2022-06-19 11:50:23
この日時は本エントリーを書き始めた時間です
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日本にはオリジナルの民主主義がある証拠の地のひとつが、ここです
▼ここは反正天皇 ( ひとつ前のエントリー参照 ) の皇居あとです。
現在は、柴籬神社 ( しばがきじんじゃ、大阪府松原市 ) となっています。
なぜ、柴籬なのか。
反正天皇の皇居が質素で、塀もなく、ただ柴垣だけがあったためです。
民こそが国の宝、日本国の主人公という、父君でいらっしゃる仁徳天皇からのお考えを体現されていました。
何も守りのない京都御所と同じく、守りがないのですが、古代にはそれがもっと徹底していて、庶民とのあいだに植垣しかなかったわけです。
不肖わたしの理想とする、日本のまつりごと ( 政 ) と同じです。
ああ、なんと、すがすがしいことでしょうか。
梅雨なのに、素晴らしい晴天にして、気持ちのよい風が吹いています。
▼反正天皇は歯の綺麗な天皇陛下としても知られていて、神社には、その歯に指先で触れて歯が健やかであるように願う場所があります。
ぼくも虫歯は1本もありませんが、ここをお訪ねになったかたがたの歯の健康もお祈りしておきました。
▼同行の太くんこと、出口(いでぐち)太公設政策秘書も、願います。
彼のふるさと、五島列島のご両親にお見せしたい一枚ですね。
▼さて、内輪の神事を終え、反正天皇陛下に拝謁し、皇居跡をお訪ねし、そして「ぼくらの国会リアル版」の最後の会場に入りました。
開始の1時間近く前なのに、長い列ができていて、驚きました。
講演がこのあと午後1時から始まり、質疑応答も含めて午後3時に終わると、総集篇のサプライズとして街に出て、お話しします。
ですから終了間際に来られても、その街頭には間に合いますよ。
感染症対策で、会場に余裕をみていますから、事前の申し込みなくいきなり手ぶらでこられても、まったく問題ありません。
お待ちしています。
事前の申し込みをしてくださったかたがたは、おかげで、ぼくも秘書陣もたいへんに助かりました。感謝申しあげます。
★サプライズの街頭は、堺駅の東口です !