On the road~青山繁晴の道すがらエッセイ~

2022-08-01 02:17:37
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下半身が動かせない状態で4時間以上、立っていました  最後まで完遂できて良かったです

▼はや、昨日のこととなった7月31日・日曜の独立講演会@有楽町は、みなさん、お疲れさまでした。
 みなさんが無事、帰られて、おやすみになっていることを祈ります。

 4か月間ほどまったく鍛錬をできなくて、おとといの土曜、身体づくりを再開しました。
 上半身はリハビリの意味もある、軽めのトレーニングでしたが、下半身にはかなり強烈なトレーニングを致しました。
 そのために、きのうはほんとうは、大腿部や腰回り、お尻が筋肉の張りで硬直し、まともに歩くのも困難でした。
 そのなかで独立講演会となると、4時間以上、立ちっぱなしとなりますから、多少、どうなるかなぁと思っていましたが、無事、いつものように完遂できました。

 下半身はもともと強いのと、スキーの滑走に備えるためには下半身をつくり直すことが肝心になります。
 そこで、トレーナーと相談しながら、腰、お尻、脚部に強度の高いトレーニングをしたわけです。
 そうすると、前述のような症状が出るのは分かっているのですが、こうやって筋肉をいったん壊すと、それを修復しようとして急速に筋力が戻ってくることが期待できます。

 壊すことによってこそ、再生する。
 にんげんの身体は、筋肉まで、面白いですね。凄い機能を、自然が与えてくれています。

▼トレーナーの判断に感謝しています。

 そして何よりの感謝は、みなさんです。
 歩けなくなっている男が、4時間20分ほど立ちっ放しで、話し、みなさんの質問に答えられる。
 それはみなさんの熱意のおかげです。
 熱意が伝わるから、ぼくの集中力が続くのです。

 終わった直後、一瞬、ふらつきました。
 ちゃんと気づいたひとも少なくなかったようですね。
 ぼくはちょっと苦笑いして、しっかりと踏み直しました。おのれが力を出し切ったことを感じていました。

 会場を去るとき、筋肉痛ではない腰痛が発生しました。
 ところが自宅に戻り、仕事をしていると、いつのまにか腰痛は消えています。
 自分を支えるものは、誰か。どなたなのか。
 それをこの暮夜、あらためて痛感しています。
 日本の主人公のみなさん、こゝろから、魂から、ありがとう。
 きのうの11歳から92歳までのかたがたに、深い敬意と感謝をおおくりします。
 
 
 
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