On the road~青山繁晴の道すがらエッセイ~

2021-05-06 11:50:06
この日時は本エントリーを書き始めた時間です
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先ほどは余談ですが、今度は、真剣そのものの提案です

▼失政が続く日本政治を、ほんらいの「まつりごと」に変えるために政権党の自由民主党を内部から変えることに取り組んでいます。
 党内で発言力を高め、不肖ながら代表を務める護る会 ( 日本の尊厳と国益を護る会 / JDI ) の影響力を強めるためには、主権者のみなさんに、議員会館の青山繁晴事務所を通じて自由民主党の党員になられるかた、なられたらそれを継続なさるかたが増えていく、それがもっとも有効なひとつです。

▼まず、すでに党員になってくださっているかたがたにお送りするメッセージの一部を、このブログに掲げます。
 あくまで ( 1 ) 現在、党員で居てくださり、その更新時期に入っているみなさんへ向けたメッセージ ( 2 ) かつ、一部は省略した文章ーであることをご諒解のうえ、よろしければ、ご一読ください。

「もっとも頼みとする同志党員のみなさん、青山繁晴です。 ( 一部、略 )
 わたし自身、『自民党』は一度も支持したことがありません。
 ただ政治記者の時から野党の無残な実態を知っていました。
 また自民党よりもいわば右につくる新党がどれも国民から広い支持を得られず ( 一部、略 ) 、党が消滅していく姿も、現場で目撃しています。
 そのために、自民党ではなく自由民主党にする、憲法を独立国として一からつくり直すとの結党の原点を取り戻すことが日本政治を回生する唯一の道と考えていました。
 しかしその政党の内部に入り中から変えるのは、おのれの任務ではないと判断していたのです。

 なぜか。
 信念のひとつが「官より民」だからです。
 日本がアジアで唯一、列強に侵されなかったのはご維新のとき民間の産業資本を育て、それが富国強兵の富国を支えたからです。ところが敗戦後は何もかも官頼みです。
 だから国防・外交も国家危機管理も民間で取り組む独立総合研究所は日本の灯火であり、創業者として経営をやり遂げたかった。作家としても脂が乗り切るのを感じていました。

 しかし5年前におのれを捨てて議員となりました。
 議員活動を直に支えるのはあなたしか居ません。
 議員会館の青山繁晴事務所を通じて党員となったかたの数が発言力に直結するのが、民主主義の政党です。
 また同志と創建し、代表を務める護る会 ( 日本の尊厳と国益を護る会 ) は65人の衆参両院議員を擁し、中国にもの申す最大の議員集団に成長しています。
 党員資格の更新を伏してお願いします。
 そしてご家族のかた、知友や親戚のかたがたにも呼びかけていただけないでしょうか。
 党費の年間4千円は重いです。ご負担を一身に受け止めます。家族会員は半額の2千円です。家族の絆をどうぞ祖国のために活かしてください。
 これがぼくらの王道です。
                                 青山繁晴 拝」

▼さて、来週の月曜日5月10日から、すでに党員になってくださっているかたがたへ、三浦麻未公設第一秘書から、下掲する継続案内を主にEメールと、Eメールが届かない方には一部郵送でお送りします。
 Eメールについては、一度に遅れる送信件数に制限がありますから、来週月曜から再来週にかけて、分けて送ることになります。
 以前、「知人には継続案内が来たのに私にはまだ来ていない」という問い合わせを頂いたことがありますが、こういう事情ですから、再来週までお待ちください。
____________________________________________

★以下はすべて、三浦秘書を中心に秘書さんが作成してくれた文書をそのままアップします。

2021年自由民主党・党員資格継続のご案内 ( 青山繁晴事務所 )

 党員の皆様へ
 いつもお世話になっております。
 参議院議員青山繁晴事務所です。
 2021年の自由民主党党員資格継続のご案内です。

 今年も党員資格を継続して下さる方は、以下の銀行口座に党費の振込みをお願い致します。
________________________
※ 口座情報はここには記しません。党員には5月中に直接、Eメールか郵便にてお知らせ致します。
________________________
・一般党員 年額4,000円
・家族党員 年額2,000円 ※ 同世帯のご家族が党員の場合

※手続きの関係上、6月25日 ( 金 ) までにお振込みをお願いします。
※振込名はお名前でお願いします。
※ご家族分まとめての振込みも可能です。
※入金確認後、7月頃党員カードを発送予定です。

【次に、新規党員の募集です】
 
▽自由民主党への入党を希望される方は、下記のメールアドレス宛てに
・氏名
・住所
・電話番号
・希望する申込書数
をお書きになってメールをしてください。

青山繁晴事務所
aoyama.shigeharu.info@gmail.com





 
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