2024-10-08 09:25:01
この日時は本エントリーを書き始めた時間です
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みなさんにはお馴染みの光景ですね
▼明日は衆院解散、前日のきょう10月8日火曜は、参院の代表質問、つまり石破総理に野党が集中砲火を浴びせる日です。
およそ7時間、かかります。腰が痛む議員も出ます。
ちなみに、わたしはかつて、アルペンスキーヤーなのに異分野のジャンプを飛んで墜落し、左腰の骨を5本折ったのですが、幸い後遺症はなく、7時間座りっぱなしでも腰は痛くならないと思います。
いずれにせよ、わたしはいつもの通りに朝、一番乗りです。
議員となって8年3か月、雨の日も晴れの日も変わりませぬ。
▼ポスターが変わったのに、お気づきでしょう。
岸田さんは姿を消しました。つまり裏の権力者に回ったのですね。
ところが石破新総理のポスターが貼ってありませぬ。なぜでしょう。わかりません。特に他意は無いのでしょうが。
明るい性格の後輩参議院議員に「あなたとかさ、一部の参議院議員は、明日の衆院解散と一緒にバンザーイをしなきゃいけないのかも」と、しょーもない冗談を言うと、「えーっ。私も失職するのですか」と真顔で聞き返されて、まわりは大笑いとなりました。
もちろん、そんなことはありませぬ。
「解散のない参議院議員こそ、衆院解散・総選挙を思惑なく、国家国民のためにこそ打てる」と主張して、総裁選に挑んで敗れ本選に進めなかったことを、胸の裡 ( うち )で、あらためてちらり考えました。
沢山の衆参両院議員に「 ( 裏切って ) 申し訳ありませんでした」と謝られる日々なのですが、わたしの返事はいつも同じです。「もはや何も問題ありませんよ」