On the road~青山繁晴の道すがらエッセイ~

2020-10-19 06:41:24
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ぼくのやる気を喪わせるもの、いえ喪いませんが、喪わせようとずっと圧迫するもの  (書き加えました)

 それは反日の勢力や、中傷誹謗の人々や、あるいは野党、ではありません。
 そんなことでやる気が削がれたりしません。
 むしろ逆です。前を向く、動機のひとつになります。

 それでは、どなたでしょうか。

 たとえば、こうです。
 ぼくはこのブログにて、政府、すなわち政権の首脳や官僚・行政官の、ぼくとは違う考えをできるだけ正確に、かつ感情を排して公平に、紹介しようと努めています。
 水面下のことがらは、ここでは明らかにできません。ここは、無条件の公開情報ですから、いつも申しあげるように中韓、北朝鮮の工作員とそれに協力する日本人も、自由に見ることができます。
 しかし、このブログしか見ることができない主権者もいらっしゃいます。
 だから、ギリギリの範囲内を模索しつつ、ぼくとは違う考えを紹介しています。

 そして紹介するだけではなく、その政治家や官僚の、ぼくとは違う考えを、主権者の祈りや願いに近づけようと心身のすべてを使って努力します。
 主として水面下の、眼には見えない努力が多くなります。

 その最中に、その政府の考えをぼく自身の考え、主張と決めつけて、あるいは誤認して、ぼくを非難してくる方がいらっしゃいます。
 この早い朝も、海外同胞への支援をめぐって、まさしくそのようになさって、ぼくを非難する言葉が文中でもどんどんエスカレートしている書き込みがありました。
 特に、ずっと長いあいだ諦めずに取り組んでいる海外同胞への支援、先日にようやく菅総理から改善への前向きな考えを直接、引き出したばかりのこの問題について、「政府がこうですから、それが改まるように戦い続けます」という趣旨でブログのエントリーを書いて、みなさんに伝えようとしているところへ、「青山議員がこう考えている ( ほんとうは政府がそう考えている ) のはケシカラン、理解できない」と非難なさることが、時に、あります。

 ふつう、こうであれば、どうなりますでしょうか。
 いったい誰のためにやっているのか分からなくなって、手を引きますよね。

 ぼくは手を引きません。
 一切、絶対に、手を引きません。
 一部のひとのために、こゝろあるひとびとへの支えとなろうとすることを、やめるわけにいきません。

 また、こうした一部のひとも、えらそうな言い方になってほんとうに、ほんとうに申し訳ないですが、すべて赦します。
 何もかも赦します。

 しかし同時に、ぼくのあとに続くひとが絶えていなくなることを、深く懸念します。
「異業種のひとよ、出でよ」。
 そのように呼びかけてきた以上は、甘言をもって、国会議員の職にお誘いすることは決してできません。
 できるだけ、ありのままに実情、実態を広くお伝えしつつ、「それでも覚悟を決めて、やろうというひとは、国会にお出でください」と呼びかけることこそ王道です。正道です。

 だから今、申します。
 今朝のぼくは、もはや、友だちにも、まだ見ぬみなさんにも、呼びかけられません。
 こんな「無自覚な圧迫」を朝から受けて、きょう月曜日もまた、黙って見えないところで頑張れとは、おのれ自身には言えても、友だちやみなさんには言えません。

 昔から良く言われることは、「蟹は甲羅に似せて穴を掘る」ということです。
 これの意味するところを、あえて民主主義に当てはめると、民主主主義の社会において政治家は主権者そっくりの政治家になり、国は主権者の実像そっくりの国になるということでしょう。
 ことわざだからと意って、すべて正しいとはまったく考えません。
 しかし、長い時間をかけて作られるのがことわざでもありますから、ある程度の事実を踏まえているとも考えるべきでしょうね。
 主権者みずから、いえ、主権者の一部御自らが変わってくださらないと、日本の政、まつりごとは永遠に変わらないのではないでしょうか。

 最後に、もう一度だけ、申します。
 ぼく自身は屈しません。
 そこは安心なさってください。

 きょうは安倍晋三・前内閣総理大臣との新しい連帯が始まる日になるでしょう。
 あとで、具体的な動きを経たうえで、約束通りにお知らせします。






 
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