2021-11-10 04:06:40
この日時は本エントリーを書き始めた時間です
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日本はこのように、黙ってはいませんでしたよ、ということを具体的な中身に踏み込んで不肖ぼくの責任で明かしています
( 写真は、独立総合研究所の社長、すなわち民間の専門家の時代に、航空自衛隊の戦闘機による戦技訓練に参加したときです。
これは那覇基地から飛び立ったF15戦闘機です。8.2Gという想像を絶する圧力に耐えて耐える煉獄のようなドッグファイトの時間が終わって、基地に戻るときに思わず出た笑顔です。
筋力と心肺機能のおかげで、死なずに済みました。大袈裟で申し訳ないです。ただ、それが本音、ほんとうの実感でした。
われらが航空自衛隊の戦闘機乗りはみな、毎日、この烈しい任務に耐えて日本を護ってくれています。
下掲の動画の話に出てくるF2戦闘機には、三沢基地から飛び立って参加しました。
参加の目的はいずれも、国産のF3戦闘機をつくるべきという考えの大切、重大な参考にすることです。それを航空自衛隊が理解してくれました。国会議員となってしまった今、こうした参加は到底、無理でしょう )
▼さて中国軍とロシア軍による合同艦隊が、総選挙中だった日本をケシカラヌことに威圧する、日本列島一周の艦隊行動を史上初めてやりました。
▼その実際の軍事行動は、具体的にどうだったか。
オールドメディアの報道では、日本半周にしか見えないのはなぜか。
中国とロシアの狙いは一体なにか。
そして総選挙の開始日にミサイルを撃った北朝鮮とも連携はあったのか。
日本の自衛隊はそのとき、どうしたのか。
日本政府は黙ってみている、ないしは例の如く「遺憾だ」とする姿勢だけだったのか。
もしも違うとしたら、何をどうしたのか。
そのときアメリカ軍はどうしたのか。
この怪しい中露艦隊が、日本の狭い津軽海峡や大隅海峡を勝手に通過したのはどういうカラクリか。
今後はどうすべきなのか。
主権者が安全保障に関心を持ってくださればくださるほど、こうやってどんどん湧いてくるであろう疑問、そのすべて、何もかもに、ことごとく答えるよう努力しました。
かつ、軍事用語や専門用語をできるだけ使わず、やむを得ず使う場合は、時間をいくらか費やしてでも、仮にひとことであっても、分かりやすいように説明を加える・・・これらのぼくなりの原則を今回の動画でも貫きました。
※ この動画とは、「青山繁晴チャンネル☆ぼくらの国会」の第239回です。
リラックスして話していますが、ほんとうは渾身の動画です。
その動画は、これです。
「青山繁晴チャンネル☆ぼくらの国会」の全体は、これです。
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