2022-12-23 21:12:42
この日時は本エントリーを書き始めた時間です
この日時は本エントリーを書き始めた時間です
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世界は見かけとはまったく違う 中国は台北を直接、攻撃することを選択肢に入れ、ウクライナ戦争にも隠れた深い真実がある
▼朝4時ごろに始動して、5時台に東京・有楽町のニッポン放送に入り、6時15分からナマ放送です。
それでも2時間ぐらいは仮眠できました。熱いお湯がいつも通り、全身を気持ちよく覚ましてくれます。
人類で最初にお風呂に入ったひとはエライ。最初になまこを食べたひともエライ。お風呂のおかげで生きているようなもんだし、たまには、なまこのコリコリ食感と熱燗で、一瞬は幸せになれる。
いつもと同じく、自分は手だけの写真を撮っていたら・・・
・・・スタッフが見かねて、撮ってくれました。
高橋洋一さんは、武漢熱に感染して、隔離が明けたばかりと仰っていました。内心で、こんな早朝から働かれて大丈夫かなとかなり心配しましたが、頭の冴えはいつも通りでした。さすがです。
優しい飯田こうちゃんは、ちゃんと、ぼくの新しい小説、アマゾンで事実上の出版妨害行為を受けている最中の「夜想交叉路」を、掲げてくれています。
街の本屋さんに行かれて、この本の触感を楽しんでほしいですが、ネット書店で手に入れようかなというひとは、リアル書店のネット出店 ( でみせ ) である、ここなんかはどうでしょうか。
いつも素敵な新行市佳アナは、新婚さんいらっしゃいです。だから、あの長寿番組の「新婚さんいらっしゃい」に出てくださいと本気でお願いしました。わはは。
▼ナマ放送が終わり、高橋洋一さんと一緒に外へ出ると、日本女子のみなさん4人が待っていてくださいました。
ぼくは、いわゆる「飛び出し」です。飛び出しとは、放送が終わってすぐに次の日程に急がねばならないことを言います。
そのため、残念ながらほとんど話はできませんでしたが、心温かなグータッチをみなさんと交わしました。
飛び出しで、どこへ行ったか。
まずは都内で、水面下の議論に臨みました。テーマは、ウクライナ戦争と日本の責任です。
そして自由民主党本部に入り、写真の、経済産業部会などの合同会議に参加しました。また、おのれの手だけの写真ですね。
党本部からは、寒風のなか、歩いて国会方面へ向かいました。
議員車を使わずに徒歩だと、その寒風のなかで警備をしてくれている警察官のみなさんに、お礼の言葉を掛けることができます。
警察官は、立ちっぱなしですから、冬用の短コートを着用なさっています。
ぼくはコートは着ないで、マフラーが好きなので、写真の椅子にちょこっとだけ写ってますよね、首を温かくして風の冷たさをむしろ愉しんで、議事堂へ向かって歩きました。
▼こうしたなか、「青山繁晴チャンネル☆ぼくらの国会」のアップも続けています。
最新の「習近平国家主席の逆走」と題した第454回放送では、中国軍の台湾侵攻シナリオのなかに、新たに「台北を攻撃し、指導者を狙う」という選択肢が入ったという事態について、あえて赤裸々に述べました。
これです。
20秒から30秒台ぐらいで本質を突く、ショート動画は、ここにどんどんアップし続けています。
すべて、日本の主人公である、主権者・国民のみなさんのために無条件で提供している情報です。
議員会館の青山繁晴事務所の学生インターン、18歳の増野優斗くんが「青山繁晴チャンネル☆ぼくらの国会」の公式切り抜き動画を新たにつくってくれています。
ここです。
彼の編集センスに、ぼくは感心しています。
▼そして今日は、公務日程をすべて終えたあとに、会員制レポートの東京コンフィデンシャル・レポート (TCR / これです) を配信することができました。
第1号の配信から、まもなく22年と9か月。今日のレポートが、第1311号です。
このレポートは、会員外への情報漏洩が絶対に許されないレポートです。
しかしタイトルと、小見出しは無条件で公開しています。
今日の分は、これです。
2022年12月23日 | 第1311号 | 短文速報 88 ゼレンスキー大統領の訪米をめぐる、まさかの真実 ▽どこに住んでいて、どこから出発したか ▽アメリカは何に本気か ▽謀略国家のリーダー |
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