2024-07-05 10:44:42
この日時は本エントリーを書き始めた時間です
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【重要な追記をしました】 マスメディアの妨害が続くなか、週刊新潮のネット版『デイリー新潮』が丁寧に取材してくれました 今朝からアップされています
※リチャーズ ( Shorna-Kay M. Richards ) 駐日ジャマイカ大使閣下と、自由民主党本部にて光栄にもすこし議論いたしました。
「陸上競技を中心にしたアスリートの大活躍と、ボブ・マーリーがパイオニアであるレゲエのために、ジャマイカ ( ジャメイカ ) は日本人にとても有名です」と社交辞令抜きでお話しすると、大使が喜んでくださり、わたしもたいへん嬉しくなりました。
大使閣下も、まさしくアスリートのようなかたで、爽やかでした。
▼ある主要な報道機関からきょう7月5日金曜に、総裁選と次期総選挙に関する自由民主党議員へのアンケートなるものが議員会館の青山繁晴事務所へ来ました。12日までに回答するよう求めています。
総裁選については、実質的に「誰に投票するか」を聴く項目があり、候補者名がずらりと大量に並んでいるのですが、わたしは、まるで当然のことのように無視、この世に存在しないことになっています。
これはまごうこと無き妨害行為です。
なぜなら、通常国会が終わって、総裁選への関心が自由民主党議員の中にも高まるなか、「あ~、青山さんは候補者じゃ無いんだ」と考える議員が、必ず出てくるだろうからです。
わたしが代表を務める、護る会 ( 日本の尊厳と国益を護る会 ) のなかにすら、そうした誤解が生まれるリスクも生みます。
自由民主党の全議員に、このアンケートが送られているのですから。
報道機関にあるまじき、手の込んだ妨害と言わざるを得ません。
おそらく報道機関側の言い訳は「その他という欄もある」ということでしょうが、わたしはその他という名前ではなく、主権者に極めて公正に選ばれた青山繁晴参議院議員であり、党員数が3連覇の議員でもあります。
また現時点で、わたし以外に、総裁選への出馬を明言している議員はいません。
石破さんも高市さんも河野さんも、総裁選出馬の動きをありありと、なさっていますが、未だ明言はありませぬ。
明言した議員だけを排除するというのは、もう、わははですね。
▼このブログにも、マスメディアのこのアンフェアな実態に憤る主権者の意見が常にたくさん来ています。
そのなかで、エントリー・タイトルのように、週刊新潮のネット版の記者とカメラマンがお出でになり、じっくりと話を聴いてくれました。
みなさん、ここにアップされています。
なんと前編と後編、たっぷりふたつです。
前編は、ここです。
後編は、ここです。
これを主権者がどこまで読んでくださるかは、ほんとうの政治改革の行方、そして総裁選の行方にも実際に関係すると思慮します。
▼取材はもうひとつ、経済誌のダイヤモンドのやはりネット版から、複数の記者が来られました。
これは週明けかな ? 近くアップされると聴いています。
これもとても丁寧な取材でした。
▼「青山繁晴チャンネル☆ぼくらの国会」 ( ここ ) の最新分のうち未紹介の分をひとつ、紹介します。
今年は、元日に能登半島地震が起き、1月2日には羽田空港で、被災地に救援物質を空輸しようとした海上保安庁機にJAL機が衝突し、海上保安官5人を喪うという、信じがたい年明けでした。
それから半年経って、ようやく、国交省から自由民主党に初めての事故原因の説明がありました。
まだ、運輸安全委員会の調査は続いていますから、中間報告です。
しかし新事実がどんどん飛び出して、国交省に問うわたしも、いささか驚きました。
▼その衝撃的な中身を、この動画で客観的に詳述しています。
▼1分を超えることは決して無い、数十秒ですべて終わる『ショート動画』は、わたしの脳みそから答えを引き出すための質問を、二十歳の学生インターン、増野優斗くんが格段に忙しくなっている学業の合間に、苦心惨憺して作っています。
彼を鍛えるためにも、よろしければここを視てください。