On the road~青山繁晴の道すがらエッセイ~

2020-10-07 03:11:41
この日時は本エントリーを書き始めた時間です
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皇位継承をはじめ、さまざまな重い課題をめぐって護る会は新政権とどのように取り組んでいくか

 まだ詳しいことは申せないのですが、水面下の交渉によって、来週の10月13日火曜に最初の本格的な折衝を持つことが内定しました。
 この調整には、護る会 ( 日本の尊厳と国益を護る会 / JDI ) の山田宏幹事長 ( 参議院議員 ) の努力がふだん以上に、素晴らしい働きをしました。

 まだかまだかのコメントをよく頂きます。
 気持ちは充分に伝わっています。
 日本国の唯一の主権者の気持ちは何があっても尊重し続けます。
 何もかも遅い日本政治の現状に、ぼく自身も、暮夜、懊悩する日々です。
 いや、深更から夜明け前までだけではなくて、太陽の光に励まされて動く日中も含めて、この4年と2か月余り、苦悩しかありません。
 人生の歓びは、ひとかけらに至るまで、姿を消しています。
 しかし、それはあまりにも当然のことでしょう。
 やむを得ず選挙に出ると決めた瞬間に、荒波のように襲ってきた予感のままです。
 なんということもありませぬ。

 魂の奥では、のびのびと青空をゆく鳥の如く。
 亡き母と亡き父が育んでくれた少年の日の如く。





 
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