2022-06-16 22:15:55
この日時は本エントリーを書き始めた時間です
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★護る会の日韓をめぐる提言への総理の回答、その重要な補足
▼岸田総理は、われわれ「日本の尊厳と国益を護る会」 ( 護る会 ) に今日6月16日昼、以下のように仰いました。
このエントリーとこのエントリーを補足します。
護る会が総理に提言を手交した際の、総理の答えのひとつです。
「韓国が日本の排他的経済水域EEZで ( 不法な ) 海洋調査を繰り返す根幹には、竹島の不法占拠がある。ここから問題を解決していかないといけない。問題の根はそこにあるんだから」
「しっかり検討します」の常套句とは違う、直球の、まことに正しい発言です。
▼先のエントリーは、非常に時間が無いなかでアップしました。
今夜、IDC ( インディペンデント・クラブ ) の集会が都内で開かれ、そこに駆けつけて、控え室で開会を待つわずかな時間に、アップしたのでした。
そのために、この重要な総理発言が抜けていました。
しかし・・・この発言も、総理との会談後のぶら下がり取材では、正確に、漏らさず、記者団に伝えました。
会談から10時間ほど過ぎた今も、全くひとことも報道されていません。
産経新聞もゼロです。
もう一度申しますが、ぼくの18年9か月の記者経験からして、あり得ない事態です。
