2024-03-03 03:29:40
この日時は本エントリーを書き始めた時間です
この日時は本エントリーを書き始めた時間です
Comments (0)
救済は、みずからの手で。
▼先日、参議院の経済産業委員会から公式派遣され、関西万博の「リング」を、超党派の議員団で視た時です。
参院の事務当局が撮ってくれていた写真が、あらためて届きました。
参院の事務当局は、いつも人知れず誠実な仕事を遂行されています。
昨年に、参議院の政府開発援助 ( ODA ) 沖縄・北方特別委員会からアフリカに調査派遣された時なども、そうでした。
この日も、写真を撮ってくれていることに、まったく気づきませんでした。
▼かつて日本は、国民を晴れやかな気持ちにした西暦1964年の東京オリンピック、その国民が未来を視ようと詰めかけた1970年の大阪万博、このセットで世界の一流国となりました。
現在はどうか。
武漢熱のさなか苦悩しつつ開催した東京オリンピック、時代の変化に直撃されて難局にあるというべき関西万博、この組み合わせです。
日本社会のなかで、希望よりも挫折感が先行するのはなぜか。
その責任は、主として、自由民主党と財務省にあると考えています。自由民主党内の旧来勢力と、実はいまだにGHQのしもべという根本体質である財務省の癒着が、現在の、国家としての挫折感を引き起こしていると言ってもいいと考えます。
▼ここからどうやって、日本人みずから救済していくのか。
それを今日午後の伊豆市の講演で語りたいと願っています。
ひとつ前のエントリーにて「誰でも参加できることになりました」とお伝えしたところ、遠方から参加するという書き込みも、このブログにいただきました。
よろしければ、あなたさまもお出でください。
無償です。
きょう3月3日、ひな祭りの日曜の14:00~14:50です。
会場は、修善寺総合会館2階の大研修室です。静岡県伊豆市修善寺838-1が所在地です。
会場の入り口で、受付してくださるだけで、どなたでも参加できるそうです。
自由民主党伊豆支部の主宰ですので、ぼくの講演のまえに支部総会が開かれています。「総会が終わるまで、入場をお待ちいただくかも知れません。来られる方の、ご諒解をいただきたい」という連絡を、秘書さん経由で受けています。
▼ちなみに、64年の東京オリンピックのときは、ぼくは小学生、テレビにかじりつきました。
閉会式のとき、寝ていたら、おふくろに「一生の記憶になるのに、生でみなさい」と叩き起こされました。わはは。
大阪万博のときは、高校生。万博にひとり反対して、学校から万博を見に行くときにも拒否。先生からこっぴどく叱られましたが、行きませんでした。
今、行けばよかったと後悔する? いえ、後悔はありません。あの高校生活も、ぼくの基礎のひとつですから。同時に、上記のように客観的にみています。
▼何があっても、「青山繁晴チャンネル☆ぼくらの国会」でほんとうのことを主権者のみなさんへ伝えようとする、ささやかな努力は変えません。
北朝鮮について最新の動画を連続アップしています。
「北朝鮮の秘密」がこれ、「金正恩総書記に隠された長男?!」がこれです。
学生インターンの日本男児と連携し、すべて数十秒で完結するショート動画はここです。