2023-12-15 16:04:33
この日時は本エントリーを書き始めた時間です
この日時は本エントリーを書き始めた時間です
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すべて同時進行 そのなかで主権者のみなさんだけが支えと、励ましです
▼きょう12月15日は、国会が閉じて、しかも金曜日、この夕刻の迫る時間は特に国会議員の姿が国会議事堂や議員会館にぐっと少なくなります。
しかしわたしは、地元をつくらず、選挙の事前運動はしないので、国会にいます。
今は、「北朝鮮の最新情勢を知り、全拉致被害者救出への方途を考える国際セミナー」 ( 主催:家族会、救う会、拉致議連 ) に参加しています。
▼さきほど、扶桑社の編集者から意外な連絡がありました。
12月22日発刊の文庫本『わたしは灰猫 そして、灰猫とわたし』について、まだ発売前なのに、重版が決まったそうです。
ちょっと驚きました。
みなさんの深い関心に、こゝろから感謝します。
勇気づけられ、励まされます。
▼ただし、初版も重版も、部数は少ないです。
ご興味のあるかたは、例えばこの予約画面をご覧になってください。
ありのままの気持ちを記します。
読んでくださる方がひとりでも増えれば、母も父も喪う悲痛な運命に耐えてきた咲音や、授かった命の最期の一滴まで生きようとする灰猫さん、そして自然体がほのかに爽やかな少年運転士らに、救いになる気がしています。
この文庫本には『そして、灰猫とわたし』という、3人の後日譚 ( ごじつたん / その後の物語 ) が付いているからです。
▼文庫本は、単行本より安価です。
それでも有償の発信です。
同時に、まったくの無償で、無条件の発信も、命を削って続けています。
「青山繁晴チャンネル☆ぼくらの国会」の動画群です。
その最新分は、これです。サムネイルは『政治家にパーティ券売上 要らない』です。
19歳の学生インターンが懸命に戦いつつ、ぼくに問い続けるショート動画は、ここに最新分も含めて並んでいます。