On the road~青山繁晴の道すがらエッセイ~

2021-12-02 03:20:12
この日時は本エントリーを書き始めた時間です
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苦しい、話しにくいときほど発信は、主権者・国民のために、ささやかであっても必要です・・・


( 写真は、自由民主党本部から、議員会館と国会議事堂に向かう道です。なるべく車を使わずに速歩で歩きます。
 日程が過密で、また国民のなかの利害が食い違い心中が苦しいときほど、季節や風の気配と、胸のうちで対話します。
 この道はいつも警察官が警備してくれています。必ず、丁寧にお礼を申しています )


・・・ブログのタイトルを、あえて繰り返します。
 苦しい、話しにくいときほど発信は、主権者・国民のために、ささやかであっても必要ですね。
 そう考えて、きのう12月1日水曜に、動画を4本、撮りました。

▼実は、三浦麻未公設第一秘書も井上ディレクターも「今の日程ではとても収録は無理じゃないか」と心配していました。
 実際、収録をおこなう議員室の隣のちいさな会議室には、政府の議論相手が待ってくれている、さらにどうしても参加せねばならない重要会議が別の離れた場所でもう始まろうとしている、そういう切羽詰まった情況のなか、無理くり撮りました。

▼1本目が、外交部会を通じてオミクロン株を考えました。
 ゆうべ、ここにアップされています。

 2本目は、武漢熱の対策本部を通じて、さらにオミクロン株と政府の対応ぶりを考えました。
 きょう12月2日木曜の夜にアップされると思います。
 夕方以降に、ここを開いて、その中の最上段・左端にある最新の分を、ご覧になってください。

 3本目は、武漢熱をめぐって、政府の支援金から常に外されている日本人が国外に140万人いらっしゃるという問題を考えました。
 このテーマで動画を撮ると、がくっと視聴が減ります。しかしビジネスで動画を発信しているのではありませぬ。
 どんなに視るひとが少なくても、これをやらないと、拉致被害者が救出されない根本原因とも繋がるこの問題について、どこからも声が出なくなってしまいます。
 これは明日、12月3日金曜の夜のアップになると思います。

 4本目は、岸田内閣に親中懸念がなぜ出てくるか、その裏を抉 ( えぐ ) りました。
 そして習近平国家主席の独裁体制に、どのように対峙すべきか明示することを試みました。
 これは12月4日の土曜の夜にアップされると思います。

 いずれも無償、無条件で、どなたでもご覧になれます。

※ この動画は、「青山繁晴チャンネル☆ぼくらの国会」です。
  開始から1年4か月強で、12月1日現在、248本の動画があります。
  3460万回を超えて視聴されています。
  よろしければ、少しづつでも、ご覧ください。ここです。





 
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