2024-07-06 10:01:15
この日時は本エントリーを書き始めた時間です
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【すこし推敲しました】 今夜、主権者のみなさんに駅頭でお話しします
▼上掲のうち、『マイク収め』に参加します。
きょう7月6日の土曜夜、7時半から東京都北区のJR赤羽駅東口でおこなわれる、都議補選の戸枝大幸候補の演説会に加わって、わたしもお話しします。
わたし自身は、そう長く話すことはありません。主人公は戸枝さんです。
しかし、みずからの演説は終わっても留まって、夜8時の文字通りのマイク収め、街頭での選挙運動の終わりに立ち会います。
▼わたしはこのエントリーで述べたように、東京都議の補欠選挙を重視しています。
先の通常国会で、自由民主党のまさしく腐った部分、派閥とカネの問題で大揺れのとき、政権交代に取り組むべき野党が、自由民主党を追及するばかりで、新政権をこの外交、安全保障政策、この経済政策で樹立するということを国民に提示することがありませんでした。
それどころか、みずからの政治資金規正法の改正案でパーティ開催を禁止しながら、野党第一党の幹事長がパーティ開催を予定し、追及されると「法が成立するまでは問題ない」と開き直り、余計に追及されてパーティを渋々やめるという信じがたい醜態をみせました。
野党に、政権を担う能力が無いことを、あらためて国政の現場で実感せざるを得ませんでした。
不肖わたしは、8年前にやむを得ず選挙に出ることを決意したとき、自由民主党を内部から変えて、新しい政権をつくるべきと主張しました。
今もなお、その主張がいささかも変わっていません。
▼そのために、いま都知事選をおこなっている首都・東京でも、その足元の都議会から、新しい力を入れることはとても大切だと考えます。
東京都北区の都議選補選に立候補している、戸枝大幸(とえだ・たいこう)さんは、47歳ですでに区議を6期も務めていて、35歳のとき東京23区では歴代最年少で北区議会議長に就くという余人にない実績があります。
背筋の伸びた、しかし政策は足が地についた、爽やかな日本男児の青年です。
護る会 ( 日本の尊厳と国益を護る会 )を根っこから支える事務局長の、高木啓代議士は、この北区と板橋区が地元です。
毎日コツコツと戸枝さんへの支持を訴えて、酷暑のなかを歩いてこられました。
わたしは護る会の盟友、高木さんの志に応えるためにも、おのれから手を挙げて、自由民主党へのかつてない怒りが吹き荒れる現場で、日本の、東京の、主人公である主権者のみなさんに直にお話しすることを提案いたしました。
▼みなさん、よろしければ、今夜、駅頭でお逢いしましょう。
街頭でお目に掛かるのは、久しぶりですね~。