On the road~青山繁晴の道すがらエッセイ~

2021-05-02 04:06:35
この日時は本エントリーを書き始めた時間です
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苦しい仕事をやらねばならないとき

▼連休中の余談です。
 みなさんは、苦しい仕事や、困難な義務があるとき、どうされていますか ?

▼これは、ぼくのように意志が弱い人にしか参考にならないかも知れないヒントです。
 不肖ぼくは、気は強いです。子供の頃からです。
 しかし一方で、意思は弱いです。歯磨きも一大決心で、やります。こないだ、マラソンの高橋尚子さんが「きついトレーニングも歯磨きだと思えば楽にできます」という趣旨を仰っているのをふと耳にして、あぁなるほど、意志が強いんだなぁと思いました。

▼苦しくてもコツコツやるしかない仕事に直面したとき、たとえば、昨日にようやく終わった仕事、ひとさまの書かれた解説文をやむを得ず改訂していくような作業のときは、この性格を克服しつつやらないと、できないです。
 そのとき、半分までが、いちばん苦しい登り坂だといつも感じます。
 逆に、半分を過ぎると、実際にはまだ半分が残っているにもかかわらず、どんどん進むようになります。

 これは仕事だけではなく、単調な筋力トレーニングのときや、あるいは長い階段を鍛錬だと思って上がるときも、同じです。
 とにかく半分を過ぎると、調子が上がって、完遂できる。

▼これはぼくの個人的な感覚なのか、それとも誰にも普遍的なことなのか、わかりません。
 だから果たしてみなさんのヒントに、なるのかならないのかも正直、わかりません。
 ただ、最後までを考えるより、半分までを考えて取り組む方が、それは楽です。
 何かの足しになるでしょうか ? ならないかな ?




 
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