On the road~青山繁晴の道すがらエッセイ~

2022-07-31 04:25:44
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鍛錬を再開しました

ひとつ前のエントリーの最後に、「世に、国政に、問題は絶えませんね」と記しました。
 だからこそ、強靱な身体が不可欠です。
 心が強いだけでは、国政はこなせません。身体も必要です。

 この4か月ほど、まったく鍛錬できませんでした。
 きのう7月30日の土曜に、ごく短時間ながら再開しました。
 ぼくの本来の身体をよく知るトレーナーが「青山さんは下半身が強いのに、お尻の筋肉が落ちています」と、ちょっとびっくりしていました。
 さぁ、やり直しです。
 公務絶対最優先はもちろん変えません。しかし公務、原稿、鍛錬の三位一体でいきます。

▼辛くて単調な鍛錬に、明るい、愉しい目標を持つために、今シーズンはアルペン・スキーを再開します。
 何と試合、レースにも復帰するつもりです。

 モータースポーツのレース復帰は、国会議員で居るあいだは、無理です。西暦2016年6月下旬にまさかの選挙出馬をするまで参加していた富士スピードウェイの公式戦に戻るのは、困難だと思います。
 おのれの極限まで追及する練習と準備を、公務と両立させることはできません。

 しかし、スキーの方は試合復帰を果たしたいと考えています。
 公務と両立可能な練習で、参加できます。

▼雪国出身でなく、脚の下に長いものを履いて高速で滑った経験などなく、最初は、どうやって滑るのか、曲がるのかすら、ほんとうには良く分かりませんでした。
 深刻な骨折、医師には「再起不能」と宣告された大怪我を何度も繰り返しつつ、努力と試行錯誤と工夫を重ねて、競技者として試合に参加できるレベルにまで昇ったのです。
 考えてみれば、ぼくの人生の大切な部分だと思うのです。

 車は、生家の副業が自動車教習所だったために、早くから馴染みました。
 スキーはその正反対です。
 モータースポーツとアルペン・スキー、高いスピードで競うという共通点はあるけど、ぼくにとってはスキーでどうにか実現した達成度、その意味は、より重いです。

▼筋力トレーニングは単調な動きが多くて、ほんとうは苦手なのです。
 ぼくの性格の欠点は、単調な繰り返しを本心ではすごく苦手としていることです。

 しかしこういう目標があれば、鍛錬にも耐えられます。
 国会議員というのは、たとえば1年に1日だけスキーに行っても「遊んでいるのか」と非難されかねない立場です。
 そういう立場を続けると、みずから選んだ以上は、こうやって宣言して、鍛錬に目標をつくります。
 それがきっと、公務をより、充実させます。






 
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