2022-11-17 08:19:56
この日時は本エントリーを書き始めた時間です
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発刊日に感慨ナシ
▼きょう11月17日木曜も、早朝からの始動です。
朝8時から、参議院の議員会館の会議室で、自由民主党の国防議員連盟の勉強会が開かれ、参加しています。
写真は、講師に質問をいたしているところを、杉田水脈代議士が気づかないうちに撮ってくださいました。
▼講師はおふたり。
おひとりは元空将補、おひとりは元海将補です。
▼左は、内嶋修・元海上自衛隊自衛艦隊司令部幕僚長。
右は、米沢敬一・元航空自衛隊西部航空方面隊副司令官。
おふたりとも、早朝からありがとうございました。
▼テーマは、台湾有事にも備えて、日本の南西諸島をどのように防衛力に活用できるかということです。
おそらくは、現在の沖縄県庁ではタブーになってしまう課題だと考えます。
写真のように、政府側からは制服の自衛官も参加しています。
▼今日は待ちに待った、新しい小説の「夜想交叉路」の実質的な発刊日、すなわち大型書店には並び始める日です。
しかし・・・正直申して、日々の公務の重さ、烈しさに、そんな感慨はもう、吹き飛んでいます。
今日も厳しい一日になります。
この国防議連のあと、護る会 ( 日本の尊厳と国益を護る会 ) の執行部会を開きます。
執行部は増強されて、衆議院の若手(当選1回生)がどっと入り、6人体制が13人体制となっています。
その拡大執行部として、初めての執行部会です。
テーマは・・・すみません、執行部会は非公開です。
キビシイ日程なのですが、夕刻には、東大の有志学生に対するゼミを行います。