2023-12-14 17:38:27
この日時は本エントリーを書き始めた時間です
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今夜のテレ朝系ネット番組「「ABEMA Prime」は出ないつもりでしたが、出るはずのある著名政治家がドタキャン、番組が困るだろうと思って、やむを得ず参加します
( さきほど、議員会館の青山繁晴事務所に、見本本が届きました。
12月22日発刊の『わたしは灰猫 そして、灰猫とわたし』という文庫本です。
入間川・公設第二秘書が持ってくれました。
単行本の小説『わたしは灰猫』が文庫本になるに当たって、咲音、灰猫さん、少年運転士という登場人物がその後どうしたかを描いて『そして、灰猫とわたし』と題する後日譚にしました。
本体の小説も、手を入れました。
合わせて一冊の文庫本です。
文庫本だから単行本より安価になっているのは、みなさんのために嬉しいです。本体880円、消費税を入れて968円です。
たとえばここで予約できます。
発刊部数が少なく、これまでの予約がいくぶん盛況だったことを含めて考えると、宣伝で言うのではなく、あっという間に無くなるだろうなと思っています。そのままこの世から姿を消すのかも知れませんね )
▼テレ朝にも「ABEMA Prime」にも何の義理もありません。
もちろん芸能プロダクションには一切、属さないままです。
だから参加をお断りしても問題ないです。
そして、この「ABEMA Prime」も、国会議員というだけで悪者としてつるし上げる雰囲気を感じますから、断る予定でした。
ところが著名政治家が急におやすみということです。
政治とカネを議論するそうなのに、当事者がいないのでは困るでしょう。
番組に無理に頼まれたのではなく、みずから、やむを得ない、出ようと、秘書さんに申しました。
▼きのうの『ミヤネ屋』で番組からのオファーが来たとか、あるいはオファーが増えたということでは全くありません。
ミヤネ屋の前から、ABEMA Primeの打診は秘書さんにありました。
▼今夜12月14日木曜の夜21時から、およそ1時間程度のナマ参加です。