2024-08-16 13:44:07
この日時は本エントリーを書き始めた時間です
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ぼくらが健在な日本 その1
▼とても美しい。
そう言うほかないコメントを、このブログに頂きました。
ずいぶん考えましたが、あえて原文のまま紹介します。
ただし、お名前は ( 当然ながら ) 伏せます。
原文には、実名がきちんと記されています。
特にコメントの後半、新刊の表紙をご覧になっただけで、あなたさまの想像力が羽ばたく場面が素晴らしく美しいです。
~以下、引用~
2024-08-16 09:49:08に投稿
今日まで気づきませんでした ! 「反回想 わたしの接したもうひとりの安倍総理」の表紙
青山さん、お帰りなさい。
遠くアフリカへ、厳しい日程の中訪問され、無事帰って来られたのを知り、うれしいです。
また、今回の出張に埼玉5区のマッキーこと、牧原秀樹代議士が参加されたことを青山さんのこのブログを通して知り、「おお」と驚きました。牧原さんがアフリカに心を寄せられている方だと知らなかったからです。
今回の出張を通してきっと、牧原さんが青山さんと情報交換をされ、青山さんという方を深く知るきっかけがあったと期待しています。
埼玉代表の議員の方々の中に青山さんを深く理解される方が増えることに繋がるのは、本当にうれしいことです。牧原さんが青山さんの推薦人の1人になってくださったりしないかしら?と期待が膨らむのです。
自由民主党の内情などは何も知らない私ですが、牧原さんにSNS等を通じてさっそくお願いしてみようと本気で思っています。
さて、本題です、
今日まで気つかなかった!と自分で自分の不注意さに呆れています。本の表紙のことです。
8月3日のブログで、またそれ以前に青山さんの動画で、「反回想 わたしの接したもうひとりの安倍総理」の表紙の絵を目にしていたはずなのに、そしてその後も何度となく見ていたのに、今日8月16日のブログの「その樹は語る」のタイトルを目にし、改めて表紙の絵をじっと見直すまで、その樹の下に誰かが座っていることに気づきませんでした。
あれ ? 誰かいる。
小さくてよく見えないけれど、そのシルエットを一目見て、あ、これは安倍晋三さんに違いない、と直感しました。
念のため、画像を拡大して見て「絶対そうだ」と確信しました。そう思ってもう一度見てみると、もうそれは安倍総理の背中にしか、見えません。
安倍さんはここに居られたのか。小高い丘のその樹の下から、ずっと私たちを見守っておられたことを知って、なんだかほっとして、うれしくなりました。
そして、ブログの先を読み進めていくと、「実際にこの木陰に、一緒に入りませんか」と青山さんが誘ってくださっています。
もちろんです ! そのつもりです !!
安倍さんと、青山さんと、この樹の下に次々と集まる人々。その中の一人は、わたしです。
木陰には爽やかなそよ風が吹きぬけ、丘の向こうにどこまでも広がる田んぼ。ところどころには人々の暮らす家が見え、遠くには豊かな森と山々が連なる、うっすらと雲がたなびく清々しい景色が想像できました。
つい最近、夫と東北を車でぐるりとまわってきたばかりのわたしは、なんとなく岩手県の遠野の景色のようだ、と思いました。
みんながこんな木陰で、まずはのんびり寝ころんで、深呼吸して、語り合って、前向きな気持ちを取り戻して、明日からまたがんばろうと思える日々のために、青山さん、どうかよろしくお願いします。
わたしもわたしの場所でがんばります。
~引用、ここまで。原文のまま。ただし原文にはこの後に実名があります。それは伏せました~
▼木陰の背中については「安倍さんであってもいいし、著者の青山さんであってもいいし、読者のわたしであってもいいと思います」というコメントも、いただいています。
そのような自由な解釈も、ぼくはこゝろから大好きです。
みんな、ありがとう。
自由民主党の旧態依然がどっと噴き出てくる総裁選に対峙しつつ、やはり日本国の主人公、主権者のみなさん、そして伝統ある日本文学の読者に救われています。