2021-09-08 18:53:10
この日時は本エントリーを書き始めた時間です
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護る会が、総裁選の立候補予定者に尋ねるのは、これです
▼護る会 ( 日本の尊厳と国益を護る会 ) はきのう9月7日火曜に、総会を開きました。
初めてのオンラインでしたが、参加者の全員としっかり議論することができたと考えます。
その総会に、諮 ( はか ) った文書があります。
どういう文書か。
総裁選の立候補予定者の全員に、護る会が尋ねる質問、それをまとめた文書の原案です。
この原案は、護る会の高木啓事務局長がまず作成し、ぼくが加筆し、そして執行部で議論し、作成しました。
その原案をオンライン総会で示したところ、総会の参加議員から意義深い問題提起がいくつもありました。そのすべてに、代表としてぼくがお答えしました。
オンライン総会の最後に、原案の修正について、執行部への一任を取りつけました。
▼総会終了のあと、参加議員のうち執行部メンバーで協議し、まずぼくが原案を修正することになりました。
昨夜は非常に忙しく、きょう9月8日水曜の早朝から自宅で作業しました。
そして修正案を、午前9時台に完成し、さらに護る会の山田宏幹事長、高木啓事務局長それぞれの提案によって、議員会館で再修正し、そのあと護る会の持ち回り総会で了解されました。
総裁選への動きが加速していて、時間がありません。
そのために、この持ち回り総会にて護る会の67議員に「この案でいいか」を考えてもらう時間が短くなったのが、反省点です。
▼そしてなんとか時間をとって、主権者への発信のために、「青山繁晴チャンネル☆ぼくらの国会」の収録をしました。
総裁選について、パート1、パート2の2本、そしてアフガニスタンへの自衛隊派遣をめぐる真実の、計3本です。
今夜のうちに、まず「総裁選パート1」についてアップされると思います。
▼その収録の片付けも完了しないうちに、河野太郎ワクチン担当大臣が議員会館の青山繁晴事務所を、ご本人からの申し入れで、訪ねてこられました。
河野大臣は「わたしが女系天皇の容認論者であるというのは誤解です」と仰いました。
河野大臣に、「会談の中身を公表してもいいですか」と確認すると、「青山さんの整理でありのままにお話になってください」という趣旨の答えでした。
この会談の中身については、別のエントリーであらためて紹介します。
▼その直後の午後3時から、国会内で、護る会の記者会見を開きました。
このエントリーの冒頭は、そのときに配布した、総裁選立候補予定者への質問の文書 ( 最終版 ) です。
この文書の○○というところに、名前をお入れして、岸田文雄元政調会長、河野太郎ワクチン担当大臣、高市早苗元総務大臣に、すでに配布しました。
立候補を表明されているのが、この3人のかただからです。
他に、意欲を示しているかたもいらっしゃいます。そのかたが意欲だけではなく、立候補を表明されれば、そのかたにもお配りします。
取り急ぎ。
記者会見の中身などはまた、記しましょう。
記者会見のあとに、千葉9区選出の秋本真利代議士 ( 有罪判決を受けた秋元代議士とは別人 ) からの依頼で、憲法改正推進グループにオンラインで講演しました。
総裁選への立候補から降りたのに、めちゃくちゃ忙しいです。
しかし、このブログによる無条件の発信も大切です。
また、時間を捻 ( ひね ) り出してアップします。