2022-10-26 08:55:09
この日時は本エントリーを書き始めた時間です
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中国共産党大会のあとの軍事委員会の人事は、台湾侵攻が近いことを物語るのか
( 杉田水脈代議士が、気づかないうちに撮ってくださいました )
▼ひとつ前のエントリーにある今日10月26日朝の外交部会で、外務省に問いました。
▽中国共産党大会の直後に開かれた軍事委員会の人事について、外務省は「習近平国家主席の幼なじみの軍人が、年齢制限を超えて、副主席に留任したことが注目点だ」と説明した。
それは、違うと考える。
台湾を含む「東部戦区」の何衛東司令官が副主席に昇格したことこそ、真の注目点だ。
▽共産党大会での胡錦濤・前国家主席の退席は、どう見ても、強制退去であり、習近平国家主席への抵抗を封じられたと見える。
外務省の見方は ?
▽スナク英国新首相についてー
・親中派なのか、違うのか。
・「労働者階級に友だちは居ない」という発言の真意を外務省はどう見る。
・緊縮財政をやる懸念がある。どう見ているか。
▼これらの問いに対する外務省の答弁ぶりを含めて、次回の「青山繁晴チャンネル☆ぼくらの国会」の収録でやります。
その次回収録、11月1日火曜は、産休中だった三浦麻未公設第一秘書がキャスターとして復帰します !
( 学生インターンのおふたりも、みなさんに好かれているので、引き続き、登板します )
▼「青山繁晴チャンネル☆ぼくらの国会」はゆうべ、「日米同盟に、韓国の工作などが影響して未知の危機が生まれている」というショッキングな事実を指摘する第417回放送 ( これです ) をアップしています。
また、数十秒で本質を突くショート動画は、「中国製のスマホは危険か」という問いに答えています。 ( これです )