2023-12-12 11:13:46
この日時は本エントリーを書き始めた時間です
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【書き加え、推敲しました】 朝5時台に局入りというのはキビシイですが、主権者のみなさんに広くお話しできるという意義があります
▼きょう12月12日は、ニッポン放送に午前5時台に入り、6時10分から8時まで、須田慎一郎さんと一緒に生放送に参加しました。
ジャーナリストの須田さんは、わたしに真っ直ぐ問うという形で、「総裁選に出馬する」とのわたしの宣言を応援してくださったと考えています。
番組の終わりに、森永卓郎さんが来られて、「青山さんは、総裁選に出て、危機管理内閣の総理になるべきだ」という趣旨を生で仰いました。
みなさんの、このブログへのコメントで、森永さんがそう仰っているということは聞いていましたが、あらためて感謝しています。
▼局を出た直後、雨の中をなんと、たくさんの主権者が、出待ちをしておられました。
須田慎一郎さんが共に、そのみなさんに丁寧にあいさつをしてくださったのが嬉しかったですね。
そこからわたしは自由民主党本部へ向かい、国防部会に参加しました。
国防部会は朝8時ちょうどから始まっているので、すこし遅れて参加したことと、考えるところがあって、わたしは一切発言しませんでした。
部会に参加して発言しないのは、議員になって7年5か月、ほとんどありません。
しかし今回はあえて発言しなかったから、写真はアップしません。
▼じゃ、写真は何の部会か。
正確には部会ではなく、議連の会合です。
「ブロックチェーン推進議員連盟」です。
参加議員は、ごく少ないですが、近未来のために極めて重要な議論をしました。
それは、DAOと、DeFiです。
写真の奥には、専門性豊かな民間の経済人が複数いらしていて、オンラインでも民間専門家が参加してくださいました。
政府側と違い、民間のかたがたに問うのは、内心ではちょっと遠慮しそうになるのですが、おのれを励まして、いつも通りに深く問いました。
ちなみに、DAO ( ダオ ) というのは、会社ならざる会社、ネットと同じように点と線で結んで中心の無い、明日の姿の会社です。
DeFi ( ディファイ ) というのは、それの金融版です。
おそらく20年以内には、企業も金融もこのDAOとDeFiが中心になると考えられます。
▼次の総裁選に出馬するには、こうした新しい経済像に通じているのも、実はたいせつな資格のひとつだと考えています。
デジタル化する経済は、租税制度にも必ず及び、現在の財務省の姿や権力を大きく変えるだろうと予測されるからです。現状の財務省の解体です。
総裁選が予定される新年、みんなで一緒に考えましょう。
ここへ来てください。よろしければ、来てください。首を長くしてお待ちします。わたしゃ、首長竜か。
