On the road~青山繁晴の道すがらエッセイ~

2023-10-29 20:08:57
この日時は本エントリーを書き始めた時間です
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【推敲しました】  コメントの投稿者の名前を「青山繁晴」とされている方は、アウトです  ひょっとしたら悪意はないのかも知れませんが、なりすましに繋がりかねないことですから、これは、受容できませぬ

「戦 TELLーALL BOOK」が読まれるにつれ、この個人ブログには、読むとやる気を無くしかねないようなコメントが、さらに増えています。普段よりも急増しています。
 ただし、あくまで「無くしかねないような・・・」であって、実際にわたしがやる気を無くしたりはしません。

 もともとコメントのおよそ98%が苦情と要求です。毎日毎晩、それに耐えていますから、どうということもありませぬ。

▼みなさんの関心事について、何度同じことを書いても、どれほど繰り返し述べても、「一度も青山から考えを聞いたことが無い」というかたが居れば、「何度も同じ事を書くな。食傷気味だ。自己PRもいい加減にしろ」という人も居ます。

 前者は、ご自分がたまたま眼にされたところだけで判断されているのではないでしょうか。
 後者は、あなたさまの念頭に「何かを伝えるのは自己PRのためだ」というお考えがあるのではないでしょうか。わたし自身は、自己PRなど致してはおりません。いったい何のために、PRするのでしょう。
 何度述べても伝わらないかたがたも沢山いらっしゃるので、伝わらないことを、まさか責めるのではなく、淡々と同じ事を述べるようにしています。

▼それから、たとえば、内閣総理大臣の資格について、参議院議員に立候補の資格がないというのは俗説です。現に実例もあります。
 わたしに「疑義がある」と仰る前に、できれば一度、みずから憲法の規定 ( 67条 ) をお読みいただけませんか。
 そこには「国会議員」とあるだけであって、衆参の区別は何もありません。衆院、参院、どちらの議員でも国会の指名があれば総理となることが明記されています。

 したがって法的な問題はありませんから、あとは本人が政治的に説明できるかどうかです。
 その政治的な説明は、最適のタイミングをみて行われるべきだと考えます。





 
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