On the road~青山繁晴の道すがらエッセイ~

2015-07-10 09:10:40
この日時は本エントリーを書き始めた時間です
Comments (4)

みなさん、失礼しました

▼羽田からのタクシーのなかで新しいエントリーを書き始めて、書き終わらないうちに着いたので降りるとき、下書きとして保存するはずが、間違ってアップしてしまいました。
 いったん引っ込めて、完成してからまたアップしますね。
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現憲法は平和憲法ではない…、民主党HPに書き込みました【福姫】
2015-07-11 09:38:12
青山さん、

アンカーで有本恵子さんのご両親が、子の無事を願って待ち続け、一目見るまでと頑張って生きておられる姿を見て 本当に悲しくなりました。
同時に、同じ子を持つ母として 気も狂わんばかりに怒りを覚えます。

一日でも早く取り戻してあげたい!
主婦の私にできることは、一国民として意見を発信し続けることだと思っています。

姫路の講演会で 初めて青山さんにしっかりと目を見て、握手をしていただきました。熱い思いが伝わり、涙で青山さんの顔がぼやけました。

同じ志を持つものとして、官邸に何度も意見を発信し続けておりますが、今回初めて民主党のHPにも 意見を発信しました。
以下がその文章です。

『現憲法は決して平和憲法ではない!

 平和憲法を変えるな!と気勢を上げている人たちは、自分たちの周りが、平和
 だっただけではないですか?
 北朝鮮に拉致された拉致被害者、またその疑いのある特定失踪者のご家族のことを
 考えてみてください。
 同じ日本人で有本夫妻や横田夫妻のように、家族を30年も拉致されて取り返しにも
 行けない方がたくさんいます。
 これでも平和憲法ですか?

「国の交戦権はこれを認めない」、この一文が悲しむ家族たちを一層苦しめていま
 す。
 自分だけが良ければそれが平和憲法でしょうか?

 憲法改正が 即 戦争、という誤った考えで国民を不安にすることはやめてくだ
 さい。
 お願いです。
 戦争をするのではなく、抑止力として使うのです。
 日本だけが、国際法の蚊帳の外で「平和だ、平和だ」と思っている姿が哀れで
 なりません。

 憲法を変えて、拉致被害者家族がご存命のうちに 北朝鮮にいる私たちの同胞を
 取り返しませんか?

 安部政権の良い処は認めて、民主党には一緒に考えましょうと、真に国民を第一
 に考えた政党になってほしいです。

 まもなく、ともに90歳になろうとされている有本恵子さんのお父様とお母様の姿を
 見て、また 80歳後半になろうとされている横田めぐみさんのご両親の姿をみた
 ら、一日でも早く取り返してあげたいと思うのが人間だと思います。
 自分の子供が…、って考えたら、気が狂いそうになります。

 前段階として、安保法制も早く通してください。

 国民が納得していない、国民が理解するにはもっと議論する必要があると言います
 が、理解しよう、勉強しようとしない人には、いくら時間をかけても無駄です。
 勉強する時間は十分与えられてきていますから!

 どうかよろしくお願いいたします。』


有本さんご夫妻と横田さんご夫妻の健康が守られますように!
一日でも早い奪還を祈念しています。
あえて言います【関西太郎】
2015-07-11 08:47:59
あくまでも個人的な考えであり、実際に被害にあってないから言える言葉だと認識した上での発言をします。
異常者だと、血も涙もない奴だと言う言葉をあえて受ける覚悟もしています。

僕がもう余命数年の親の立場でる前提において。
子供が拉致被害にあい、何十年と帰ってこない現状だとしたら……
今の拉致被害者の方と同じく、政府にはより強い制裁を望むと思います。
そして表向きは「生きてる間に会いたい」というでしょうが、内心ではどこかに諦めの境地も持つと思います。
そして願うと思います。
「もう間に合わないのなら、とことんまで究極的な制裁を加えてほしい」と。
自分の子と二度と会えない悲しみも、その子を人質にして日本国民に負担をかけるのも、どちらも耐え難い苦痛。
なら制裁強化で相手を根負けさせる方が、実は早く事態が動くのではないか、という期待です。
「これは人道に外れた光明」です。
そう思わされるまで待たされた、政府への怒りでもあります。
「そういう思いをさせない」のが政府の仕事のはずですし。
親の立場としての僕が、まだ若かったとしたら、諦めずに政府のやる事を信じるしかないでしょうけどね。


