2022-05-26 15:58:46
この日時は本エントリーを書き始めた時間です
この日時は本エントリーを書き始めた時間です
Comments (0)
ウクライナ戦争のさなかに登場する新刊が、議員会館の青山繁晴事務所の会議室にも、こうやって登場しました
▼会館事務所の会議室は、応接室も兼ねています。
国会議員はそれぞれ、支持団体にかかわりがあるものとか、政府で役職を務めたときの写真、記念品、辞令などを書棚の上に置いているひとが多いです。
ぼくは、団体支持を全てお断りしているので、そういうものが何もありません。
政府の役職も務めていないので、これもありません。
置いているのは、著作の一部です。
そして、海外を自費で訪ねて良き議論をしたときの写真、記念品ですね。
それから民間の専門家のときに講演して、主宰者から贈られた写真をひとつ、右端に置いています。
壁にある紙は、国立国会図書館の館長さんから来た感謝状です。著作を全て、国の資料として、お届けしているからです。
▼ここに、これから書店にも並ぶノンフィクションの新刊「ぼくらの選択」、一気に発刊される全3巻も、現れました。
▼正直、迫力ある姿です。
これほどまでに命を削り込んで登場した本もないので、思わず、ちょっと感慨を持って眺めてしまいます。
全ての本は、おのれの生み出した新しい命と同じなので、これまでの本と根本的には違いは無いのです。
ただ、この「ぼくらの選択」は、前書きの2ページ目にも記したとおり、過去、もっとも難産でした。
▼よろしければ、手に取って見てください。
ネット書店では、もう注文ができます。
雄志篇は、たとえばここです。
虎穴篇は、たとえばここです。
天命篇は、たとえばここです。