On the road~青山繁晴の道すがらエッセイ~

2022-11-17 16:28:24
この日時は本エントリーを書き始めた時間です
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編集者の正確な「証言」(ちょい大袈裟)


( 西暦2018年の八重洲ブックセンターでのサイン会です。
 「夜想交叉路」のサイン会も、きょう17日から受付を開始しているはずです。
 公務が忙しくて、ぼくはまだ確認できていませんが、どうですか ? みなさん )

▼編集者から連絡がありました。
 言葉のままではなく、新しい小説の「夜想交叉路」の登場をお待ちの読者のために、ポイントをぼくがまとめてお伝えします。

「並び始めるのは早くて11月17日の夕方からです。それも都心部の大型書店です。
 いまの時間(17日午後2時半ごろ)だとまだトラックに乗っている本のほうが多いと思います」

「出版社だけではなく本屋さんも厳しい状況にあるので、店員さんが少ないです。そのために、本がお店に着いても店頭に出すまで時間を要することがあります。
 そのために、より確実に大型書店に並ぶのは、明後日11月19日土曜の午後以降になると思います」

「発売前に重版がかかったくらいですから、書店さんからの注文は多いのです」

▼・・・という訳です。
 ありのままの証言だと思います。

 いずれにせよ、お待たせして申し訳ないです。
 みなさんの「夜想交叉路」の実物、その中身への、これまでにないほどの関心に、深く感謝します。
 思わず、それだけでうれしいですと言っちゃいそうです。あ、いや、できれば、手に取って読んでください。



 
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