2024-08-21 19:05:55
この日時は本エントリーを書き始めた時間です
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明日の早朝、久しぶりにニッポン放送の番組に参加します 総裁選出馬は話題になると思います
▼先ほど、国会を出ました。
雨が降っています。
きょう8月21日水曜も、早朝から夜の入り口まで、10人を超える自由民主党の衆参両院議員を党本部や議員会館事務所に訪ねて、国民生活の再建、ぼくらの祖国の新しい出発について議論を重ねました。
そのうえで、わたしの総裁選出馬について話し合いました。
多くの議員が、議員のほとんどが知るわたしの出馬について、NHKをはじめ報道機関が無いことにしていることに対し、疑問や怒りを語られました。
ある新聞の「特定候補推し」についても「青山さんが総裁選に出ないんだという印象操作になる報道を充分にやっておいてから、世論調査をやるって、実に巧妙にアンフェアだよね」という声もありました。
議論を重ねるにつれ、前へじりじりと進んでいく実感があります。
▼しかし、もちろんのこと、長老、ボス、派閥の実質的な長らと料亭で会食、なんてことは致しませぬ。
だから、夜の帳 ( とばり ) が降りる頃には、自宅へ向かいました。
自宅で、出馬の記者会見に備えて、政策集の練り上げをします。
▼写真は、通称で言えば議面、ぎめんです。
正しくは議院面会受付所、つまり主権者が国会議事堂に見学に来られた時などの入り口です。
こちらは参議院側です。
わたしは政治記者の時代も、参議院議員の今も「国会の主人公はあくまで主権者であり、議員は国民の代理であるから、もっと楽に主権者が国会議事堂に入れるようにすべき」と主張し続けています。
▼ここは、主権者が、たとえばわたしの国会質問を傍聴に来られたあとの出口です。
わたしは、国会質問をする度に、必ずこのブログにて傍聴者を募ります。
質疑が終わると、衛視さんの許可を得て、国会内の通路で質疑の裏側、質疑の真の意義などを解説します。
そのあと、みんなでこの出口から、公道に出て、そこで短く、かつ歩行者に迷惑にならないようみんなで気を遣って、記念撮影をします。
▼あす8月22日木曜の早朝06時30分から08時まで、ニッポン放送の『 飯田浩司のOK ! Cozy up ! 』の生放送に参加します。
朝5時台に、局入りをします。
終わったら即、国会議員回りを再開します。
いつも述べているように、総裁選のさなかにも、世界と国民経済と文化を忘れないので、週明けに短くインドに行きます。参議院の政府開発援助 ( ODA ) 沖縄・北方特別委員会からの公式派遣で、インドにおける日本の援助のあり方を現地調査してきます。
国民経済については、きょうも議員回りのあいだにも、マーケットの知友と意見交換をしました。これから夜と未明にも、海外を含めて議論をします。
文化では、異例の発刊前の増刷となった『反回想 わたしの接したもうひとりの安倍総理』を9月7日 ( 都心の大型書店への搬入開始は9月5日 ) に発刊します。
また、新たに10刷となりベストセラーの仲間入りをした『誰があなたを護るのか 不安の時代の皇 ( すめらぎ ) 』があります。
▼さらに、これもいつも申しているように、いかなるときも主権者への無条件、無償の情報提供をやめません。
「青山繁晴チャンネル☆ぼくらの国会」の最新分が、ここにあります。
総裁選のこれまでは、真の主役が長老、ボス、派閥の長になってしまっていることを、客観的に述べています。
二十歳の学生インターンが彼の努力と志と尊厳にもとづいて、わたしに鋭く問うショート動画の最新分のひとつはこれです。
中国軍が最短、何日で台湾を攻略できるかという日本の非公開の分析と、それに対するわたしの専門家の端くれとしての見方を、ほんとうにわずかな時間、数十秒で、地図も使ってほぼ語り尽くしています。
わたしとしては、これらも「文化」のひとつと考えています。
朝5時台に、局入りをします。
終わったら即、国会議員回りを再開します。
いつも述べているように、総裁選のさなかにも、世界と国民経済と文化を忘れないので、週明けに短くインドに行きます。参議院の政府開発援助 ( ODA ) 沖縄・北方特別委員会からの公式派遣で、インドにおける日本の援助のあり方を現地調査してきます。
国民経済については、きょうも議員回りのあいだにも、マーケットの知友と意見交換をしました。これから夜と未明にも、海外を含めて議論をします。
文化では、異例の発刊前の増刷となった『反回想 わたしの接したもうひとりの安倍総理』を9月7日 ( 都心の大型書店への搬入開始は9月5日 ) に発刊します。
また、新たに10刷となりベストセラーの仲間入りをした『誰があなたを護るのか 不安の時代の皇 ( すめらぎ ) 』があります。
▼さらに、これもいつも申しているように、いかなるときも主権者への無条件、無償の情報提供をやめません。
「青山繁晴チャンネル☆ぼくらの国会」の最新分が、ここにあります。
総裁選のこれまでは、真の主役が長老、ボス、派閥の長になってしまっていることを、客観的に述べています。
二十歳の学生インターンが彼の努力と志と尊厳にもとづいて、わたしに鋭く問うショート動画の最新分のひとつはこれです。
中国軍が最短、何日で台湾を攻略できるかという日本の非公開の分析と、それに対するわたしの専門家の端くれとしての見方を、ほんとうにわずかな時間、数十秒で、地図も使ってほぼ語り尽くしています。
わたしとしては、これらも「文化」のひとつと考えています。