Home > 記事一覧 > 自由民主党総裁選への出馬をめぐって作家の大下英治さんの真摯なインタビューを受け、その記事が1月9日火曜発売の東京スポーツ ( 夕刊紙 ) から、全12回にわたり掲載されます
2024-01-08 12:31:33
この日時は本エントリーを書き始めた時間です
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自由民主党総裁選への出馬をめぐって作家の大下英治さんの真摯なインタビューを受け、その記事が1月9日火曜発売の東京スポーツ ( 夕刊紙 ) から、全12回にわたり掲載されます
( 写真は、ひとつ前のエントリーと同じく、朝鮮半島の安全をめぐって重要インフラストラクチャの現場で議論しているところです。昨年12月に自主・自費の海外出張にて現地を訪れました。
これも先方からの提供写真です。
なお、写真の容量がこのブログには大きすぎたので、写真の一部をカットしています。他意はありません。またカットしてもまったく問題の無いところです )
▼昨年12月に、著名政治家の伝記などで知られるノンフィクション作家の大下英治さんから、ロングインタビューの申し入れがありました。
大下さんがわたしに関心を持たれるというのは、正直、意外でした。
お会いすると、とても丁寧にじっくりと、偏見なく、真摯に取材なさいました。
大下さんは、東京スポーツで既に連載を持っておられるそうですが、そこに、実に12回にわたってインタビューのほぼ全貌を掲載されるという連絡がありました。
大下事務所から、議員会館の青山繁晴事務所に届いた連絡内容を、主権者のみなさんにもお伝えしておきます。
▼東スポは、「飛ばしのゴシップ専門」と世間から呼ばれてきたことから脱する努力もされていると、とても僭越な物言いながら、理解しています。
自由民主党総裁選、すなわち今のところ実質的には「日本国の宰相選び」を、直接に根本から変える試みについて、いわゆる全国紙はほぼ無視しています。
全国紙がこれまでの利益構造の中で生き、その利益構造を担保している旧来の政治に実際は依拠しているために、そこから完全に、はみ出ているような試みは許容できないこと、それは記者経験からして手に取るように分かります。
そのなかで、被災地北陸で奮闘する地元紙である「北國新聞」 ( ほっこくしんぶん ) のわたしの連載コラムや、夕刊フジが例外です。
この東スポの新たな取り組みも、ありのままに主権者と共有したく思います。
よろしければ、ご一読ください。
【掲載スケジュール】
第1回 1月9日(火)発売
第2回 1月10日(水)発売
第3回 1月11日(木)発売
第4回 1月15日(月)発売
第5回 1月16日(火)発売
第6回 1月17日(水)発売
第7回 1月18日(木)発売
第8回 1月22日(月)発売
第9回 1月23日(火)発売
第10回 1月24日(水)発売
第11回 1月25日(木)発売
第12回 1月29日(月)発売
なお、こちらは発売日です。
東京スポーツは夕刊のため、新聞の日付は翌日になります。
たとえば、1月9日火曜に、1月10日付の紙面が発売されるということです。
※情報の提供は、株式会社 大下英治事務所の佐俣努 ( さまた・つとむ ) さんからです。
大下さんと佐俣さんに、あらためて感謝を申します。