2020-10-23 15:25:53
この日時は本エントリーを書き始めた時間です
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写真付き速報 尖閣諸島に正当な調査を再開しましょうと下村政調会長に申し入れました
自由民主党本部の政調会長室です。
下村博文・新政調会長から「一瞬だけ、マスクを外しましょう」と提案がありました。
ぼくはマスクを手に持っています。
この議連(尖閣諸島の調査・開発を進める会)の両トップである稲田朋美・元防衛大臣と山田宏・元防衛政務官の発言のあと、不肖ぼくが発言しています。
会の要請のポイントは3つです。
(1)尖閣諸島の調査を実施するための議員立法を新たに進めること
(2)政権を奪還した西暦2012年の総選挙では、尖閣諸島に公務員を常駐させるのを公約しておきながら、自由民主党はその後の選挙ではこれを公約していない。次の総選挙では必ず、公約に戻すこと。
(3)尖閣諸島をめぐっては、党の正式機関や議連でいくつか同時進行で議論している。これを整理して、必要なら新たなPT(プロジェクトチーム)も立てること。
下村政調会長からは「基本的に目指すものは同じなので、リーダーシップを持って整理して、前へ進める」という趣旨の回答がありました。
▼申し入れの終了後、ぼくから下村政調会長に「武漢熱をめぐる海外同胞の支援について、党の案はいったん政府から拒絶されました。しかしその後、菅総理と不肖わたしとの協議に基づいて、関係省庁が今、新案を作成中です。いずれ外交部会と党政調の正式な案にするかどうかのプロセスに入ってくださることを希望しています」という話を簡潔にしました。
この話はすでに、佐藤正久外交部会長に、先に、してあります。
すなわち、決して諦めたり断念することなく、正しい手順を踏んで再び、進めています。