北は恐らく本当に金を出さないと本気で対処しようという気は起こさないでしょう。
何故なら青山さんも仰るように、北は日本を知り尽くしてるから。
とにかく日本は甘い。
というか、手足を縛られてるのが日本ですから。

拉致被害者も、その家族も、どちらも「悪い事は一切してない」のであり、その人達が苦悩している現状をとにかく解決しなければならない。
誘拐犯に堂々と金をせびられ、仮に人質解放となっても相手を裁く事も出来ないと言うのが悔しくて仕方ない。
本来なら「今の」北のトップが謝罪し、拉致被害者を無条件解放し、今までの慰謝料も払い、願わくば国交回復して貰えませんか?と頭を下げる事が普通の人が考える常識だ。
中国やロシアという軍事馬鹿な国が近くにあり、いまだに日本を敵視する北がミサイル(核)に多大な期待を寄せるのは分からなくはない。
だが、その金を国民につぎ込み、真っ当な道を歩み、世界の庇護を受けて歩む方がどれほど楽な事か……それが出来ないのが独裁国家なのですよね。
国民は餓死しながらも、自分は肥え太ってるのだから、実は大して焦燥感も持ってないのかもしれない。
トップは常に暗殺の恐怖にかられ、トップの感情や都合で国民は生きる方向を決められる。
北だけではない。
道理に合わない事を常にしてくる中・韓・北という特アの存在は、それだけで世界を壊しかねない。

野党や左派連中は、こういう「明確な日本の危機」には一切触れず、政府の言葉の揚げ足を取り、中韓は危険ではないとも取れる様な「中韓の利益向上」の為の言動が目立つ。
対案を出したかと思えば、それも欠陥だらけの品物でしたし。
自分に自信があるのはいいですが、自分の能力の限界を知らない、気付こうとしない野党議員のレベルの低さに辟易とします。
(自民党議員のレベルが高いと言ってる訳ではありません)
議員のレベルの低さが本質的なものなのか、「何か」に利する為に動いてる為にそうならざるを得ないのかは分かりませんが。

今後、二度と拉致被害が起きないとは言えません。
中国は明確に敵意を示している。
テロの脅威もある。

憲法と人の命、どちらが大事なのか。
安倍総理はもっと執拗に国民に語るべきです。
メディアを解せば「偏向報道・報道しない自由」というフィルターがかかるので、総理の記者会見をNHKにでも生でやらせるべきです。
かつて1度、フリップを使って説明された事があったと記憶してますが、何度も行わないと「事の重要さに」国民は気付けません。
野党との意味のない議論より、そちらが先だと思います。
明確な危機の存在をぼかしつつ、ホルムズ海峡が~、機雷が~、米軍が攻撃されたら~、という間接的な事ばかりを語っても大多数の国民はついてこれません。
広がれ広がれ【わたなべ】
2015-07-11 07:00:00
ご母堂さまの名言「絞りカス」。外務省や財務省だけじゃなく、司法の場の疑問も多々感じ、一番大事に思う教育の場においても、理解し難いことばかり。批判だけなら簡単、日本を分断してる場合じゃないとの危機感がどうか広がって欲しい。私に青山さんを教えてくれた就活中の息子。彼らのためにも。今日は独立講演会。
憲法改正【のぞみ自由席】
2015-07-11 00:37:08
青山さん、東京大阪の往復お疲れ様です。
本日の関西テレビ「ワンダー」の拉致問題の特集、拝見させて頂きました。
拉致問題は絶対に解決すべきだという意見に反対する人は少ないと思いますが、
具体的にどうやって解決すれば良いのでしょうか。これに関してはいろんな意見があると思いますが、即効性のある有効な手段は存在しないというのが、現実的な意見だと思います。しかし、もし解決方法があるとすれば、やはり憲法改正しかないのではないでしょうか。イスラム国のような遠い国の話では無く、北朝鮮拉致問題は日本人にとってすごく身近な悲劇です。
イスラム国を撲滅するには、世界一の軍事力を誇る米軍の司令官をもってしても、最低3、4年はかかるdであろうと言われております。北朝鮮とイスラム国を単純に比較することはできないのは承知の上言わせてもらうと、日本の立場からするとやはり拉致問題の解決が再優先であり、拉致問題の解決のためであれば、日本の自衛隊が邦人救出する能力があるのでは多くの日本人が期待したくなるのは当然ではないでしょうか。現実的に可能かどうかは別問題としても、せめて、邦人救出の場合に限定して、他国で自衛隊が活動できるようなルール作りはすべきではないでしょうか。素人的な意見で恐縮ですが、これが本日の青山さんの話を聞いた、私の率直な感想です。

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