2025-01-28 16:31:44
この日時は本エントリーを書き始めた時間です
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久しぶりの危機です
▼独立講演会はこのところ、応募者が多くて抽選が続いていました。
ところが、主宰者の独立総合研究所 ( 独研 ) からの情報提供によると、2月22日に京都で開く第159回独立講演会は参加者が少ないそうです。
独立講演会はなぜ「独立」という言葉を冠しているか。
ひとつには、日本の本物の独立を目指す講演会であるためです。
そして、もうひとつは、スポンサーがいないという意味です。
裏にも表にも、いかなるスポンサーもいないのです。わたしが国会議員となってから献金ゼロ、パーティゼロ、企業団体の支援ゼロ、派閥や親分の支えゼロ、後援会ゼロを貫いていることとも、響きあっています。
したがって参加者が少ないと、独立講演会は、直ちに危機に陥ります。
( 独立講演会は、わたしが独立総合研究所の代表取締役社長・兼・首席研究員の時代に開始しました。8年7か月前に初めて選挙に出るとき、わたしは独研を退社し、創業者株も全株、無償で返上しましたから、いまは独研とは関係がありません。
独立講演会も、講演を独研から委託されて、講演だけをおこない、運営には一切タッチしていません。
今回は、講演会の創始者としての責任、それから講演者としての関心から、いわばボランティアでこのエントリーを記しています )
▼募集の〆切は、明日1月29日の午後1時です。
もう20時間もありません。
独立講演会は、運営しているスタッフの数が極限まで少ないです。
そのために〆切の延長は不可能だと思います。
みなさん、できれば、できれば参加してくださいませんか。
情報はここにあります。
また、このボタンで直接、参加できます。そこに質問も書き込めます。
春を待つ京都で、こゝろからお待ちしています。
あなたと逢いたいです。
※写真は、きのう1月27日におこなわれた長尾敬・前護る会 ( 日本の尊厳と国益を護る会 ) 副代表によるトークライブです。長尾さんは昨秋の衆院選で落選し、今夏に国政復帰を目指しています。
自由民主党は自業自得の深い危機に陥っていますから、長尾さんの国会復帰も簡単ではありません。
護る会代表のわたしは、長尾さんという国士に、護る会副代表に復帰してほしいと願っています。