2022-04-09 11:05:51
この日時は本エントリーを書き始めた時間です
この日時は本エントリーを書き始めた時間です
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ウクライナ戦争も踏まえた新刊は5月30日が発刊予定です
( 安曇野へ近づいています。ひとつ前のエントリー参照 )
▼書名と各巻のタイトルは決めました。
「ぼくらの選択」 ( 飛鳥新社 ) です。略称は・・・ぼくせん、でしょうか。
実に全3巻を一挙に発刊する予定です。
「雄志篇」、「虎穴篇」、「天命篇」の3巻です。
▼まずは月刊Hanadaの連載を終えたエッセイ「澄哲録片片」 ( ちょうてつろく・へんぺん ) をゲラにして、それを直しているのですが、これが想像を絶するぐらい手間と時間が掛かる。
論壇誌と単行本では、文体が違う。それが作家としてのぼくの信念のひとつだからです。
その代わり、澄哲録片片を毎号、読んでくださった読者にとっても、必ず、新鮮な新刊になります。
さらに、たっぷりと重量級の原稿を書きおろします。
当然、ウクライナ戦争もそのなかにたっぷりと盛り込みます。
▼ウクライナ戦争への対処を含め、公務とすべて同時進行です。
ウクライナ戦争は、早朝から夜までの公務の中に含まれているだけではなく、深更や未明に時差のある海外と毎日、情報交換と議論をせねばなりません。
そして原稿で申せば、会員制レポートの東京コンフィデンシャル・レポート ( TCR ) 、小説の3冊目となる「夜想交叉路」 ( 扶桑社 ) の改稿、そしてこの大部のノンフィクションの発刊と、うわわ、おのれでも信じがたいです。
しかし、必ずやり抜きます。
あ、きょうの安曇野、寝ていなくても、眠くても、みなさんの眼を見れば、ぼくの心身はビシッと引き締まります。
問題ありませぬ。