Home > 記事一覧 > ロサンゼルスに向けて出発します この閉会期 ( こんな言葉は無いけど、国会が閉じているわずかな間という意味 ) も、今年1月と同じくトンデモ強行軍です。 日本の国会議員は、国会開会中は海外渡航が「原則禁止」なのです。閉会中でないと、わたしが遂行している自主・自費の海外調査は実行できません
2023-12-17 13:45:45
この日時は本エントリーを書き始めた時間です
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ロサンゼルスに向けて出発します この閉会期 ( こんな言葉は無いけど、国会が閉じているわずかな間という意味 ) も、今年1月と同じくトンデモ強行軍です。 日本の国会議員は、国会開会中は海外渡航が「原則禁止」なのです。閉会中でないと、わたしが遂行している自主・自費の海外調査は実行できません
( 空港の遠景。この空へ飛び立ちます )
▼日本の重要インフラストラクチャ ( 社会の基盤になる施設 ) を、残忍なテロ攻撃からも、理不尽な軍事攻撃からも護るために、アメリカ西海岸の施設を許可を得て訪ね、現場を専門的立場から調査し、軍・警察と連携する当局者、施設幹部らと英語で直に、胸襟をひらいて議論します。
▼ことし1月に遂行した、同様の現地調査には、独立総合研究所の非常に能力の高い研究員が同行し、連携しましたが、今回も同じです。
この女性研究者は、すでにAGU ( アメリカ地球物理学連合 / 世界最高権威にして最大の、海洋学を含む地球物理学の国際学会 ) に参加するため渡米しています。
アメリカ西海岸で合流する予定です。
かつて、独立総合研究所 ( 独研 ) の代表取締役社長・兼・首席研究員の時代に、女性の当時の秘書さん ( 独研の総務部秘書室第二課・社長同行担当 ) と一緒に、一生懸命に国内出張へ何度も出ていたら、著名な、中央省庁出身のエコノミスト ( まさか高橋洋一さんではありませんよ ) が、ご自分の勉強会で公然と、「青山さんは、若い女性と不倫旅行を繰り返している。自分は空港で目撃している」と発言されて、心の底から呆れました。
この賢人の誇り高いひとも、本心では、女性を性的対象としてしか見ていないんだなと、よく分かりました。
女性が男性と共に仕事していたら、性的な行動なのですか。
それを以前にも指摘したせいか、今年1月に、今回と同じ女性研究員 ( このひとは独研の秘書さんではありません。独研の研究本部所属の研究員です。それにわたしは7年半前の選挙中に独研を完全に退任し創業者株も無償で返上しています。何度、言っても言っても分かろうとなさらない方々がいらっしゃいますが・・・ ) と7か国を歴訪していても、そうした中傷誹謗はあまり無かったですね。
今回も、愚かな曲解はやめてほしいと考えます。
これでは、日本はいつまで経っても、女性の能力を正当に活かせません。
▼女性への偏見がどれほど根強いか、そして女性の強固にして明朗な意志と、日本男児が断固として女性を護る戦いがどれほど有効か。
それを日本の主権者のみなさんに、女性にも男性にもどうしても知ってほしいので、この本を一読してください。ここにあります。
▼本は、有償の発信です。
値段を出版社任せにしないで、ぼくの本も、青山千春・東京海洋大学特任准教授の本も、1円でも10円でも安くするために編集者と協力して、努力に努力を重ねています。
▼また、参加者を、志を共有するみなさんにあえて限定し会費制 ( 会員制ではありませぬ。どなたでも参加できます。ただし応募が多いので抽選になります ) にて、絶対の秘を守りつつ開催しているのが、独立講演会です。
1月開催の東京会場は、もう〆切が迫ってきました。
ここにあります。
あるいは下掲のボタンを押してください。そこには質問を書き込めます。当日、生でどんどん答えていきます。
▼一方で、無償の発信として、このブログや、「青山繁晴チャンネル☆ぼくらの国会」の動画を、命を削るようにして続けています。
動画の最新分は、岸田総理の会見に秘かに込められていた謎を追っています。「岸田総理 辞任会見??」です。これです。
▼ロスはただ1泊で帰国の途に就きます。
いえ、帰国ではありませんね、羽田に行ったん降り立つのですが、家には帰れず、飛行機を乗り換えて韓国へ向かいます。
北朝鮮と対峙しているという意味の、韓国です。
かつて独研の代表取締役社長・兼・首席研究員の時代に訪れ、金泰榮・韓国陸軍将軍 ( のちに国防大臣/わたしの小説『平成紀』の冒頭に出てくる将軍のモデルです ) との良き議論と連携のもと、極めて重要な調査を行った場所です。
そこを、北朝鮮が核とミサイルによって異様な武装を強めているなかで、再訪し、議論します。
▼韓国もただ一泊だけで帰り、帰国の翌日の12月22日の17時半頃から有楽町の近辺で街頭演説をします。
前日には詳細が決まり、明らかにできるようです。
