2022-12-27 09:17:08
この日時は本エントリーを書き始めた時間です
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【書き足しました】 北朝鮮、中国、ロシア、韓国に向かい合う最前線 青森県の八戸海上保安部を訪ねて、その第一報
▼これは何の場面でしょうか。
大型巡視船「しもきた」から、海上保安官のダイバーが、海中へ飛び降りる訓練です。
ビルの3階のテラスから、海を覗き込むのと同じ高さだそうです。
▼日本を救うナイフのように、真っ直ぐ、迷わず、海へ。
▼初導入された無人機「シー・ガーディアン」の説明を受けながら、模型を調べることを許してもらいました。
無人機はアメリカで見ていますが、日本では初めてです。
実機を見る前に、偵察カメラ、センサー、通信機器、それから翼や尾翼、エンジンの形状などなどをじっくり見ました。
▼いわば世代交代を象徴する場面です。
海上自衛隊の優れた哨戒機Pー3Cと、海上保安庁の無人パトロール機、シー・ガーディアン。
長く日本の空と海を護ってくれているP-3Cが、任務の遂行へ離陸していきます。
シー・ガーディアンも任務 ( ただしまだ試行段階 ) を遂行して、目の前で着陸してきたのですが、強風のなかをみごとな着陸ぶりで、舌を巻きました。
▼許可を得て、機種というか鼻先に、そっと触れてみました。
人間が要らなくなる時代をも予言する機体なのですが、なんだか愛しいです。
下手なレーシングドライバーとしてクルマも好きですからね。そもそも機械と人間の共生が好きなのです。
この重要な視察は、自由民主党の海上保安議員連盟によって12月26日月曜に行われました。
▼きょう12月27日火曜は、これから安倍元総理暗殺事件をめぐって水面下の協議に臨むので、これ以上時間がありません。
またあとで、フルに、この八戸についてアップします。
今日は上記の協議のあと、別の重要な議論も、行います。
感染が爆発しながらその隠蔽に走っている中国から、日本への入国を規制するよう求めて、関係の政府3機関と議論します。
わたしはすでに、入国規制を急ぎ見直して格段に強化するよう、日本の最高責任者に直接、申し入れ、外交の最高責任者にも、直に申し入れをしています。
そのうえでの、現場との議論です。