2021-06-26 04:55:10
この日時は本エントリーを書き始めた時間です
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不肖ぼくと一緒に現場を回ること・・・
・・・そのために創立されたのが、インディペンデント・クラブ ( IDC ) です。
【 写真は、靖国神社への正式参拝です 】
ぼくが独立総合研究所 ( 独研 ) の初代社長を務めていたとき、独研内部からの発案を受け、社長として決断しました。
以来、IDCの会員と共に、ずいぶんと日本の現場を回りましたね。独研公式HPのIDCのページにあるとおりです。
【これ、何だと思われますか ?
実は潜水艦の、いわば背中の上です。
ぼくが海上自衛隊と米海軍の関係、それをこの湾の使い方を例に、IDC会員へ話しています】
【 菅義偉・官房長官 ( 当時 ) にIDC会員と総理官邸で議論していただきました。
この時は、総理になられるとは、ぼくも予想していませんでした。
会員で誰か、予感していたひとは居たかも ? 】
【 靖国神社の遊就館で、みなさんにお話ししています 】
【 雪上集会なんてのもあります 】
このIDCのあり方は、独研を象徴するひとつだと、独研を去った今も、創業者として考えています。
たとえば、現状はまったく知りませんが、ぼくの社長時代には、IDCに入会したいという人が7千人、8千人といらっしゃいました。
このすべてに入会して頂いていれば、その会費だけで、規模のちいさな零細企業である独研は、苦しい苦しい経営状況にかなりの助けとなったでしょう。
しかし「青山繁晴と一緒に現場に行く」のがIDCの設立目的です。
そんな人数の人と一緒に行けるわけがありません。だから、とても少人数のまま維持しています。
入れ替えもしません。
だから新たな会員は、空きが出たところに抽選で入って頂くだけです。
この方針は、今でもまったく変わっていないと、それは聴いています。
三代目社長の時代となった今も、独研の掲げる灯火、ともしびは変わっていない、ここにもそれが顕れています。
IDCの会員資格の更新時期に入っているそうですね。
現場に行く、そのことはまさしく武漢熱の直撃を受けました。IDCのほんらいの活動は、とてもできませんでした。
しかし終わらないパンデミックはありません。
やがて武漢熱も鎮まるときが来ます。
ぼくは、知っているひとはすでによくご存じのように、5年まえの選挙中にみずから決断して、独研の代表取締役社長・兼・首席研究員を辞め、創業者株もすべて返上しました。
そのあとの長い、弁護士や公認会計士も挟んだ話し合いで、スポンサーなき自主開催の講演会である独立講演会の講師を務めること、会員制レポートの東京コンフィデンシャル・レポート(TCR)の情報収集から執筆、仕上げまでをひとりで担うこと、そしてIDC会員と共に現場に行くこと、それらを独研から委託されて、務めることになり、今に至っています。
中国原産の武漢熱に負けないことを、IDCについても、貫きたいですね。
ふたたびぼくと一緒に、現場、ザ・ゲンバに行きましょう。