On the road~青山繁晴の道すがらエッセイ~

2022-12-01 11:22:35
この日時は本エントリーを書き始めた時間です
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海外警察、台湾侵攻・・・中国による日本の主権侵害や、アジアの平和を破壊する行為を許さない  護る会が総会を開きました





▼自由民主党の現職の衆参両院議員82人でつくる議員集団、「日本の尊厳と国益を護る会」 ( 護る会 )は11月30日水曜に、国会内で総会を開きました。

▼議題はまず、前回の総会で設置が決まった分科会の具体化です。
 数あるテーマの中から、3つを選んで、分科会が設置され、リーダーは以下の通りです。

【台湾問題】(台湾有事、日台関係など)
座長 長島昭久代議士
事務局長 平沼正二郎代議士

【スパイ防止法】
座長 鬼木誠代議士
事務局長 松本尚代議士

【家族法制】(親権問題など)
座長 衛藤晟一参議院議員
事務局長 石橋林太郎代議士

▼さらに、中国が『警察サービスセンター』なる奇怪なものを、日本を含むおよそ30か国に設置している問題、白紙革命によって中国がさらに混乱した場合の邦人退避、ミャンマー軍事独裁へのODA支援などの現状はこのままで良いか・・・といった深刻な課題を議論しました。
 自由民主党議員のうち、政務官や副大臣に就いている議員は、自由民主党の部会などでは発言できませんが、護る会ではまったく自由に発言できます。
 それを活かして、深い議論を展開しました。

 中国の海外警察をはじめ、取り組むべきものにタブーを超えて取り組むのは、護る会だけであることの意義を、この総会に参加した全員で、確認しました。



▼護る会の総会は、冒頭取材のあと、クローズドで議論し、閉会後に、内容を護る会代表のわたしが責任をもって記者にブリーフしています。

▼冒頭の様子と、ブリーフのすべては、「青山繁晴チャンネル☆ぼくらの国会」で公開します。
 12月7日の土曜にアップする予定です。

▼「青山繁晴チャンネル☆ぼくらの国会」の最新動画は、「白紙革命は習体制を倒すか」をテーマに、昨夜、ここにアップしています。

 また、18歳の日本男児が打ち合わせなく鋭く問い、数十秒以内で答えているショート動画は、最新分がここにあります。
 今回の問いは、日本には、西暦とは違うオリジナルなカレンダーがあるのか ? その意味は ? です。




 
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