On the road~青山繁晴の道すがらエッセイ~

2020-12-21 21:04:33
この日時は本エントリーを書き始めた時間です
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きょうの「どしどし進撃」アップは、アメリカ大統領選挙をめぐる最新の発信です

▼今日12月21日月曜の「青山繁晴チャンネル☆ぼくらの国会」アップは、かなり早い時間でした。
 午後3時台にもう第75回放送がアップされていたようです。

 ぼくは、護る会 ( 日本の尊厳と国益を護る会 / JDI ) の執行部会を含め全く手が離せなくて、先ほど、夜9時過ぎに確認しました。
 よろしければ、ここを視てください。

▼関心を持たれれば、第1回放送からこの第75回放送まですべて、ここで無条件にてご覧になれます。
 チャンネル登録をなさってくだされば、みんなが、凄く励まされます。
 みんなとは誰か。
 一緒にMCを務めてくれている三浦麻未・公設第一秘書、撮影し編集してくれるチャンネル桜の井上ディレクター、カメラマンおふたり、議員会館の青山繁晴事務所の入間川和美・公設第二秘書、出口太・公設政策秘書、そして不肖ぼくです。

▼放送開始の当初から「なるべく短くしてほしい。長いと視ない」、「いや、青山さんらしくじっくり、たっぷり、分かりやすく話してほしい。短いと物足りない」という対照的な意見が寄せられていました。
 ここまで、ぼくらも試行錯誤して、考えたり悩んだりしながら、さまざまに試してきました。
 そして次回の収録から、下掲のようにします。

▽しっかり話すべきは話します。数多く視てもらうことが目的ではなく、伝えるべきを伝えることがほんらいの目的だからです。

▽一方で、短い放送という選択肢も、みなさんにお届けします。
 そのため、新しい企画として「ニュースの短いシッポ」と題した、短時間放送を加えます。
 現在、「ニュースの尻尾」という企画を続けていますが、このショート・バージョンです。
 次回の放送から採用します。
「ニュースの短いシッポ」は、どんなに短くとも、それはそれで1本の完成品です。ロング・バージョンと並列に扱います。

▼この「青山繁晴チャンネル☆ぼくらの国会」でいつも紹介している、同時期に世に問うた2冊、ノンフィクションの「きみの大逆転」、そして物語の「わたしは灰猫」、ともに、少しづつ、着実に読まれるようになっているようです。
 国会議員の本というだけで、どんな書籍であっても存在が無視される現状がいささかでも変われば、もの書き冥利に尽きます。

 少年時代から、アンドレ・マルローというフランスの作家を敬愛してきました。
 マルローは、小説を書き続けつつ、フランスの国と国民を救う政治活動に取り組みました。
 今、その少年の志があらためて、甦ります。
 



 
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