間です
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深更のワシントンDCから

▼日本列島から太平洋を越え、北米大陸を横断する長い機中は、想像よりさらに忙しく、情報を整理し、原稿を書き、アメリカでの予定を練り、ついに眠らないままで朝のワシントンDCに到着となりました。
 着くと、荷物も解きたいしシャワーも浴びたかった、ほんとうは熱い湯船で血をめぐらせたかったけれど、ずんと腹を固め直して耐えて、空港からそのまま、宇宙と地球の物理学をめぐる世界最大にして最高権威の国際学会、AGU ( アメリカ地球物理学連合 ) の会場に直行しました。

▼先に学会に参加している青山千春博士らと打ち合わせをしたあと、次々に行われる世界の学者の英語による口頭発表を聴く。
 半日前までいた日本では、どんどん夜が更けていくから、正直、気も狂わんばかりに眠気が強くなる。

▼しかし、ついに招待講演者に選ばれた青山千春博士 ( 東京海洋大学准教授 ) の講演 ( 口頭発表 ) になると自然に眠気は消え、会場の反応もじっくり見る。
 講演は冒頭、ひとのために尽くして尽くしてブータンの山中で地滑り調査中にハートアタックで急逝された、われらが盟友、福岡浩・新潟大学教授を映像と弔意で偲ぶことから始まりました。
 また司会役をなさった、これも盟友の渡邊裕章・九州大学准教授も福岡さんを惜しむ発言をまず、なさいました。
 会場には、福岡さんと親交のあった世界の学者の姿もあり、悲しみを抑えつつ、講演に聴き入る様子が感じられたのです。

▼この渡邉さんは、燃焼科学の専門家で、受賞歴も多い若き天才です。
 青山千春博士のもともとの専門分野は、水中音響学。そこに地滑り科学の専門家の福岡さんが加わり、工学系の燃焼科学の専門家の渡邉さんらが加わり、日本では文系に分類されながらこの地球物理学会AGUですでに招待講演者を務めた不肖ぼくも加わり、つまり在来型の学者ではない異分野、あるいは少数分野のにんげんたちが集まってこその、「資源が無いはずの日本における自前資源の研究」なのだということが、あらためて実感されました。
 
▼続いて、青山千春博士がコストを被って同道させた海大の学生諸君 6 人のうち、男女ひとりづつが口頭発表を行いました。
 学生の中から選ばれて発表する者は、青山千春准教授の指示によって海大の制服、海軍士官の養成課程を思わせるネイビーブルーの制服を身につけています。
 凜々しいです。
 その姿で男子も女子も落ち着いて、しっかり英語で発表を完遂したことに内心で感嘆しました。



( 発表するセッションが始まる前のひととき。緊張をほぐそうと自ら努力中なのがよく分かる )







( このセションですべての発表に先んじて招待講演を行った青山千春博士。向かって左が渡邉九大准教授 )


▼これが終わると大急ぎで、かなり距離もある駐米日本大使の公邸に向かったのです。
 今上陛下の御代 ( みよ ) としては最後になる、天皇誕生日のレセプションに列席するためです。
 国会の終わった直後も直後ですから、ほかの国会議員はほとんど地元に帰っているので、日本の国会議員の列席は不肖の一回生議員、ぼくだけです。‥‥たまたまのことですが。
 アメリカからは、上下両院の現職議員、元議員、チェイニー元副大統領、日系アメリカ人としても東洋系アメリカ人としても初めて閣僚となったノーマン・ヨシオ・ミネタ ( 峯田 良雄 ) 元商務長官、元運輸長官ら大物の政治家、それに陸海空軍と海兵隊の将軍たちが群れをなして列席なさっていたから、ひとりで勝手に責任を背負って、次から次へ通訳抜きで議論して会場を歩きに歩きました。
 また現職の駐米中国大使で大物の雰囲気を漂わせる崔天凱大使も、駐日大使の経験者として天皇陛下に祝意を表するためにきちんと列席されていたから、眼を見て、これも英語で議論を交わしました。
 あるいは国際通貨基金(IMF)の首脳陣のひとりや日本研究の著名な学者も列席されているから、こういう方々とも短くとも議論をしていったのです。
 歴代の駐米大使のなかで、もっとも行動派と言える杉山晋輔大使の人柄、人望もあって、この列席者の多さです。
 アメリカに駐在する諸国の方々が一堂に会する感もありました。
 わたしたちの天皇陛下がどれほどに世界の尊敬を集めているか、なかでも同盟国アメリカが今上陛下のご譲位、第百二十六代天皇陛下のご即位を含めて、どれほど深い関心を寄せているかを証明するような、立派なレセプションとなりました。
 これを日本の国会議員としてはひとりで回るのだから、自然に、もう眠いも何もなくなっていました。

