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2025-01-04 14:55:47
この日時は本エントリーを書き始めた時間です
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【修正しました】 琵琶湖の86倍の大きさのミシガン湖の近くで「青山繁晴チャンネル☆ぼくらの国会」の初荷を撮り、琵琶湖の23倍の大きさのオンタリオ湖の近くでエネルギーとセキュリティを議論しました
▼日本からおよそ12時間のフライトを経て、朝焼けのシカゴが見えてきました。
トランプ次期大統領の就任式が迫るアメリカ合州国の北の大都市です。
▼冬のシカゴは、北米大陸の五大湖のひとつミシガン湖の湖畔で凍てついている都市です。
ミシガン湖は、日本最大の湖の琵琶湖の、実に86倍の広さがあります。
海にしか思えませんが、淡水湖です。
この近くで、無償、無条件の発信である「青山繁晴チャンネル☆ぼくらの国会」の令和7年、皇紀2685年、西暦2025年の初荷を2本、収録しました。
スマホによる初めての海外収録シリーズの始まりです。
▼その1本目は、サムネイルが「石破総理 岩屋外相 祖国を中華植民地とするなかれ」です。
キーワードは「嫌米親中」。
2本目は、サムネイルが「軍が習近平主席に宣戦布告 ?! 」です。
キーワードは「解放軍報12.9」。
いずれもMCの三浦麻未・公設政策秘書はいません。彼女は、ふたりの幼子のお母さんです。お正月にお母さんを幼子から引き離しはいたしませぬ。
したがって、わたしひとりの語り、しかも12時間のフライト明けの眠そうな顔での収録ですが、見苦しいところは許してください。しかし、収録中の心身は、まったく快適な状態でした。わはは。
▽三浦秘書がいないために、独立講演会の告知を忘れました。ことし最初の、たいせつな独立講演会は、東京開催です。募集〆切まで、日本時間で実質、あと3日もありませぬ。ここです。あるいはこのボタン
を直に押してくださいね。すると質問も書き込めます。
▽おたがいにどんなに苦しくとも、あるいは、おたがいに苦しいからこそ連帯しましょうという呼び掛けも、ごめんなさい、忘れました。
連帯の意思があるかたは、ここを訪ねてください。わたしは何があっても変わることなく、あなたの連帯を待ちます。
▼動画は無償、無条件で誰でもご覧になれますが、質を高め、維持するためにプロフェッショナルなクルーに編集をお願いしています。
( 4年半で視聴3億8千5百万回を超えている「青山繁晴チャンネル☆ぼくらの国会」の広告収入はそのクルーに行きます。わたしは受け取りません。動画の収益はありませんが、著作権は、わたしにあります )
日本に居るこのクルーの仕事始めが1月6日だそうですから、「青山繁晴チャンネル☆ぼくらの国会」のアップは、早くて6日です。
収録した2本は、すでにアメリカからこのクルーに送信してあります。
時差も13時間ありますが、時差はいつもほとんど感じません。気になったことが無いです。
眠そうな顔は、機内でも仕事を続けるからですね。実際は問題ありませぬ。別に眠くもないのです。海外出張に出る、ほどよい緊張感、充実感、僭越なもの言いながら使命感が支えてくれているのだと思います。
▼ミシガン湖はこのように、海のようです。
ここで日系の飛行機はオシマイです。
北米大陸のいわばローカルエアに乗り換えてさらに北東へ移動し、カナダのトロントに入りました。
トロントは、北欧諸国やモスクワ、それから同じカナダのより寒い街も知っているわたしにしても、強烈に寒い都市です。
日本のHONDAが大規模投資をするオンタリオ州の州都でもあります。
そしてこの極寒のトロントからさらに、もっと寒い風の吹きつけるオンタリオ湖の湖畔へ行きました。
オンタリオ湖は、ミシガン湖よりは小さいですが、それでも琵琶湖の23倍あります。
この五大湖の真冬には、深々とした寂寥があります。
かつてその寂寥に、強い印象を受けました。そのために小説『夜想交叉路』の舞台のひとつに、しました。
オンタリオ湖畔まで、日本からは14時間ほどの行程です。
そこにある巨大なエネルギー施設で、カナダ側と、英語でじかにこころの通い合う議論をしました。
議論には、公開できる部分と、公開できない部分があります。
それはまた、いずれ。
▼「青山繁晴チャンネル☆ぼくらの国会」の初海外シリーズはあと7本ほどの収録を用意しています。
その全部を収録できるかどうか分かりませんが、努力します。
今回の行程の後半では、南のアトランタ ( 合州国ジョージア州 ) で公式日程も新たに入りました。
100歳で亡くなったばかりのノーベル賞受賞者、カーター元合衆国大統領に日本の参議院議員として正式な弔問を行います。
カーターさんは、ジョージア州の出身です。
予定している議論とはまったく別の日程です。
政府サイドから打診があり、即、お受けしました。
▼会員制レポートの東京コンフィデンシャル・レポート(TCR)の初荷も、いずれ会員へお届けします。
いまトロント時間で1月4日の午前2時過ぎ。眼がとろんとしてきました。
日本は、同じ1月4日の午後4時過ぎ。
早くも三が日が過ぎた日本の主権者のみなさん、できれば、まだごゆるりとした心境でお過ごしください。それを祈ります。
新しい海外スマホシリーズの収録で『反回想 わたしの接したもうひとりの安倍総理』の感想は、なんとか紹介できました。いつもは三浦麻未・公設政策秘書が読みあげてくれますが、わたしが魂を込めて読みました。
チャンネル登録シリーズはどうか。三浦秘書が協力してくれているお話の続きは、やはり日本へ帰ってから、続けますね。
もしもこの海外で、何かエピソードが生まれれば、わたしがそれをもとに「チャンネル登録シリーズ」海外スマホ編をやりましょう。