On the road~青山繁晴の道すがらエッセイ~

2024-07-14 15:49:19
この日時は本エントリーを書き始めた時間です
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【そのほかもすこし追記しました】 【若狭弁護士のところに追記しました】  主流の大手メディアが無視するなか、雑誌メディア、それに英字新聞に変化の兆し







▼写真は、議員会館の青山繁晴事務所の学生インターン、早稲田大学政経学部3年の増野優斗くんが撮って、送ってくれました。
 この、靖國神社の「みたま祭り」には、記者時代から家族を連れて出かけていました。
 参拝のほか、境内にお化け屋敷なんてあって、ちいさかった子供たちと一緒に怖がって、愉しんでいました。

▼記者を辞め、シンクタンクの三菱総研の研究員となって、世にいささか発信し始めると、靖國神社から揮毫 ( きごう ) ぼんぼりを依頼されるようになりました。
 こゝろから光栄に思い、そこから毎年、祖国への志を込めて揮毫いたしています。
 この夏も、依頼をお受けして、靖國神社へお届けしました。

▼優斗くんが早速、出かけてくれたみたま祭りには、近いうちに、わたしもお伺いします。

▼さて、週刊新潮のネット版「デイリー新潮」の取材と長編記事のアップ ( 前編はここ、後編はここです ) が先日、ありました。
 それに続き、大正年間から実に111年の歴史 ( 創刊1913年 ) を持つ経済誌の「ダイヤモンド」、そのネット版である「ダイヤモンド・オンライン」からも取材がありました。
 その記事の前編が、ここにアップされています。
 後編も、明日7月15日の正午にアップされる予定とのことです。

▼さらに、英字紙のジャパンタイムズからも丁寧な取材があり、その記事がアップされています。
 英文ですが、平易な英語なので、よろしければどうぞ。
 ネットではここです。

▼オールドメディアの代表格である全国紙、NHKと民放のテレビ局、通信社が、わたしの総裁選出馬を報じないどころか、もう8年も続いているわたしの国会議員生活、すなわち派閥とカネの問題が荒れ狂うなかで献金が皆無、パーティが皆無、支援団体も皆無、派閥も完全無派閥、後援会も無く、後援会長もいない議員が、この世に居るということは絶対に報じないなかで、雑誌メディアや英字新聞といったところが、客観的に報じ始めたのは、ちょっと愉快ではないですか ?

▼それに闘う弁護士、若狭勝さんが、その動画チャンネルでなんと4度にわたって、わたしの総裁選出馬に触れてくださっています。
 わたしの総裁選出馬を扱った動画の最新分は、これです。
 その若狭さんと未だに何の利害関係も無く、それどころか、何も連絡していません。わはは。 

▼自由民主党は、総裁選をこれまでと同じ利益構造で決しておこなってはいけないし、その利益構造を続けたいオールドメディアにも、いったい報道とは何かを問わざるを得ません。

▼この、語るに落ちる日本のオールドメディアの堕落と戦うために、何ができるか。
 そのひとつが、独立講演会だと考えています。
 独立講演会での魂のやり取りが、祖国を取り戻すという確信を、謙虚であることを根っこに置きつつ強めています。
 総裁選の前月である8月は、京都が開催地です。

 8月17日の土曜、13時30分~18時00分、いつも通りに4時間半の長尺です。(お聴きになるみなさんには、講演中に20分ほどの休憩があります)
 会場は、京都劇場 ( 京都市下京区東塩小路町614番地/京都駅直結 ) です。ここは、そもそもみなさんに「参院選に出るべきか、出ざるべきか」を相談した会場ですね。
 申込は今、受付中です。7月26日金曜の13時に、受付は終わってしまいます。主宰者の独立総合研究所は、極めて少人数のシンクタンクですから、締め切りを超える応募には、対応できないと思います。
 よろしければ、お出でください。
 ここに、募集要項があります。

 そこに飛ばなくても、下のボタンをクリックすれば、直に、申し込んでいただけます。また質問も、その申し込み画面で、記していただけます。
 わたしは全質問を、実際に頭に入れて、独立講演会に臨みます。
 そしてひとつひとつ、力を尽くして、答えていきます。

▼なにがあっても、収録を続けている「青山繁晴チャンネル☆ぼくらの国会」の最新分のひとつは、偶然にも靖國神社を冒涜する犯罪を行った中国人容疑者グループについてでです。
 これです。

 上掲の写真を撮ってくれた優斗くんは、わたしに鋭い質問で迫ってきます。
 それも「最大でも40秒台、それ以内で答えてください」という厳しい注文です。
 さて彼が何を問い、わたしが何を答えているか。
 ここでどうぞ。





 
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