On the road~青山繁晴の道すがらエッセイ~

2024-05-18 00:48:45
この日時は本エントリーを書き始めた時間です
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実は未発表の大きな朗報があります  発表まで申せませぬが・・・



▼これは、いつもの写真と逆目線ですね。
 実は、護る会 ( 日本の尊厳と国益を護る会 ) メンバーにして若手の期待の星、おちちゃんこと越智俊之参議院議員が撮ってくれたのです。
 最初は気がついていませんでしたが、おちちゃんが「青山さんが誰よりも早く来るという証拠を撮りま~す」と大きな声を出してくれたので、この議員総会を開く大きな部屋 ( 国会議事堂の第9および第10控え室 ) のいちばん前から、スマホでぼくを撮ってくれているのに気づきました。



▼そういうおちちゃん、越智議員もしっかり早く来ているわけですね。
 素晴らしい。
 きのう5月17日金曜の朝のことです。

  越智議員は、彼の初当選の頃から連携しています。
 その地元に行って講演もいたしました。
 地元の主権者に信頼されていることが伝わってきました。

 ぼくの影響を受けて早く来ているのでも無いでしょうが、そこはかとなく、これが主権者への姿勢だということをもしも感じてくれていれば、こゝろから嬉しいです。

▼ぼくはこの朝、午前7時台に、まず自由民主党本部に入りました。
 そして朝8時からの、経済安全保障をめぐる議論に参加しました。
 そこから国会議事堂に移ってきたのです。 



▼ぼくが最初に、議事堂のこの部屋に入ったときの、いつもの目線はこれです。
 このあと議員総会が開かれるときには、この部屋がいっぱいになります。
 もしも来夏の参院選で、岸田内閣の『政治不改革』が続いていれば、この部屋を明け渡す事態になるかも知れません。
 議員数が減れば、部屋を明け渡す。それが国会議事堂の知られざる鉄則です。

▼今夜の「青山繁晴チャンネル☆ぼくらの国会」は、プーチン体制の政変 ( ! ) について分析しています。
 これです。
「なぜ参院から総裁選に出るか」の動画 ( これ )は、アップからわずか1日で視てくださったかたが10万人に達しました。
 しかし、ほんとうには、これからですね。

★若き国士、学生インターンの増野優斗くんが苦心惨憺して質問を考えるショート動画も、できれば、視てください。みなさんからいただく貴重な人生の時間は、1本あたり、20秒から40秒です。
 ここに、すべて、あります。

▼さて、タイトルにある『朗報』は、ぼくを応援してくださる大先輩の議員から突然、非公式に聞かされました。
 まもなく正確にお伝えできると思います。
 自由に発言するからこそ、ルールは誰よりも守ります。発表前に漏らしたりはいたしませぬ。





 
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