▼さらにこのレセプションは、駐米大使館に駐在する陸海空自衛隊の武官たち、敗戦後の日本の不可思議な呼び名では防衛駐在官たちとも、胸襟を開いて話し、議論する良い場になりました。
 ぼくには大事なヒントもありました。
 加えて、アメリカという外交の勝負所に赴任している日本の外交官たち、大使、筆頭公使からノンキャリアの若い館員まで、とにかく眼を見て、こころを開いて話していきました。

▼そして夜はどんどん更けていきます。
 さすがに、ばたりと倒れて休みたい、眠りたい。
 今は、ベッドが目の前にあるのです。
 しかし得た情報はその場で整理しておかないと、次に繋がらない。
 まだまだ情報の整理は続きます。
 明日も、アメリカ議会と、地球物理学学会と、両方に行くのであります。
 さらに、秘書の反対を押して引き受けてしまった「正論」のための初原稿も今夜が勝負です。

▼こうして得た情報を、入管法改正、水道法改正、漁業法改正、妊婦加算のこれからを含めて、オフ・ザ・レコード ( オフレコ ) を絶対条件として、だからこそ奥の奥までみんな、みなさんに明かし、一緒に考える場が独立講演会です。
 今度は東京会場です。その募集が始まりました。
 あっという間に、募集期間は終わります。
 よろしければ、主宰者の独立総合研究所の許可を得て下掲する募集要項のうち、青い「申込フォーム」ボタンを押してください。
 この地味ブログから直接、申し込めます。そこに質問も書いてください。すべてじっくり読んで頭に入れ、当日に答えていきます。
 あなたと、会います。


第85回 独立講演会@東京 (2019年 1月19日 : お申込みの受付を開始致しました)

講演日】

2019年1月19日(土)
 
【講演時間】
受付:13時00分~14時00分
開演:14時30分~19時00分 予定
 
【講演内容】
新生へと続く階段の一段一段を共に踏みしめつつ、一緒に考えよう その10
 
【会場】
東京ビッグサイト「国際会議場」会議棟7階(指定席)
東京都江東区有明3-11-1
りんかい線「国際展示場駅」下車 徒歩7分
ゆりかもめ「国際展示場正門駅」下車 徒歩3分
都営バス 東京駅より約40分
詳しくは、こちらをご覧ください。
 
【受講料】
一般 5,000円 / IDC(インディペンデント・クラブ)会員 4,000円(税込)
 
【申込期間】
2018年12月12日(水)正午~ 2018年12月26日(水)正午
※申込期間内のみ、お申込みを受付致します。
 
【申込方法】
「申込フォーム」ボタンをクリックし、リンク先のページよりお申込みください。
※「申込フォーム」へ入力される前に、必ずページ下の【禁止事項】までお読みください。
 
     
 
※入力いただいたメールアドレスに、申込確認メールを送信しますので迷惑メール等の受信拒否設定をしている方は、「dokken.co.jp」をドメイン指定受信に設定してください。
※おひとり様で複数のご応募は、すべて無効とさせていただきます。参加を希望される方おひとりずつの名義でお申込みください。
ご家族等で、メールアドレスが重複している場合も、受付けできません。別々のアドレスでお申込みください。
※申込完了後、入力いただいたメールアドレスに、申込受付の確認メールが届きますので、必ず確認してください。
メールが届かない場合は、正常に申込が完了していない可能性がございます。申込期間内にkouen@dokken.co.jpに、メールでお問合せください。
※全ての連絡は、メールにて行います。メールアドレスが間違っていると連絡が取れませんので、ご注意ください。
※独研ホームページからのお申込みに限り受付けます。
※FAX、メール、郵便、電話でのお申込みは受け付けておりませんので、ご了承ください。
※ご不明な点については、お早めに講演会運営事務局kouen@dokken.co.jpに、メールでお問合せください。
 
 
【抽選結果通知】
当選・落選発表は、12月26日(水)申込締切り以降、お申込みの方全員にメールにてご連絡致します。
※会場の規模によって抽選になる場合がございます。
 
