Home > 記事一覧 > みなさん、日曜のお目覚めはいかがですか ウクライナのまだ目も充分に開かないような赤ちゃんから歩けない高齢者までを思えば、胸は苦しいですが、それでも同胞は、ゆっくりしてください それを護るのが、不肖ながらぼくの仕事です
2022-04-03 09:31:33
この日時は本エントリーを書き始めた時間です
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みなさん、日曜のお目覚めはいかがですか ウクライナのまだ目も充分に開かないような赤ちゃんから歩けない高齢者までを思えば、胸は苦しいですが、それでも同胞は、ゆっくりしてください それを護るのが、不肖ながらぼくの仕事です
▼きょう4月3日の日曜は、インディペンデント・クラブの集会があります。
インディペンデント・クラブ ( IDC ) は、ぼくと一緒にさまざまな現場に行くというクラブです。
思えば、ほんとうに沢山の現場をIDC会員と共に実際に訪れてきました。
国内で、みなさんがふだん経験しにくい現場をまわるだけではなく、ハワイ真珠湾で日本海軍がアメリカ政府の展示によって絶讃されている現場にも行きました。新書「きみの大逆転」の表紙がそれです。
日本が降伏文書に調印した戦艦ミズーリの甲板上で、IDCの会員に解説しています。
これを中国の女性がアメリカ側に、ねじ曲げて通報し、大トラブルになりました。当たり前ながら、一歩も引かずに中央突破いたしました。
IDCの会員がいわば現場の証言者ですから、経緯をそのままこの新書に収録してあります。
▼IDCのありかたは、その主宰者の独立総合研究所が「会社の利益を追求せず、民間の会社ながら国益こそを追求する」という理念を掲げていることの、ひとつの象徴でもあります。
毎年、会員を入れ替えれば、会費が入って会社が潤うのですが、それをしません。退会者の補充だけです。
そのために、新規加入は狭き門になっています。そこは、たいへんに、申し訳ない。
これは創業者社長だったぼくが決めたことです。
しかし6年前の参院選の途中にみずから考えて、代表取締役社長・兼・首席研究員を退任し、創業者株も無償で返上して、一切の所属を断ってから、IDCも当然、運営にはタッチしません。
ただ、現在の3代目社長も、当初の方針を維持しているようです。
きょうの集会で話し、質疑応答をおこなうことも含め、今のぼくはIDCについても独立総合研究所から業務委託されて、その仕事だけを遂行しています。
きょうはウクライナ戦争の深刻極まりない問題が中心になると思います。
▼腹痛のぶり返しを、警戒していましたが、まったくありません。
きょうの東京は雨模様で、いくぶん寒いです。
各地で天気や気温が多様なことも、ぼくらの祖国の素晴らしい個性です。
いま悲惨にして不合理な戦場になってしまっているウクライナを含め、世界を回っていると、日本のかけがえのない個性にさまざま、気がつきます。
「青山繁晴チャンネル☆ぼくらの国会」の「危機一髪シリーズ」がいつか終わったら、「祖国の個性発見シリーズ」もあるかも ? しれませんね。
その全国津々浦々のみなさん、きのうの旭川 ( ここ と ここ ) のように、みなさんから預かった6年間を、じかに語りたいと考えています。
国会日程の入らない週末に加えて、平日も、国会日程が終わったあとや間隙を縫って、みなさんの元を訪れることも考え中です。
お出でください。現段階で決まっていることは、このエントリーにあります。
6年を直接、お伝えすること、そして6年の国会活動にも関連して現在と未来を語ることは、ぼくの義務のひとつだと考えています。
日曜に休めるかたは、ほんとうに、ゆったりとなさってください。
日曜にも仕事のひとも、世間は休みだと思うだけで、なぜか気分だけはゆったりと・・・なりませんか ?
ちなみに、ぼくもきょうも仕事の訳ですが、日曜でおおくの人は休みだと思うと、いつも気分が楽になります。