2022-10-21 17:54:18
この日時は本エントリーを書き始めた時間です
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なぜか予約がもの凄く多いです 処女小説の生まれ変わりである「夜想交叉路」
▼装丁のゲラを、ちょっとアップで撮ってみました。
ぼくのすべての本と同じく、原案をぼくがデザインし、理解者である装丁デザイナーのご夫婦が素晴らしく仕上げてくださいました。
▼これは裏表紙です。
裏表紙に限っては、前述の装丁デザイナーご夫妻の案です。
なぜ、ワイングラスの中が、赤でも白でもなく、蒼いのか。
それは、この物語の始まりを読んでくださり、そのあと最後まで読んでくだされば、分かると思います。
▼みなさん、信じられない数の予約をありがとうございます。 ( 予約は例えばここです )
ぼく自身も、これまでに無いほどどきどきして、胸が高鳴って、原稿とゲラが実際の本になって現れるのを実は待っているのです。
この百年を見渡す、新しい物語が、世の闇に苦しむひとびとに、きっと扶 ( たす ) けになることを、願い、祈り、そして信じているのです。