On the road~青山繁晴の道すがらエッセイ~

2020-11-15 19:42:07
この日時は本エントリーを書き始めた時間です
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念のため、もう一度、お伺いします

「構想を始めたときからすれば、20年を超えているでしょう」と書いてくださったかたがいますが、その通りです。
 刊行したばかりの「わたしは灰猫」 ( 扶桑社 ) ですね。

( ※ 紀伊國屋書店のウエブストアにたっぷり在庫があるようです。ここです )

 ただ構想の段階から数えていると、どんな作品も時間を掛けているわけですから、この新刊書の帯に「18年4か月かけて書いた物語とは。」とある、18年4か月とは、実際に最初の1行を記した平成14年3月16日の土曜日、そこからの歳月です。

 このブログに、みなさんから沢山いただく読後感が、あまりに素晴らしくて・・・コメントを原則、非公開にしているこのブログで、例外的に公開したいと思っているのですが、「いえ、私の読後感は公開しないでくださいというひとはいらっしゃいませんか ? いらしたらブログにコメントとして書き込んでくださいね」という呼びかけを、すこし前に致しました。
 まだ、おひとりもないのですが、大丈夫でしょうか ?
 もうすこし、お待ちしたいと思います。





 
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