2022-02-26 04:28:47
この日時は本エントリーを書き始めた時間です
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(すこし書き足しました) ウクライナの理不尽にして悲惨な戦争は、わたしたち日本人とどう関係するのか
( 国会議事堂から、議員会館の青山繁晴事務所へ急ぎ、移動するとき、あまりに青空が美しかったので撮りました。そしてキエフのドニエプル川のほとりでチェルノブイリ原発の方角を見つつ、空の青さを感じていたことを思い出しました )
ウクライナ戦争と日本人、それをこの動画で一緒に考えています。
きのう予算委員会の昼食時間に、力を尽くして、収録をいたしました。
▼みなさん、土曜の朝におはようございます。
ウクライナの国軍および治安部隊は、首都キエフの陥落を防ごうと敢闘しています。
ロシア軍がそのキエフを攻めていることは、間違いありませんが、ウクライナの軍と警察と民衆の抵抗は、それを甘く見ていたプーチン大統領とロシア軍の予測より強靱なようです。
一方で、殴りつけ殺しておいて「じゃ、話し合おう」と揺さぶりの手を差し伸べている現在のプーチン大統領に、ウクライナのゼレンスキー大統領が応じるかのような姿勢も見せているのは、非常に気になるところです。
ウクライナ国民に選挙で選ばれたゼレンスキー大統領はもともと、方針がふらつくことがありました。
同時に、ゼレンスキー大統領はいかに苦しいかと、深く理解します。
ゼレンスキー大統領は「ウクライナは孤立無援だ。誰も助けに来てくれない」と発言なさっています。その通りです。日本もアメリカもNATOも、ウクライナに入ってロシア軍に立ち向かうことは、どこの誰も一切、していません。
そのうえで、共に考えてみませんか。
ぼくらの祖国において、前々から沖縄県、鹿児島県に、親外国派武装勢力の名の暴力装置のもと外国系住民が大量に入り込んでいて、今その外国の正規軍が日本の第2の都市である大阪、あるいは横浜、また自衛艦隊がいる横須賀、呉、佐世保といった各地にミサイルを撃ち込んで、首都の東京にも正規軍が迫り来る、という情況だったらどうでしょうか。
できれば「青山繁晴チャンネル☆ぼくらの国会」の第288回をご覧になってください。一度の動画ですべてを語り切ることはできませんが、一緒に考えるきっかけだけはつくれるよう、このエントリーの冒頭に記しましたように、力の限りを尽くして、収録をしています。