【入金方法】
当選された方に、メールでお知らせ致します弊社指定の銀行口座へ、受講料をお振込みください。
なお、振込手数料はご負担ください。
 
【振込期限】
2019年1月8日(火)15時まで
※期日厳守でお願い致します。
 
【受講票】
入金が確認できました当選者にのみ、開催日の1週間前を目安に、受講票を記載したメールをお送り致します。
講演当日は、受講票のメールをプリントアウトしてご持参ください。
またご本人を確認できる身分証明書をご持参ください。
IDC会員につきましては、IDC会員カードをご持参ください。
※受講票をお忘れの場合、入場できませんので、ご注意ください。
※プリンターをお持ちでない方は、受講票のメールを携帯電話へ転送し、受付で携帯の画面をご提示ください。
 
【禁止事項】
※当選権利・参加資格の譲渡
※講演の撮影・録音・録画
※講演中のパソコン・携帯電話・タブレット端末等通信機器の使用
※事前に申込みをされていない方の入場

 

【問い合わせ先】

独立講演会 運営事務局
※電話でのお問い合わせは対応しておりませんので、ご了承下さい。
※独立講演会については、弊社総務部では対応しておりません。
※独立講演会以外の講演については、こちらまで。

お問い合わせフォームはこちら
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トーチカ【ゆき】
2018-12-13 15:54:10
「ぼくらの死生観」を拝読し、知らない多くのことを学び、日本のことをより一層愛するようになりました。
先日、グアムへ家族旅行に行ったのですが、これまでの海外旅行では眼中にもなかった戦跡を見に行ってみました。
「ぼくらの死生観」で“トーチカ”というものを初めて知り、今回この目で見てきました。
狭くて暗い空間に少しだけ空いた四角い穴から、美しい海の先に、敵を見ていたのかと。
母国を想い、家族を想い、日本の未来を想っていたのかと。
胸が熱くなりました。
手を合わせ、感謝と現状の母国の姿の謝罪をしてきました。

そして、この件を友達や会社の方々が多く繋がっているFacebook・Instagramに勇気を出してアップしてみました。“大東亜戦争”という言葉を使って。
正直、“右翼”だと思われるのではないかと、不安もありますが、どう思われようが関係ない。
避けられようが、嫌われようが、真実を知られないよりずっといいと思って投稿してみました。
すると、想像以上に「いいね」をもらうことができました。本を読む、ネットで検索するなどのきっかけになれば、そしてこの輪がもっと広がればと思います。
これからも、日本の正しい歴史と今を知り、また我が子(6歳)にも伝え、共に祖国を愛していきたいと思います。
僕らの死生観をマルタ島に持ち込んでいます。【松本裕子】
2018-12-13 13:27:37
青山様

昨日、83歳の愛国者である母と、マルタ島の「英国海軍戦没者墓地」内の「大日本帝国海軍戦没者の墓」にお参りしました。このお墓にいらっしゃる若き海軍兵士の方々のおかげで、安全に暮らしています。ありがとうございますと、申し上げ、祖国のために命がけで働く青山さんの健康と、祖国の繁栄をお願いしました。
人事を尽くして天命を待つ 深刻な日本の未来【akkiyy(ひとつの家族)】
2018-12-13 09:20:55
日々の青山さんの活動を拝見していると、どう考えても3人はいるに違いないと思わされます。
しかも一つ一つの事に手を抜くことがない
何故ここまで出来るのか? 本当に考えさせられます。

あっという間の臨時国会でしたが、今後の日本を変えていく様々な法案が成立しました。
賛否はあると思いますが、現実に合わない問題を解決していくためには必要な法案ばかりだったと思います。


今の日本は戦後の発展から多くの利権が生まれました、それが今後の日本発展の障害となっていることは明らかです。

入管法改正に関しては移民受け入れに繋がるという意見もありますが、すでに移民大国であることが歪を生んできたことにはスポットが当てられていないように思います

そして最初は日本人の多くを派遣にして搾取し、今は外国人から搾取しようとする経済界はあまりに闇が深いと感じます

企業が大きくなり多くはサラリーマン社長になりました、国益とか社会世界の為、社員の為の会社ではなくなっています。
経済界の事務局の発言や権限が大きくなり、外国勢力の浸透を許しているのが現実ではないでしょうか?

