On the road~青山繁晴の道すがらエッセイ~

2022-06-02 03:00:56
この日時は本エントリーを書き始めた時間です
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ぼくらの国会リアル版@名古屋から深夜に帰って、『党員数1位』の動画をいま、視ました


▼ぎりぎりまで自由民主党本部での政策会議に出ていて、名古屋に到着。
 会場で受け付けを引き受けてくださっているボランティアのみなさんのところへ行きました。
 このみなさんは、議員会館の青山繁晴事務所を通じて自由民主党の党員になってくださったかたがた、すなわち、ぼくらと一緒に自由民主党を中から変える主権者の中から、出口 ( いでぐち ) 太・公設政策秘書が依頼してくれたのです。


▼そして、受け付けを済ませて会場に入られる人まで写真に入ってもらって、パチリ。
 ぼくは、新幹線の車中から烈しい疲れが出ていたのが、すーぅと消えていくのでありました。
 気がつかないうちに、スイッチが入っています。
 ぼくのスイッチを入れてくれるのは、主権者のみなさんです。


▼会場に入ってみると、出口秘書が上手な司会を始めているところでした。
 そこで、ぼくも会場の椅子に座ってみました。
 ぼくの話を聴かれる立場を、感じたかったのです。
 集まってくださったみなさんと一緒に、座っているぼくが分かりますか ? わはは。


▼そして、会が始まりました。
 平日の夜に、素晴らしい人出です。
 感染症対策を取りつつ、集まってくださいました。


▼全身全霊で、日本の主人公に、話し、質問も受けました。


▼会が終わると、参加された方々、300人ぐらいでしょうか、全員をひとりづつお見送りします。
 そのとき、党員の申込書を、お渡しします。
「もう入党したよ」という方には「じゃ、誰かほかの人に渡してくださいね」とお願いします。

 長い列のみなさんとひとりひとり、眼を合わせてお礼を申したあとに、拙著を持参してくださったかた、これも全員にサインします。
 回を重ねるたびに、想像を超えた列ができます。
 その人のお名前をいちばん大きく書き、ひとことを添え、ぼくの名前を小さめに書き、日本のオリジナル・カレンダーである皇紀で日付を入れます。

 今回も、乗るはずだった新幹線を遅らせました。
 それでもサインは終わらず、東京に帰れる最終電車の時間が近づきます。
 明日も国会で日程がびっしりです。
 出口秘書は焦りの色を増し、「もう、議員の名前だけにしてくれませんか」と何度も言います。
 ついにぼくも諦めて、最後の30人ぐらいでしょうか、ぼくの名前と日付だけになりました。
 ごめんなさい。

▼おかげで、東京に帰れました。
 自宅に着いたら、日付が変わりました。
 いつもは、ぼくの最新の動画を視ません。その時間がとても、とても、とれないのです。
 しかし、きょうは視てしまいました。
「議員会館の青山繁晴事務所を通じて、党員になってくださった主権者が、衆参両院のすべての自由民主党議員の中で第1位になった」ことについて、膨大な党員募集の事務をこなしてくれる三浦麻未公設第一秘書と、いつも通りに、なにも飾らずに話しています。

 この動画です。

▼それから、三浦麻未公設第一秘書の発案で再開した、数十秒の動画 #Shorts も、アップしました。
 これです。

▼みなさん、朝になったら、視てくださいね。
 何かの理由で起きている方にも、視てはほしいけど、睡眠を優先してくださいね。
 ぼくは、明日も力を振り絞って、任務を果たします。
 いや、もう今日だった。
 わはは。





 
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