2022-06-18 09:24:36
この日時は本エントリーを書き始めた時間です
この日時は本エントリーを書き始めた時間です
Comments (0)
党員数1位の表彰がありました そのほんとうの意義は何でしょうか
▼きのう6月17日金曜、自由民主党本部で党員数の上位議員の表彰式がおこなわれました。
「党員数」とは、その議員の事務所を通じて、自由民主党の党員になられた主権者・国民のことですね。
去年は、10位 ( 参議院では1位 ) として参加しましたが、ことしは、まさしく主権者・国民のおかげで、全体の1位で参加しました。
▼この表彰は、総裁表彰らしいですが、総理総裁に官邸からお出でいただくようなことはせず、幹事長から表彰されます。
昨年は上位10人の表彰でした。ことしは上位30人に拡大されています。これは、直接の責任者でいらっしゃる小渕優子・組織運動本部長の、小渕さんらしい配慮ではないかなと思います。(特に聞いてはいません。ぼくの勝手な推測です)
▼1位ということで最初に呼ばれました。
写真は、三浦麻未公設第一秘書がいずれも撮ってくれました。
そして、そのまま党本部を辞去し、議員会館の青山繁晴事務所に戻りました。
事務所に戻ると、秘書さんたちと、ささやかな歓びを分かち合いました。
なんの歓びか。
議員会館の青山繁晴事務所を通じて自由民主党の党員になられた方には、67年という長い党史のなかで初めてのこととして、団体や会社を通じて入党した人が、唯のひとりも居ないのです。
すべて、おひとりおひとりの自由意志による、入党です。
この事実こそが、自由民主党を内側から変えていくのであり、それこそが、わたしたちの歓びなのです。
▼すでにご存じのかたもいらっしゃいますが、ぼくの事務所はまったく人手が足りません。
政治献金を受け取らず、パーティ券も売らないので、人件費が出せません。そこで公設秘書3人だけでずっとやって来ました。
ところが、みんなのおかげで党員数が増え、しかも党が定めた手続きが全くのアナログなので、もの凄く手間が掛かります。
そこでやむをえず、さまざまに算段をして、ついに私設秘書さんをひとりだけ、雇用したわけです。
この秘書陣、たった4人で、前述の手続き、この単調にして膨大な作業をこなしてくれています。もちろん、ぼくの政務の支えという本来任務の傍らです。
そこで、党からの『感謝』は、去年の分と合わせて、すべて平等に分かち合いました。
ぼくとしては、ちいさな、ちいさなパン2個を、みんなで平等に分けあったという気持ちです。
▼党員になって、ぼくと一緒に自由民主党を変える、「日本の尊厳と国益を護る会」 ( 護る会 ) と連帯して自由民主党を変える、それを通じてぼくらの祖国を甦らせる、そのためにこそ党員になってくださっているみなさん、これからなってくださるみなさん、魂から深い敬意と感謝を捧げます。
また秘書さん4人の仕事にも、敬意と感謝を、あらためて述べたいと思います。
▼さて、ゆうべアップした新しい動画、「ぼくらの国会リアル版@横浜市緑区」は「ぼくの選挙のことなんか言わない ! 」がタイトル ( サムネイル ) です。
党員数1位は、自由民主党を中から変えて祖国の旗を打ち立てるためであり、6月22日に公示になれば初めて選挙活動を開始する、それもまた同じ試みです。
ゆうべの動画も、深く根っこで繋がっています。
議員会館の青山繁晴事務所で学生インターンを務めてくれている日本女子から、家庭教育・子育てについて問われて、その場で打ち合わせなく答えています。
その数十秒の動画も、一緒にアップしてあります。
▼「ぼくの選挙のことなんか言わない!」は、ここです。
「子育て」は、ここです。
▼いま大阪です。
これから神戸に向かい、独立講演会で、4時間半、立ったままお話しするのですが、強烈な腰痛です。
たぶん、なぜかは知らないけど、本番になると、腰が伸びるでしょう、今日も。
独立講演会は、厳しい限定条件下で,水面下の動きに絞ってお話しする場です。次回はここです。7月31日ですから、選挙はとっくに終わっています。落選していても、変わらずに独立講演会は開催します。
明日6月19日の日曜は、ぼくらの国会リアル版の最後、総集篇 ( 西日本 ) です。
落選したら、国会に居られませんから、ぼくらの国会は永遠にオシマイです。
この総集篇は下掲のように、仁徳天皇のお膝元、堺で開きます。当日にいきなり手ぶらで会場に来られても参加できます。感染症対策で会場に余裕をつくってあるからです。