そして、霞ヶ関省庁の省益重視主義にはあきれるばかりです

マスコミプロパガンダの影響から、世界が思想・宗教・経済・国境までもが流動化している事実を日本人は気が付かないままです。

利己的なグローバル時代は終焉し利他的なグローバル化の兆しが見えてきたこの時、青山さんの活動が天命に従うものだと確信します。

人は自分自らの良心の声を聞くとき、方法は違ったとしても正しい方向に向かうものです。
青山ぎーんがそのようにゆかれるよう祈念しています。
感謝!!【大塚圭子】
2018-12-12 23:03:25
青山さんの多忙さとは比べられないのですが忙殺の日々を送っていると思っている私は青山さんの書籍を”積ん読”状態です。
そんな中、唯一『まいにち哲学』については枕元に置き毎朝目覚めと共にカレンダーをめくり一日のパワーを頂いております。
ハンドブックでなくてよかったです!有難うございます。
福岡浩先生もご一緒ですね❣️【西神戸 田中】
2018-12-12 22:49:52
青山さん、会期通りに国会が終わり、AGUに参加できできましたこと、ほんとうによかった❣️国益のためにありがとうございます。
以前虎ノ門ニュースで会期が延長になるかもしれないから、AGUを諦めて手配した航空券をキャンセルしないといけないかな。と話されていましたね。
国益のために❣️なんとしても行っていただきたい。きっと福岡浩先生がお力を貸してくださる❣️と信じていました。
思い返せば、去年12月の神戸開催の独立講演会に福岡浩先生もいらして、私たちにご紹介くださいましたね。青山さんは講演会が終わったら東京へ帰ってすぐに羽田から飛び立つ。でも、福岡浩先生はもう少し後から向かわれると聞いて、いつも時間に追われている青山さんから、先生なんで…と驚きの声に、福岡浩先生がニコニコされていたこと思い出します。
先生は10年以内には新潟市内でメタンハイドレートを実用化したバスが走る❣️ようにしたいとお話しくださいました。
日本海側はこの冬も曇り空か雨か雪が続きますね。そんな天候でも辛抱強い日本海側の地域に産業を興し、青山さんが新潟県知事選でお話しされたように所得が増えるためにも、10年ではなくもっともっと早い実用化を願っています。
お願いするばかりではなく、経済産業省にメールを送り、東京海洋大学には青山千春准教授の研究に使ってほしいと毎月寄付をしています。

虎撮りでご紹介くださるのを楽しみにしています。
24日、福岡へ参ります。今回も福岡は抽選でしたね。落選された方がたくさんいらっしゃいます。今回参加できない友人の分もしっかりお話しを聞いて帰ります❣️
体が震えます【ラッパ吹き】
2018-12-12 22:08:09
濃紺の生地に詰襟、なんと清楚で凛々しいのでしょう。
青山さん、貴兄の声は届いています、もう一回言います、貴兄に声は想像以上に届いています。実務上は孤軍奮闘になるでしょうが、その後ろで、貴兄の声を聴き、考え、出来る限りで動く数知れぬ人々が居ることを、どうかお忘れなく。小生も、無理の無い範囲で、できることを、やります。海洋大の若者を見て嬉しい、只々嬉しい、涙が出ます。
首の皮一枚の感【meudon92】
2018-12-12 22:02:58
青山さん、お疲れ様です。

天皇誕生日のレセプション、各国駐在の公館で師走の上旬・中旬に行われているようです。招待レターを受け取った人から次々と「出席致します報告」の、ここだけの話ですが、伝達役を引き受けたりしております。
この度は在米日本大使館で、青山さんが日本の政治家として(一人で!!)出席され、来客と意味のある会話をされたことで安心しました。
誰も出ないのと一人出るのでは、雲泥の差です。
しかもその「一人」が、ああ、青山さんでよかった。
わたしが言うのも変ですが、国民の一人として誇らしい!
心から感謝です。
AGU【茨城の英語教員】
2018-12-12 20:13:38
Observations of gas plumes in the sea areas surrounding Japan
using quantitative echo sounders and multibeam sonars from 2004、
これが博士の口頭発表でしょうか?
2004年からのガスプルームの観測を続けて、
プルームがどのように変化しているのか、いないのか。
変化なしであれば、資源としてプルームが恒常的に使える可能性が
高まりますよね。タイトルだけでも興味が湧きます。
ほかにもNecessity for Japan to Have New Pipeline
for Methane Hydrates Development Project
and How Japan Should Rail Pipelines、
これも国益を考えれば、ゾクゾクします。
千春博士だけではなく、オープンキャンパスの時にお話しした
かもしれない学生さんも参加されていると聞いて、嬉しく思います。
祖国の明るい未来を見た気がします。
祖国、日本。。。【林よしえ】
2018-12-12 19:46:07
本日、午後出かけたら、
ちょーど近くの小学校の下校時間に出合い~~

たくさんの小学生~~~
他人様の子供達ですが、、
この子達の2O年後、3O年後、
(私は、、もう、、いないでしょうか、、)


この祖国、日本、が、
いい国で、あってほしい!!!


そのために、今!!!
青山さんのご発言から、
自分自身で考え、
行動していかなければ!!!


っと、小学生の子供達を見て、
つくづく感じました。。。。。



青山ぎーん、お疲れにところ、
こんな書き込みで、失礼いたしました。。
ありがとうございました【よつば】
2018-12-12 16:26:32
青山さん、本当にお疲れ様です。

虎ノ門でいろいろお話して下さり、ありがとうございました。

ある瞬間、見る見るうちにお顔が赤くなり、日々激務の青山さんが倒れてしまうんじゃないかと思いました。

入管法以外の改正も、今より良い方向へ向かうためなら必要なことなんだなと理解できました。

若い人はスマホを手放しませんが、せっかくなので、ミニ虎ノ門ニュースのような番組が毎日短時間で配信されたらなあと思います。

大学生の次男が、ごくたまに「これってどういうコト?」と聞いてくることがあります。
若い人が気になるニュースはあってもわからないまま終わってしまうのはもったいないです。


今回の「護国の鬼」と言う言葉は怖いくらいでした。
「ガーディアン」は優しい音ですね。

私が単純なのかも知れませんが、、、
安倍首相はご自身がしがらみだらけなのをわかっていらして、敢えて青山さんを呼び、鬼になってもらったのではないかなと思っています。
凛々しく、美しく・・。【きよちゃん】
2018-12-12 15:41:30
青山さんのレポート拝読して感無量です。
夢に、国益に一直線の青山千春博士、
そして学生諸君の皆様。

凛々しく、
美しく、
そして勇敢な御姿、
日本の自前資源の為に命がけて有難うございます。
外国人助成金制度【のすけ】
2018-12-12 15:30:54
中国の大学で日本語教師をしている者です。
先日、日本の知り合いが某コンビニフランチャイズセミナーに参加して、日本でコンビニオーナーとなって外国人留学生を雇うと、国から助成金が貰え、コンビニ経営の資金にできるということを聞いたそうです。
なるほど、それでコンビニでもファミレスでも外国人が働いているのかと思い、最初は日本語や接客が不慣れでも雇おうしてる雇い主は偉いなと思っていたのですが、本音は助成金欲しさだったみたいだと分かりました。
外国人留学生一人当たりいくらという計算で助成金が支給されるらしく、外国人を低賃金で雇えば雇うだけ、オーナーの懐にお金が貯まる訳です。
こういう内にも外にも移民制度を助長するような仕組みがあっては、益々日本人の雇用は減り、賃金は上がらないでしょう。
日本の明日を憂います。私はここに居てこのまま日本が中国に呑み込まれるのを見たくないです。一体私はどうすれば、国の為になるのでしょうか?益々悩んでしまいます。
日本の夜明け【トマト】
2018-12-12 15:18:59
青山さん、僕らが生まれ育った大好きな日本国のために活動してくださり、感謝申し上げます。

さて虎の門ニュースでもこのブログでも触れられていらっしゃいましたが、『日本の尊厳と国益を護る会』。
僕はこの会に大きな希望を抱いております。

青山さんが時折語る『幕末の志士』のお話し。

それとこの『会』の存在がリンクしてしまって、なにやら大きな胎動を感じます。

いつか青山さんご自身のお口から『日本の夜明けは近いぜよ!』と発する日が来ると信じ、地道に生きていこうと思います。
余人をもって替え難い人。青山さん、貴方の事です。【るるー】
2018-12-12 15:05:25
青山さんという存在を知って18年。
その間、青山さんはずっと私にとって夜道を照らす先達の光明でした。
米国での八面六臂のご活躍に、じんわり目頭が熱くなりました。
青山さんの時間を考えコメントを極力控えていましたが、ここ数日の己の焦燥感がコメント参加という形で昇華される思いです。
ありがとうございます。

福岡の独立後援会、楽しみにしています。

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